
「子どものナイフ」閉幕致しました!
一作品15ステージという私自身初体験の長丁場でしたが、終わってしまうとやっ
ぱり寂しさ混じりで、まだまだ公演を続けていたかったなぁ、といつもの感情で
す。
けれども。
公演中には、いつも以上の長丁場の分、ほんの少しばかりいつもとはちょっと
違った感情なんかも。
稽古場日記でも書いた事ですが、今公演に際し、またまた改めて大切に感じた二
つのコト。
「舞台」ゆえの醍醐味。
ナマモノゆえの「呼吸」。
もちろんいつも1ステージ1ステージを真剣に、その場、その時を精一杯努めては
いるのですが。
今回いつも以上のステージ数の中、各ステージ毎、全く同じ空気・呼吸というの
はないものだという事を殊更強く思い知らされました。
微妙な違いなのかも知れませんが、毎回確かに違うモノ。
くどいようではありますが。
それは、「舞台」がナマモノだから。
役者・スタッフ、そして、その場、その時に居合わせるお客様とで創るモノだか
ら。
全ての関係者並びに、今回ご来場頂いたお客様に心より感謝申し上げます。
我々はこれからもいつも「ソコ」に居ます。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
一作品15ステージという私自身初体験の長丁場でしたが、終わってしまうとやっ
ぱり寂しさ混じりで、まだまだ公演を続けていたかったなぁ、といつもの感情で
す。
けれども。
公演中には、いつも以上の長丁場の分、ほんの少しばかりいつもとはちょっと
違った感情なんかも。
稽古場日記でも書いた事ですが、今公演に際し、またまた改めて大切に感じた二
つのコト。
「舞台」ゆえの醍醐味。
ナマモノゆえの「呼吸」。
もちろんいつも1ステージ1ステージを真剣に、その場、その時を精一杯努めては
いるのですが。
今回いつも以上のステージ数の中、各ステージ毎、全く同じ空気・呼吸というの
はないものだという事を殊更強く思い知らされました。
微妙な違いなのかも知れませんが、毎回確かに違うモノ。
くどいようではありますが。
それは、「舞台」がナマモノだから。
役者・スタッフ、そして、その場、その時に居合わせるお客様とで創るモノだか
ら。
全ての関係者並びに、今回ご来場頂いたお客様に心より感謝申し上げます。
我々はこれからもいつも「ソコ」に居ます。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。