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まさか日本でカルチャーショックを!

日本で技術者→中国広東省にて日本語教師→日本で技術者復帰→技術者+?
旧題名:まさか私が日本語教師に!(NO.3)

勉強中に居眠りしているおじさま

2018-10-18 22:56:27 | 検定試験
この数か月は残業も1時間程度に抑えている。
その理由のひとつは当然「勉強時間の確保のため」である。

それでも月に何度かはもっと残業することもある。

本日も飛び込みの仕事が入り、仕方なく2時間残業した。

(現在の職種で月に残業が80時間近くなることはなく、あっても50時間程度である点は恵まれていると思う。)

当然帰りは遅くなる。
それでも数か月前と比べれば、それほど変わりはない。

ただ本日は勉強中のうとうとが多かった。

であるので、聴解に切り替えたのだが、それでもいつの間にか次の問に移動していたり・・・。


そのような理由により、思い切って1時間で勉強を止めた。


おやすみなさい・・・。
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あまり真剣に勉強していると、友人を失うかも・・・

2018-10-16 22:17:25 | 検定試験
元々そのSNSは使用頻度が低い。
さらには昨年 android から iPhone に買い換えたときにSNS側だけでなく、iPhone本体のほうの設定が完全ではなかった。

という理由から、友人からの連絡に1日以上気づかなかった・・・。

特にこの3か月半は検定試験に合格したいということが頭の大部分を占めていたこともある。

おまけに6、7月からは友人の移動や就職なども重なり、それほど多くもない友人たちとの連絡が極端に減っていたし・・・。


昨年12月から今年3月位までのことはけっこう記憶にある。
仕事はかなり忙しかったことと、家族のことではかなり追い込まれていたが、以外ではけっこう楽しく過ごしていたかもしれない。

しかし、それ以降の記憶が途切れ途切れになっている。

とても簡単に記せば、「あまり深く考えたくない」という状態であった。


私は多くの方から悩み事などを聴くのだが、反面私がそれを話すことは多くない。
というより私がそれを伝えようとしても、タイミングが合わなかったりする。
それでも面の皮厚く伝えようとしても、友人たちが忙しくて伝わらなかったりということも多い。

まあ私はこういう星の下に生まれてきたのだと思っておく。



幸いしばらく間を空けるつもりであった検定試験を受けることにしたため、その憂鬱を打ち消すかのように今回の勉強に没頭していた。
(ダイエットにもかなり力を入れていたし。)

そのおかげで学力はかなり伸びた。

人間どこで何があるかわからないものである。



さて先日の土日で最後の模擬問題に手をつけた。
その復習もあるし、同時に自分が苦手な部分を頭に叩き込むという作業もある。

それなのに先週までのように長くは勉強できなくなった。

この頭と身体の疲れは半端ではない。

せっかく勉強したのに、試験を受ける前に倒れてしまっては元も子もない。

それもあり特に昨日からは短時間集中を心掛けている。


昔の私はけっこう資格マニアであった。
それも二足のわらじを履きながら、行っていたりもした。

当然何かの勉強は短時間集中となる。
ただでさえ睡眠時間が短かったのであるから。

ただこの数か月もけっこう寝不足が続いた。
今でも人よりは睡眠時間が短いのに。


今の楽しみ、それはちょっとした時間に11月から行う他の勉強の計画を立てたり、今まで不足してきた自分にご褒美を与えるような行動をすべきであるとあれこれ考えること。






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経験が乏しいテーマを与えられたら・・・【記述式問題]

2018-10-15 22:28:17 | 検定試験
本日はこの土日で行った模擬問題の試験Ⅲの問題17(記述式)を行ってみた。


私はこの問題17でなんとか15点取りたいと意気込んでいる。
しかし「『作文指導』がテーマになったらどうしよう・・・」という気持ちがある。


それは1クール3~4か月で初級・中級・上級が終わらせるケースが多かったため、作文まではしっかりと指導できなかったからである。

つまり、約7か月でN2、!0~11か月でN1を受験できるようにし、会話をそこそこできるようにするのが精一杯であったので。


もちろん初級や中級などでもっと長い期間を使えたクラスでは多少の作文を行ったことがある。
だがそれを行えていた時代は私も日本語教師初級であったので、それほど高度な指導などできていなかった。

まあ、最後の4年間は中・上級の添削で一番時間を割いたのは履歴書指導ぐらいなものであろうか。


それでも一応教師をしていたのであるから、作文指導についてもある程度の信条はある。

それを上手く記すにはどうしたらよいのか」について残り2週間のうちの1日ぐらいは真剣に考えなければならないと思っている。


本日はまだまだ勉強したいので、ここまで。

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「さすが模擬問題~」と舌を巻いた

2018-10-14 09:57:08 | 検定試験


中国で日本語教師をしていたときに、日本語能力試験の試験対策を担当したことがある。

当時現行のN1については過去問題が入手できなかったのだが、旧1級のときは簡単に入手できた。
もちろん教える身としては過去問も模擬問題も実際に自分で解いて分析していたわけであり、
模擬問題の作りに舌を巻くことがあった。

実際それらを学生に解いてもらうと良くわかる。
間違いなく1~2割は得点の違いが現れる。
おまけにそれぞれの学生の得意分野であっても、模擬試験では正答率が下がっていたりした。


さて本題。

昨日は午前に健康診断があった。
(その後の昼ごはんはしっかり食べたことはどうでもよい話であるので、割愛しておく。)

午後は最後の模擬問題と位置づけてあるテストの問題1試験Ⅰを行った。

そして今朝は問題2試験Ⅱを行った。

今回はマークシート用紙をコピーして、そこに解答してみた。

それも問題集には何のマークもせずに。

案の定、途中でマーキングミスに気づき、焦った。
それも問題2試験Ⅱ問2問題2問3問題3のところにマークしており、問2問題2のラスト問題を聴きながらマークし直すこととなった・・・。

今回の検定試験(2週間後の本番)のときは今までとは違い、直接解答用紙にマークしていくつもりでいる。
試験翌日の解答速報など無視する。

それもあるからこそ、最後の模擬問題の解答を本番通り解答用紙にマークしたという次第。

もちろん語学教師でもあるし、受験者としてTOEICやHSKなどの試験を受けたことがあるわけであり、マークするときの策略がないわけではない。

ただこれも普段行っていないと(今回やってしまったマークする場所を間違えるなどの)ミスをやらかすことになる。
特にこの1年何も試験を受けていないので、十分あり得る話。


話はイントロに戻る。
今回の模擬試験は私も得点が1~2割下がっている。
本日中には問題3試験Ⅲも行うつもりでいるが、マーク式問題220問で160点など届かないことが確定している。
本日はやらないが記述式問題が20点満点取れたと考えても合格が危うい低得点で終わるに違いない。

ただ逆に私はこのヒューマンの模擬問題に感謝している。
イントロにもある通り、模擬問題は得点が下がる。
いや、模擬問題はそうあって欲しい。

また、途中ツッコみたい部分もあったのだが、おそらくわざとそうしているに違いない。
試験(特に聴解)は様々なアクシデントが発生する。

これは中国での日本語能力試験でも様々な話を聞いている。
自分も(あえて試験名は伏せるが)語学試験でトラブルを経験している。


それでは今から(問題3試験Ⅲが残っているが)素敵な日曜日の始まり始まり~
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勉強に大切な筆記具選び

2018-10-11 23:27:01 | 検定試験
私は腱鞘炎持ちであり、マークシート三昧に加え、記述式問題がある場合、問題がある。
この日本語教育能力検定試験もそうであるし、HSK6級の試験もそうである。

たいていのことは右手でも左手でもできるのだが、書くことについては左だと自信がない。
授業での板書と鉛筆書きでは違う。
であるから、試験のときは泣けてくる。
特に記述式問題の頃にはアイタタタ・・・。


さて、私は若い頃から鉛筆やシャープペンシルよりも、ボールペンを好んだ。
いや、本当はボールペンよりも万年筆のほうが好きなのであるが、万年筆は管理が大変・・・。

そういう次第で三菱UNIのSIGNOは重宝した。
これは中国でも(場所によっては探すのが大変であり、場所によっては簡単に探せたという両極端ではあったが)手に入れていた。

だが帰国後は以前よりも雨の中でも仕事をすることが増えたため、油性のボールペンを選ぶようになった。
それに油性のボールペンも昔よりは格段に書きやすくなっているので。
中でも仕事では3色、私用では4色を好んで使うようになった。

高卒後最初に入った会社の上司は私がボールペンを使うことを嫌がった。
それはそれで正しい。
鉛筆は消しゴムで消える。
その点では常に正しい情報をきれいに記すことができる。

だが同じ仕事中でも、まったく個人としてのメモはペンを使っていた。
それは消えないので。
大切な情報が消えないし、訂正が利かないという点で信頼性も高くなる。


話を試験に戻す。
試験の多くはHBの鉛筆か2Bの鉛筆のどちらかの指定である。
ペンでの解答は少ない。

鉛筆やシャープペンシルの場合、個人的にはBの芯のほうが好きである。
それは書きやすく、私の腱鞘炎にもやさしいので。

ただ中国ではBやHBを探すのが困難であり、日本で買ってストックしていた。

ちなみに中国ではペン書きが主体である。
であるので、学生も勉強に鉛筆やシャープペンを使うよりペンの使用が多い。
それも圧倒的に水性ボールペンが多かった。

(公的書類の場合、私が知っている限りでは、油性よりも水性のペンの指定のほうが多かった。)

そういう意味でSIGNOも人気があった。
最初に住んだ都市では街中の大きなお店でなければ買えなかったが、最後に住んだ都市では学校の売店でも買えた。
それでも現地のものも、なかなか書き心地が良かった。
やはりペン書きの国だけのことはある。


話が長くなったが、やっと本題へ・・・。

消せるボールペンでメジャーなPILOTのフリクション。
以前私はあまり好きではなかった。
それは消せるので・・・。

しかし日本で試験勉強をするときに、他メーカーの消せるボールペンを使い始めたことから、
見直した。

さらには今回の検定試験の勉強からはフリクションを使い出した。
これは良かった!
腱鞘炎の私には大助かり。

調子ぶっこいて、仕事でも愛用するようになった。
(普段は三菱UNIのJETSTREAM、消えても問題ないときはPILOTのフリクション)

ただ私は勉強では4色のペンを使っており、黒・青・赤の3色の芯はコンビニでも手に入るのだが、緑色の芯だけは書店などでないと買えないという難点がある。

仕事先でこっそり緑色の芯をまとめ買いしたい衝動に駆られるのだが、そういうことができないのが私の融通が利かないところ・・・。

そう、頻繁に芯が無くなるぐらい勉強している。

頑張るという言葉が嫌いな私ではあるのだが、今回は頑張っちゃっているようである。






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