(2024年)4月に入り、少しだけ仕事量も減り、けっこう早めに帰宅した1週間であった。
ただ、この先を考えると、やることの膨大さに気が滅入っている。
まあ、健康こそ大切なので、無理は避けたい。
さて、2月にこっそり受けた試験。
けっこう書類に追われているさなかの受検であり、昨年の秋よりも大変であった。
元々興味があったものであるが、現在の己の実力を試すためでもあった。
昨年まであれば、マイカーで行ける試験地も存在していた。
20年以上前から場所も把握していたし、付近の時間貸し駐車場もだいたい把握している。
また、そうであれば、帰りも楽であった。
気軽にラジオも聴けたし、外国語の聴解練習もできたし、3時のおやつも気軽に買えた。
それ以前に遅い昼ごはんを慌てて食べなくても良かった。
まあ、そうは言っても、2月に行った試験地も帰国後けっこう出かけている方面であり、まったく知らない場所でもなかったことは幸いであった。
試験を受けてみて感じたのは、「俺ってまだまだだなぁ・・・・・・」であった。
そして、結果通知を受け取ったとき、自分が期待したランクではなく、その次のランクにいることを知って、大きなため息ひとつ。
さらには認定番号を見て、自分が何番目にいるのかがはっきりと理解できた。
(2回目の→)さて、今年の晩秋にとある試験が行われる。
今年それを受けるとすると、今まで以上にハードになるかと思う。
ただ、今現在日本で教える時間的金銭的余裕などない。
それを考えると、とりあえずは受けてみて出題内容を把握しておくのも手なのかもしれない。
悩む・・・・・・。