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茂木日誌

茂木の日誌

ウドちゃんおがる

2022-06-02 05:51:00 | 
定植から二年目に突入した庭のウドちゃんです。

場所と土を気に入ってくれたのか、根元に居着いた同居のカブトムシとうまいこと仲良しなのか、今年は昨年にも増してグンとおがってきました。

来年あたりは食べてみたいし、株を増やしてウド塚を増やしてもみたいし、どうしたらよいか情報収集をしている最中です。





うどちゃん

2022-05-22 20:33:00 | 
昨年苗を植えた庭の紅うどちゃんが、芽の数も増えて好調。

是非とも苗床を増設し株を増やしたいものです。

挿し芽をしてみるか、休眠期に株元から分割してみるべきか。

活着率が低いことを考慮すれば、もう何年か我慢することにして株元から分割が無難でしょうか。

妻の好物なので、頑張りたいと考えています。





タイミングに恵まれて

2022-05-12 06:35:00 | 
演奏活動が忙しくても、季節が巡れば作業のタイミングがやってくるのが植物のお世話。

というわけで、この時期は成長のペースを今ひとつ理解できていない庭の松の手入れが気になるのでした。

一昨日は午後の明るいうちに自宅へ戻れたこともあり、試しに松の新芽の様子を見てみると程よい固さに育っていました。

風も強くなく天気もとても良いということで、ここぞと決めて一昨日と昨日の午後明るい時間帯を使いイソイソと緑摘みを済ませました。

もみあげはまだしばらく後でも大丈夫なので、ホッと一安心。






花盛り

2022-05-06 20:20:00 | 
庭の牡丹が開花しました。

今シーズンは大雪でひと枝おだってしまいましたが、残った枝に綺麗な花を付けました。

株の足下には四年生のひこばえがありますが、それが花を咲かすのはいつのことやら、です。

思い返すほどに勿体なかったひと枝でした。。。





GW恒例

2022-05-03 20:06:00 | 
GWは、演奏の準備をしながら庭の手入れもするのが恒例です。

今年は手始めに短い時間で済む馬酔木の花がら除去を。

ずっと中腰で地味に疲れます、が、無事に作業を終えましたので来年もたくさんの花をつけてくれることでしょう。




今年は天気が悪かった

2022-03-28 18:29:00 | 
玄関先の馬酔木が開花しました。

開花の時期に雨が何度も降ったり寒くなったりしたもので、そじた花が多くなり、少し見すぼらしい姿になりました。

ですが、今シーズンのドカ雪を耐え精一杯頑張って花を咲かせているその姿からは、例年になく力強い生命力も感じます。

普段よりたくましい感じに咲いた姿も、素敵です!!





君がいないと困る

2022-02-18 06:45:00 | 
自宅の庭の手入れをする際、よく参考にしているのが文翔館で作業されている方々のお仕事。

あそこは立派なお庭でたくさんの樹があるので、色々な作業を見られて勉強になります。

何年か前の冬、文翔館の広場ですれ違った庭師さんが持っていらした道具を見て、素敵だなと思いましたが、それらしい物が売られているのを見かけません。

なので見よう見真似、自分なりの物をこさえました。

雪吊りをやめた松の枝折れが心配で、雪を払い落とそうと思い作りましたが、いざドカ雪になると、奥まったスペースに生えている木を揺すり雪を落とすのにも重宝しました。

名前も知らない道具ですが、庭木を毎年守ってくれる、とても頼もしい竹の棒です。

この冬もたくさん助かりました。

今シーズンの出番もそろそろ残り少なくなってきた様子ですが、急な雪に備えてまだしばらくは軒先に待機。









食欲旺盛な侵入者

2022-02-15 21:38:00 | 
先日、庭にカモシカが侵入しましたが、その時は敷地を通り抜けただけでした。

後日、改めて庭を訪れた痕跡を発見し、庭木に食害を認めました。

腹が減っていたのでしょう、マサキの葉がベロっと無くなっていました。

相手が特別天然記念物ゆえ、泣き寝入りです。。。

やられた〜。。。







貯蔵

2021-12-24 23:30:00 | 
庭で採れた白菜が干し上がったので、新聞紙で包み納戸に貯蔵しました。

本格的な雪降りを前に少しですが葉物の備蓄を作れ、嬉しい収穫となりました。

宮澤賢治が描いたゴーシュも野菜を育てていましたし、冬の前はこんな感じだったのかな、などと想像が巡ります。





冬支度

2021-11-07 13:16:00 | 
今年も庭の冬支度をはじめました。

雪吊りもあるので、少しずつ作業を分散してこなします。

とにかく最初に一番大きな子からと決めました。

背の低いツツジなどの雪囲いは後回しにして、三脚を使っての雪吊り作業から着手。

先にツツジの雪囲いで竹を立てると、雪吊り作業の際に三脚を立てるスペースが無い、という初歩的なミスを昨年やらかして学びまして。。。

上から下へ。

うえからしたへ。

ウエカラシタヘ。

またポロッと忘れそうです。