朝日新聞(7/26日付)には、見出しとして大きく『最低賃金 遠い1000円』――生活保護と逆転解消進まず――とあります。
皆さんもこの引き上げ額の低さに驚かれたのではないでしょうか。
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クリスティーンは、「この本では、私がどんなふうに感じているのかをあなたとわかちあおうとした。そうすれば、痴呆をもたらす病気とともに衰弱へ向かって進んでいくこの旅路を、あなたが助けることができるからだ」と云う。
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ロウソクの火が消えるまでに、僕らにはどれぐらいの時間があるだろう?
四〇年、一〇年、五年、それとも一年?
六か月、一週間、一日―――あまりに短すぎる!
でも僕は愚痴らない
一日あるほうが何もないよりいい . . . 本文を読む
一昨日7日(土)の午後、芦屋市民センターで「原発をなくそう芦屋連絡会」主催の内部被ばく学習会がありました。
ここで上映されましたドキュメンタリー「内部被ばくを生き抜く」をご紹介します。
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前回の図書案内の続きです。
人生のジェットコースターの最終回転は、死であるはずだ。多くの人は、それを終わりとして見る。私にとっては、それは天国での生活の始まりで、その時、すべての人々は完全になり、―私でさえも完全なものとなる。 . . . 本文を読む
この本の原題は『 Who will I be when I die ? 』(私が死ぬ時、私は誰になっているの?)ですが、邦訳は『私は誰になっていくの?…アルツハイマー病者から見た世界』として、(株)クリエイツかもがわ より出版(2003年)されています。
福祉関係に携わる方や認知症に関心の深い方々には、良く知られている著者(クリスティーン・ボーデン)や書物のようです。私は理工系という事や近親者に認知症者がいない事もあるのでしょうか、全く知らずにいました。 . . . 本文を読む