福島県の子供一人に甲状腺癌が確認されたニュースが先月流れました。
直ちに、「被曝の影響とは考えにくい」と発表されましたが、如何なのでしょうか。
. . . 本文を読む
8月1日に福島地方検察庁に「福島原発事故の責任を問う」として、1,324人の福島県民が告訴を行いました。マスメディアにも大きく取り上げられました。今回は、『世界』8月号に掲載された、告訴団団長の武藤類子さんのお話を紹介します。
. . . 本文を読む
朝日新聞(7/26日付)には、見出しとして大きく『最低賃金 遠い1000円』――生活保護と逆転解消進まず――とあります。
皆さんもこの引き上げ額の低さに驚かれたのではないでしょうか。
. . . 本文を読む
クリスティーンは、「この本では、私がどんなふうに感じているのかをあなたとわかちあおうとした。そうすれば、痴呆をもたらす病気とともに衰弱へ向かって進んでいくこの旅路を、あなたが助けることができるからだ」と云う。
. . . 本文を読む
ロウソクの火が消えるまでに、僕らにはどれぐらいの時間があるだろう?
四〇年、一〇年、五年、それとも一年?
六か月、一週間、一日―――あまりに短すぎる!
でも僕は愚痴らない
一日あるほうが何もないよりいい . . . 本文を読む
前回の図書案内の続きです。
人生のジェットコースターの最終回転は、死であるはずだ。多くの人は、それを終わりとして見る。私にとっては、それは天国での生活の始まりで、その時、すべての人々は完全になり、―私でさえも完全なものとなる。 . . . 本文を読む
この本の原題は『 Who will I be when I die ? 』(私が死ぬ時、私は誰になっているの?)ですが、邦訳は『私は誰になっていくの?…アルツハイマー病者から見た世界』として、(株)クリエイツかもがわ より出版(2003年)されています。
福祉関係に携わる方や認知症に関心の深い方々には、良く知られている著者(クリスティーン・ボーデン)や書物のようです。私は理工系という事や近親者に認知症者がいない事もあるのでしょうか、全く知らずにいました。 . . . 本文を読む
来月の28日(土)に芦屋ルナ・ホールで、映画「ひまわり」が上映されます。
まだ一度もご覧になった事のない方。1時間47分の時間の過ごし方としては、この映画鑑賞、無駄にはならないこと請け合います。
. . . 本文を読む