のんびりでいいじゃない。

日常の雑事やら、宝塚やら、色々と…。

勝った!

2012-11-14 22:37:38 | Weblog
サッカー、勝ちました。

相手はホームでめっぽう強いオマーン。

1-0で逃げ切るのかと思った矢先に同点…。

このまま終わるかと思いきや、ロスタイムに勝ち越し~!

これで次勝てばW杯出場が決まるとか。

ただ、次回は来年3月(^_^;)。ちょっと先で気が抜けますね。

月組全ツ『愛するには短すぎる』『Heat on Beat!』 梅芸 11/13 2時

2012-11-13 23:45:10 | Weblog
観てきました。

お芝居は正塚先生の再演物です。盆やせりを多様する作品なので、全ツ版での簡素過ぎる(^_^;)セットが残念でした。それと今回、録音部分(主に合唱)の音響が最悪でした。スピーカーからテープの音が流れてくるようで、せっかくの生舞台が台無しのレベルでした。

正塚先生の作品は役者を選ぶなとシミジミ。まさおは悪くはありませんが、細かい部分が何か違う…。マイクのせいかも知れませんが、荒い息づかいが所々入っていたのも気になりました。アンソニーやバーバラとの普通の会話がもう少し自然だといいなと思います。ただ、後半、「こんな気持ちは初めて…」とバーバラに思いを吐露する場面は良かったです。ちゃぴは良かったです!正塚作品に合うのかも知れません。声もより娘役らしく澄んできていて、耳に心地良かったです。アンソニーのみやるりはメインキャストとして真ん中にいるのに違和感がなかったです。まさおとの並びも綺麗でした。歌はアカペラで始まる2曲は苦戦かな(^_^;)。船長のマギーは新しいキャラクターをつくってきました。初めはやり過ぎかなとも思いましたが、段々馴染んできて、おもしろかったです。フランク役のしもんは意外にも落ち着いた出来で感心。セリフも聞き取りやすかったです。すーちゃんは達者!初演ではマヤさんが演った役を女役に変更でしたが、雰囲気が変わることなく存在感もバッチリでした。笑わせどころもしっかり笑わせてもらって楽しかったです。

ショー月組での再再演ですが、過去作品すっかり忘れているので(笑)、新鮮に楽しめました。まさおとしては初トップのショー作品で、堂々としていました。ちゃぴがメインなのももちろん初。手足が長くダンサーなので映えていました。少しうめを思い出しました。うめのように場面を一人で担える華があったので今後のショー作品も楽しみになりました。新場面?のノリノリでギターをかき鳴らす場面が可愛かったです。最後に「緊張した…」と言ったのがセリフなのかアドリブなのか(笑)。みやるりは2番手位置で頑張っていました。今後、みりおも加えてのショー作品が楽しみ~と思っていたら、次はベルばらでしたね(^_^;)。

今日はきりやんとまりも(髪バッサリ(@_@))が並んで観劇。まさおが「初日より緊張しました…」は本音でしょうね(笑)。

月組の未来が明るく見えた有意義な観劇でした(^ ^)v。

『音月桂サヨナラショー』 11/11 3時

2012-11-11 23:31:37 | Weblog
観てきました。

また急に観られることになって驚いています。(最近、こんなんばっかり(^_^;))

疲れを知らないきむの歌声を存分に堪能できました。
本当にまだまだやれそうなのに残念です…。

♪エメ (AIMER) 『ロミオとジュリエット』(2011)
最近、フランス版を観たばかりなので、なつかしい感じではなかったのですが、きむのエメの歌声は好きです。デュエットではなくソロでした。

♪世界の王 (Les Rois Du Monde)  『ロミオとジュリエット』(2011)
イントロを聞くだけでワクワク(^ ^)。まっつ、ちぎ、他が飛び出してきて公演さながらでした。衣装は薄いグリーンのショーのお衣装でしたが。まっつ、ちぎとじゃれて、3人肩を組んでいる姿が微笑ましい。

♪君がそばにいる 『仮面の男』(2011)
なんの曲だろうと思っていました。最近の曲なんですね。みみとのデュエットでした。

♪シトラスの風 『シトラスの風』(1998)
これか「未来へ」が絶対にあると思っていました(笑)。まず、ゆめみさんが娘役を引き連れて本舞台センターで歌い出します。その後、下手花道からほっくんが現れ銀橋へ、そしてまっつが、最後にきむが登場して同期揃い踏み!歌いながらゆめみさんまで銀橋に出てきて4人勢揃い!こういうのはファンにはたまりませんね。同期が見たら涙モノでしょう。しかもワンコーラスではなく、ほぼフルコーラスではないかと思える長さでした。

♪ニコライとプガチョフ 『黒い瞳』(2011)
銀橋にまっつときむが残って、「♪今はもう~」とまっつが歌いだしたら、「お~!」と心の中で叫びました。この場面は初演でもいい場面でしたけれど、歌える二人が歌っている分、ここは再演の方が好きでした。聞きごたえ十分で良かったです!

♪街の灯 『はじめて愛した』(2010)
これもなんだろう?って(^_^;)。この作品は好きだったのに、曲までは覚えていないものですね…。

♪忘れ雪 『忘れ雪』(2009)
これはわかりました!みみとの言うなれば初コンビ作ですね。作品はともかく(^_^;)、曲はほんわかいい曲でした。

♪マイ・ライフ 『ノン ノン シュガー!!』(2007)
「♪色んなことがあったね…」ときむが抱き寄せたみみの耳元で歌い出したら、そりゃあ、客席は号泣です(>_<)。

♪ROYAL STRAIGHT FLUSH!! 『ROYAL STRAIGHT FLUSH!!』(2011)
ちぎが上手花道から登場。本舞台に退団者の花帆さんと詩風くんが現れて、そのまま銀橋へ。ちぎをセンターに3人での場面でした。今回、退団者が少ないんですね…。

♪キッチュ 『エリザベート』(2007)
鼻唄を歌いながら下手そでからきむ登場。少し、客席と絡んだ後、指揮者に合図を送って“キッチュ”。この歌はものすご~く最近、聞いたばかりなので複雑ですわ(^_^;)。うまいんだけれど、私の好きなルキーニではないのです…。

♪タチヤーナの手紙 『オネーギン』(2010)
みみのソロ。何の曲だろうと思っていましたが、「オネーギン」でしたか。申し訳ないけれど、ビックリするほど下手でした(^_^;)。

♪Brotherhood Of Man 『ハウ・トゥー・サクシード』(2011)
これがくるとは思いませんでした(@_@)。ちぎが黒縁メガネをかけて、バドで出てきたのがおもしろかったです。(衣装は黒燕尾)バドに呼ばれて組子全員が登場。ほっくんもちゃんといて良かったです。

♪心から心へ 『ドン・カルロス』(2012)
この曲がラストですか。木村先生のあざとさが出ていて好きではないのですが。曲の雰囲気はラストにふさわしいかも知れません。

今日は全員が大階段中央にいるきむを送る感じで幕になりましたが、楽も最後まで全員がいられるといいですね。(楽は挨拶準備で退団者が消える可能性が…)

何度目かのカーテンコールできむは「私は雨男なので(笑)」(男なのか(笑))「明日が晴れることを願って」と締めくくっていました。

さて、明日が退団者のみんなにとって良い日になりますように…。



月組『ベルサイユのばら』-オスカルとアンドレ編 友の会第2抽選結果

2012-11-10 12:24:00 | Weblog
新方式初の第2抽選でした。

枚数制限いっぱいに入力したので、当たりすぎたら…と思っていましたが、

杞憂でしたね(^_^;)。

複数公演は当たりませんでしたが、第1と合わせて、役替わり全てが当選したので、

よしとしましょうか。

もしかすると平日をいれるともっと当たるのかしら?

あとはどうやら抽選と別枠かも?との噂の会員先行先着順の動向も

確認しましょうかね。

雪組公演『ベルサイユのばら』-フェルゼン編- 主な配役と役替わりについて

2012-11-09 00:57:20 | Weblog

なになに、てるオスカルとちえアンドレの組み合わせですって!?
組そっちのけのファンが大挙して訪れそうですけど、いいんですかねぇ(笑)。
てるは新公でオスカルし損なってるから、リベンジやね。

2012/11/08

雪組公演『ベルサイユのばら』-フェルゼン編- 主な配役と役替わりについて

雪組公演『ベルサイユのばら』-フェルゼン編-の主な配役(一部)と宝塚大劇場公演の役替わり日程が決定いたしましたので、お知らせいたします。

◆主な配役(一部)
役名 出演者
フェルゼン 壮 一帆
マリー・アントワネット 愛加あゆ
オスカル 早霧せいな
(宙組)凰稀かなめ ※4/23~30
アンドレ 未涼亜希
(星組)柚希礼音 ※4/23~30
(月組)龍 真咲 ※5/24~26

『エリザベート スペシャル ガラ・コンサート』 11/8 1時半

2012-11-08 23:08:39 | Weblog

もう、観劇する運命だったとしか思えない!

当初から東京のみのキャストを観劇するべく遠征する予定だったのに、チケットの手配やら、仕事の段取りが後手後手で気づけば初日間近に。それでもチケットさえ手に入れば、仕事は何とかできるところまでこぎつけたのに、初日が開いたとたんに、好評を受けて、更にチケット難に(>_<)。すっかり、あきらめの境地だったのに、昨夜、チケットが降ってきた!その時点で夜8時。そこから足の手配やらをして翌日にはシアターオーブにいられるなんて夢のようです!

私は初演エリザのファンで特にお花のエリザ、轟さんのルキーニ、たぁのルドルフが大好き(^ ^)。そのメンバーが揃うと聞いただけでも興奮したのに、実際に目の前にするともう感動!“闇広”では思わず泣いてしまいました(T_T)。そうそう、この振りにその歌声…。至福の時でした(T_T)。轟さんのルキーニは男前でした。前の場面の椅子をはけるために持ち上げただけでもえらくかっこよかったです(笑)。一路さんは当時とはメイクも鬘も雰囲気が違いましたが、歌声はなつかし~い。私は女優で歌う歌より男役で歌う一路さんの方が好きみたいです。お花はやっぱり素晴らしい!歌がうまくなっている上に、芯の通った孤高のシシィ様は健在でした。あっこさんもすごかったです。ずっと主婦だったのに、短い(であろう)稽古期間でここまでつくる!?たぁルドに加えて、朱ゾフィーが東京のみで映像にも残らないなんてこの上なくもったいないです。初演から16年、宝塚、東宝とあらゆるヴァージョンの「エリザベート」を観てきましたが、シシィが棺桶に入って終わるより、トートと共に昇天する方がやっぱりしっくりきます。そして私には一路&花總が最強です。轟さんが初演以来、再演には出演しないのは「トートは一路さんだけ」との思いは共感できる気がします。(再演の観劇さえしていないとは知りませんでしたが(^_^;))

カーテンコールでは雪初演メンバーの挨拶がありました。まず、今日が楽のあっこさんが泣き、たぁが泣き、周りがもらい泣き…とすごいことになっていました。お花の感極まった涙まじりの挨拶が感動的でした。皆が口をそろえたのは「このメンバーだったから…」ということ。16年経ってもレベルの高さは健在でした。ギリギリ楽日に間に合って本当に良かったです!幸せだ~。

 

・東急シアターオーブ

・2012/11/8(木) 13:30

キャスト

トート :一路真輝
エリザベート :花總まり
フランツ・ヨーゼフ :高嶺ふぶき
ルイジ・ルキーニ :轟悠【宝塚歌劇団】
ルドルフ :香寿たつき
ゾフィー :朱未知留(東京のみ)
マックス :大峯麻友

キャスト 少年ルドルフ :望月理世
マダム・ヴォルフ :嘉月絵理
リヒテンシュタイン :秋園美緒
ルドヴィカ :絵莉千晶
ヴィンディッシュ :南海まり
スターレイ :美鳳あや
ヘレネ :大月さゆ
シュヴァルツェンベルク :葛城七穂
ラウシャー :風莉じん
ヒューブナー :夏空李光
グリュンネ :扇けい
ケンペン :祐澄しゅん
エルマー :夢輝のあ
シュテファン :彩海早矢
ジュラ :大凪真生
ツェップス :美郷真也
死刑囚の母 :彩星りおん
女官ほか :彩橋みゆ 羽咲まな

2013年 公演ラインアップ【全国ツアー】<7~8月・宙組>【梅芸】<5月・月組>

2012-11-06 23:45:08 | Weblog

うたかたにミーマイですか…。
ミーマイはやりすぎじゃ(^_^;)…。


2012/11/06

2013年 公演ラインアップ【全国ツアー】<7~8月・宙組『うたかたの恋』『Amour de 99!!-99年の愛-』>

11月6日(火)、2013年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、全国ツアーの上演作品が決定いたしましたのでお知らせいたします。

宙組
■主演・・・(宙組)凰稀かなめ、実咲凜音

◆全国ツアー:2013年7月19日(金)~8月11日(日)

ミュージカル・ロマン
『うたかたの恋』
原作/クロード・アネ
脚本/柴田侑宏 演出/中村暁

『うたかたの恋』(1983年5月雪組初演)は、クロード・アネの小説「マイヤーリンク」を舞台化したもので、これまでにも度々上演を重ねてきた名作です。1800年代のウィーンを舞台に、オーストリア皇帝の嫡子ルドルフと男爵令嬢マリー・ヴェッツェラの悲恋をドラマティックに描いた宝塚歌劇らしいラブ・ロマンスです。

レビュー・ルネッサンス
『Amour de 99!!-99年の愛-』
作・演出/藤井大介

99年という長い歴史の中で、これまで宝塚歌劇が繰り広げてきたショー、レビューの名作、名場面の再演を盛り込んだ、華麗なステージ。様々な作品へのオマージュと共に、100周年への架け橋となる作品を目指します。

2012/11/06

2013年 公演ラインアップ【梅田芸術劇場メインホール】<5月・月組『ME AND MY GIRL』>

11月6日(火)、2013年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、梅田芸術劇場メインホールの上演作品が決定いたしましたのでお知らせいたします。

月組
■主演・・・(月組)龍 真咲、愛希れいか

◆梅田芸術劇場メインホール:2013年5月4日(土)~5月20日(月)
一般前売:2013年3月10日(日)
座席料金:S席8,500円、A席6,000円、B席3,000円(税込)

ミュージカル
『ME AND MY GIRL』
脚色・演出/三木章雄

1937年、ロンドンで初演され、1646回のロングランを記録した大ヒットミュージカル。1930年代のロンドンを舞台に、ロンドンの下町で見つかった名門貴族の青年が世継として一人前の紳士になるまでを、恋人のサリーとの恋物語を絡めて描いた、ロマンティックコメディです。宝塚歌劇では、1987年に剣幸、こだま愛を中心とした月組で初演し、大ヒットとなり、同年、再演。以後、1995年には天海祐希、麻乃佳世、2008年には瀬奈じゅん、彩乃かなみ、同年博多座では霧矢大夢、羽桜しずく、また2009年には梅田芸術劇場で真飛聖、桜乃彩音により上演し、いずれも好評を頂きました。今回は、龍真咲、愛希れいかがこの名作に挑戦します。

今日のつぶやき 11/4

2012-11-04 23:48:26 | Weblog
今日は引きこもり(笑)。

午前中はお掃除をして、あとはの~んびり。

たまたまテレビをつけたら「バーンノーティス」をやってて、

なんとシーズン5(@_@)。

シーズン2までを違う局で見ていたので、局が変わってここまで

進んでいるとは知りませんでした。フィオナとよりが戻っていることに

またビックリ(笑)。

基本的に1話完結だから、途中からでも楽しめるけど、

やっぱり、間を埋めたいので再放送してくれないかなぁ。

年末を楽しみにしていよっと。

今日のつぶやき 11/3

2012-11-03 21:43:00 | Weblog
あ~あ、日本シリーズが終わってしまいました。

なんとか最終戦までもつれて欲しかったなぁ。

誤審騒ぎがあったから、日ハムに分があるかなと思っていたから残念。

でも、ああいう行為はサッカーならシュミレーションで

欺いた方が退場なのに、野球は納得いかないわ(ーー;)。