
「WORLDS」ご来場くださいまして、誠に有難うございました。
塚本拓弥でございます。
「Tempest」では舞台上で置き去りにされ続け、
「十三夜」後半では舞台裏で誰も近づいてこない…
という非常に魅力的な二つの役をいただきまして、
感無量でございます。
誰が言ったか「最強の客演陣」…
振り返れば、これだけ必死に、その末席にとどまろうともがいた公演も珍しいですよ。
劇団員が必死に芝居を次々仕上げてくる
そこに負けじと客演が仕掛ける。
味方かと思った客演も、お互いに仕掛け合い、狙い合い、
個人戦でありながら、「アンドレ」vs「客演」の団体戦であり、
でも、結局は「我々」と「お客様」との勝負だったわけですね。
そして、お客様ももちろん、
「その瞬間」、「一度しか生まれない舞台」を一緒に作った「仲間」だと言うことを
実感した公演でありました。
全ての人が、勝負相手であり、戦友であり、仲間である。
素敵なことじゃぁありませんか。
またそんな素敵な舞台を一緒に創れる様、精進してまいります。
またお会いいたしましょう。
塚本拓弥でございます。
「Tempest」では舞台上で置き去りにされ続け、
「十三夜」後半では舞台裏で誰も近づいてこない…
という非常に魅力的な二つの役をいただきまして、
感無量でございます。
誰が言ったか「最強の客演陣」…
振り返れば、これだけ必死に、その末席にとどまろうともがいた公演も珍しいですよ。
劇団員が必死に芝居を次々仕上げてくる
そこに負けじと客演が仕掛ける。
味方かと思った客演も、お互いに仕掛け合い、狙い合い、
個人戦でありながら、「アンドレ」vs「客演」の団体戦であり、
でも、結局は「我々」と「お客様」との勝負だったわけですね。
そして、お客様ももちろん、
「その瞬間」、「一度しか生まれない舞台」を一緒に作った「仲間」だと言うことを
実感した公演でありました。
全ての人が、勝負相手であり、戦友であり、仲間である。
素敵なことじゃぁありませんか。
またそんな素敵な舞台を一緒に創れる様、精進してまいります。
またお会いいたしましょう。