・亥年を中国では猪年と表す。ただし、中国語で猪は豚のこと
・本日の記事は「・・・」がとても多い
出国前の休みの前日の晩に良く(翌朝に作る中華料理の)食材を買っていたスーパー。
なぜか日曜日の晩も寄ることがあった。
それがATM利用であったのか、酒でも買っていたのかは思い出せない。
急に本日の夕方の買い物でそこを利用したくなったのは、中国に渡る前の己の奮闘を思い出したので。
今も昔も車を停めるエリアは変わらない。
例え雨の日であっても。
元々その傾向はあった。
だが、以前はけっこう簡単に道を覚えることができた。
それなのに、中国で生活を始めた途端、方向音痴度のメーターは急にレッドゾーンへ跳ね上がった・・・。
中国生活を始める前も、大雨の中の夜の香港で全然違う方向に歩いていたことがあるけれども。
そう、道は間違えない(はず)。
あくまで方向感覚がおかしいだけの話。
何かのお店から出たとき、歩き出す方向を間違えたりする。
方向音痴というものは、右だとか左、まっすぐ、後ろというような感覚で覚えていたり、覚えたりする。
話を元に戻す。
中国でさらにひどくなった方向音痴度。
それは日本に帰国してからさらなる才能を爆発させた。
本日も見舞い先の病院駐車場でやらかしている。
自分が車を停めた場所がわからない・・・。
そんな私はその病院の場合、出口から駐車場に入り、その方向に歩けば見える場所に車を停めるようにしている。
昨日に引き続き、本日も2回父親の見舞いに行っている。
午後はどちらかといえば、母親の回収のため。
昨日も同じ状況で車を探した。
そこで本日は駐車場に入り、その方向に歩けば、車が見える位置に停めておいた。
それなのに、午前ひとりだけで車に戻るときに車を探している。
午後はもっとひどかった。
わかりやすく言えば、Bのエリアに停めるつもりであったのだが、そこがいっぱいであった。
そこで私はAに停めた。
病室まで行き、母親を連れて歩き出し、Aに停めてあることを伝えた。
だが、車はAになかった。
そう、Cに存在した・・・。
なぜこんなことになるかといえば、その辺りは普段私が車を停める場所ではないため。
この2日間はあくまで母親が歩くルートを考慮して車を停めている。
それが間違いの原因。
方向音痴の私は、常にわかりやすいところに車を停めるようにする。
多少歩くにせよ。
何年か前、大型スーパーの4階駐車場に停めたのに、3階駐車場で車を探し回ったことがあった・・・。
それをSNSに上げたところ、何人かの友人から「スマホに写真を残す」ことを勧められて実行するようになった。
そしてその数か月後、友人を名古屋近辺の観光地に案内した。
最終目的地で車を停めるところがなく、いつもとは違う駐車場に停めた。
そこは写真を撮ってもあまり意味がなかった。
ただ大きな誤算があった。
おしゃべりに夢中になり、広い通りに出た場所を頭に叩き込まなかった。
案の定、帰りに駐車場までの道を間違えている・・・。
友人に「こっちだったと思うけど」的に言われて、無事に車に辿り着いた。
その1年後、他の用事でその辺に来たおりに、その駐車場を探した。
だが、駐車場自体を発見できない。
おそるべし! 観光地!!
これは駐車場だけの話ではない。
大型スーパーの屋内駐車場に戻る入口がわからなくなることも。
その通路出入り口には可愛い看板があったはず。
だが、いくらウロウロしても、看板がない。
たまたま一時的に置いてあったらしい・・・。
以降、簡単に移動できるものを目標物にしないことにした。
そして必ず通路の両脇の店舗名入りのイメージを徹底的に頭に叩き込む。
すると今度はまた自分の車を探して歩き回ることになる。
良く知っている大型スーパーであれば、エスカレーターや階段、エレベーターを利用する前に、「帰りに登ってきたら、どちらの方向に車があるかを」覚えておくだけで良い。
しかし大型ショッピングモールで、さらに年に1、2回しか行かないような場所であると、確実にどこかでウロウロすることになる・・・。
そう、私はけっこう猪突猛進型の人であったりする。
・本日の記事は「・・・」がとても多い
出国前の休みの前日の晩に良く(翌朝に作る中華料理の)食材を買っていたスーパー。
なぜか日曜日の晩も寄ることがあった。
それがATM利用であったのか、酒でも買っていたのかは思い出せない。
急に本日の夕方の買い物でそこを利用したくなったのは、中国に渡る前の己の奮闘を思い出したので。
今も昔も車を停めるエリアは変わらない。
例え雨の日であっても。
元々その傾向はあった。
だが、以前はけっこう簡単に道を覚えることができた。
それなのに、中国で生活を始めた途端、方向音痴度のメーターは急にレッドゾーンへ跳ね上がった・・・。
中国生活を始める前も、大雨の中の夜の香港で全然違う方向に歩いていたことがあるけれども。
そう、道は間違えない(はず)。
あくまで方向感覚がおかしいだけの話。
何かのお店から出たとき、歩き出す方向を間違えたりする。
方向音痴というものは、右だとか左、まっすぐ、後ろというような感覚で覚えていたり、覚えたりする。
話を元に戻す。
中国でさらにひどくなった方向音痴度。
それは日本に帰国してからさらなる才能を爆発させた。
本日も見舞い先の病院駐車場でやらかしている。
自分が車を停めた場所がわからない・・・。
そんな私はその病院の場合、出口から駐車場に入り、その方向に歩けば見える場所に車を停めるようにしている。
昨日に引き続き、本日も2回父親の見舞いに行っている。
午後はどちらかといえば、母親の回収のため。
昨日も同じ状況で車を探した。
そこで本日は駐車場に入り、その方向に歩けば、車が見える位置に停めておいた。
それなのに、午前ひとりだけで車に戻るときに車を探している。
午後はもっとひどかった。
わかりやすく言えば、Bのエリアに停めるつもりであったのだが、そこがいっぱいであった。
そこで私はAに停めた。
病室まで行き、母親を連れて歩き出し、Aに停めてあることを伝えた。
だが、車はAになかった。
そう、Cに存在した・・・。
なぜこんなことになるかといえば、その辺りは普段私が車を停める場所ではないため。
この2日間はあくまで母親が歩くルートを考慮して車を停めている。
それが間違いの原因。
方向音痴の私は、常にわかりやすいところに車を停めるようにする。
多少歩くにせよ。
何年か前、大型スーパーの4階駐車場に停めたのに、3階駐車場で車を探し回ったことがあった・・・。
それをSNSに上げたところ、何人かの友人から「スマホに写真を残す」ことを勧められて実行するようになった。
そしてその数か月後、友人を名古屋近辺の観光地に案内した。
最終目的地で車を停めるところがなく、いつもとは違う駐車場に停めた。
そこは写真を撮ってもあまり意味がなかった。
ただ大きな誤算があった。
おしゃべりに夢中になり、広い通りに出た場所を頭に叩き込まなかった。
案の定、帰りに駐車場までの道を間違えている・・・。
友人に「こっちだったと思うけど」的に言われて、無事に車に辿り着いた。
その1年後、他の用事でその辺に来たおりに、その駐車場を探した。
だが、駐車場自体を発見できない。
おそるべし! 観光地!!
これは駐車場だけの話ではない。
大型スーパーの屋内駐車場に戻る入口がわからなくなることも。
その通路出入り口には可愛い看板があったはず。
だが、いくらウロウロしても、看板がない。
たまたま一時的に置いてあったらしい・・・。
以降、簡単に移動できるものを目標物にしないことにした。
そして必ず通路の両脇の店舗名入りのイメージを徹底的に頭に叩き込む。
すると今度はまた自分の車を探して歩き回ることになる。
良く知っている大型スーパーであれば、エスカレーターや階段、エレベーターを利用する前に、「帰りに登ってきたら、どちらの方向に車があるかを」覚えておくだけで良い。
しかし大型ショッピングモールで、さらに年に1、2回しか行かないような場所であると、確実にどこかでウロウロすることになる・・・。
そう、私はけっこう猪突猛進型の人であったりする。