前回の続きです。 . . . 本文を読む
資料の確認などのため、市役所へ出向いたり、電話で問合せたりするのですが、私は「高齢者の方」とか「被保険者の方々」と言ったりしますが、先般、担当課の職員が「受益者ですね」といわれました。執行機関(市役所)側の姿勢が窺えました。 . . . 本文を読む
山中健市長には、県広域連合議員としての責任とその重みを再認識して頂きたいので、前回は少し厳しい事も申し上げました。しかし本来、県広域連合議員を選出するのは市会議員で、市長には投票権がありません。
県広域連合議員の選出方法については、このシリーズ(-4・7)で詳細に報告していますが、市議会において、市長、副市長(助役)及び議員の内から一人を選挙若しくは、指名推選することになっています。選挙される被選挙権は、市長、副市長及び各議員が持っていますが、投票権は議員のみです。従って、市会議員の責任は重いのです。 . . . 本文を読む