私はそれほど中国語が上手なわけではない。
英語もあまり得意ではない。
ただ子供の頃から多言語に興味があったこと、夜学で中国に関係したことも勉強し、30代後半に日本語教師として海外(中国)に渡ったことなどから、日本語の外来語の発音において、語末の母音がはっきりしないことがある。
それは特に英米言語で語末に母音がない場合において顕著である。
しかしそれだと日本語母語話者に通じないことがある。
確かにおじさんおばさんに対してその傾向が強かったのだが、時に20代や30代の方にも通じないことがあり・・・。
これは20代の頃からであり、実に不思議に思っていた。
だが昨晩 YouTubeで“Tokyo Bon 東京盆踊り2020 (Makudonarudo) Namewee黃明志 ft.Meu Ninomiya二宮芽生”を見て「なるほど~」と思った。
中華SNSに比べて極端に友人やフォロワー数が少な過ぎるFacebookにも書き込んでしまったぐらいであった。
日本語と言うのは母音もはっきりと発音しないと通じないことがある。
もちろん母音が消えることも多い。
たとえば「おはようございます」を標準語で言った場合の「す」は“su”ではなく“s”であり、五十音のゼロ初級から初級第1課にかけて必ず指導していたことでもあった。
しかし日本語母語話者のそれなりの学歴がある方でさえ、中国語などの人名や地名の末尾の“ng”音を「ング」と読むことも多いのである。
英語を勉強すれば、そんな地名や人名に触れることも多いと思うし、それ以前に“~ing”もあるのだが・・・。
ただ我々はたまたま外国語に興味があったというただそれだけの違いなのかもしれない。
(今晩もコンビニで間違われているのだが)私が日本人的な顔立ちでありながら、よく外国人に間違われることのひとつの原因に話し方もあるのかもしれない。
英語もあまり得意ではない。
ただ子供の頃から多言語に興味があったこと、夜学で中国に関係したことも勉強し、30代後半に日本語教師として海外(中国)に渡ったことなどから、日本語の外来語の発音において、語末の母音がはっきりしないことがある。
それは特に英米言語で語末に母音がない場合において顕著である。
しかしそれだと日本語母語話者に通じないことがある。
確かにおじさんおばさんに対してその傾向が強かったのだが、時に20代や30代の方にも通じないことがあり・・・。
これは20代の頃からであり、実に不思議に思っていた。
だが昨晩 YouTubeで“Tokyo Bon 東京盆踊り2020 (Makudonarudo) Namewee黃明志 ft.Meu Ninomiya二宮芽生”を見て「なるほど~」と思った。
中華SNSに比べて極端に友人やフォロワー数が少な過ぎるFacebookにも書き込んでしまったぐらいであった。
日本語と言うのは母音もはっきりと発音しないと通じないことがある。
もちろん母音が消えることも多い。
たとえば「おはようございます」を標準語で言った場合の「す」は“su”ではなく“s”であり、五十音のゼロ初級から初級第1課にかけて必ず指導していたことでもあった。
しかし日本語母語話者のそれなりの学歴がある方でさえ、中国語などの人名や地名の末尾の“ng”音を「ング」と読むことも多いのである。
英語を勉強すれば、そんな地名や人名に触れることも多いと思うし、それ以前に“~ing”もあるのだが・・・。
ただ我々はたまたま外国語に興味があったというただそれだけの違いなのかもしれない。
(今晩もコンビニで間違われているのだが)私が日本人的な顔立ちでありながら、よく外国人に間違われることのひとつの原因に話し方もあるのかもしれない。