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まさか日本でカルチャーショックを!

日本で技術者→中国広東省にて日本語教師→日本で技術者復帰→技術者+?
旧題名:まさか私が日本語教師に!(NO.3)

俺って馬鹿か・・・(聴解)

2018-10-10 23:11:17 | 検定試験
今さっき問題Ⅱ試験Ⅱの模擬練習問題を行ってみた。
困ったことに7割しかできなかった・・・。

その敗因は問1と問2問題1と問題2

この問1問題1については様々な手法を試している。
私は一般的な手法ではなく、聴いてから4つの選択肢を見たほうが正答率が高い。
だがいくら正答率が高くても、マークするまでに若干の時間がかかるのは困りもの。
それがあるからこそ、様々な手法を試している。

それでもやはり自分が一番慣れている方法が正解しやすい。

今週土曜の午後か日曜日に最後の模擬問題と対峙するつもりでいる。
その問題Ⅱ試験Ⅱ問1問題1では自分が得意な手法で行うつもりでいる。

ただせめて問題Ⅱ試験Ⅱぐらいは本番同様にマークシートに記入してみようかと思っている。

何にしても中国で教えていた私が得意であるはずのアクセントが一番の爆弾であることがわかっただけ有り難い。

しかし困ったのは問2問題2
普段は間違えても1問であるのだが、本日は3問も間違えている。
これもとても痛い話。

問3問題3について記すと、本日は1問落としただけで済んだ。

ちなみに問6はいつもと同じく(わかりやすい表現をすれば)鼻歌交じりであり、これ以上勉強しなくても良いと思っている。

本日問4と5問問題4と問題5でうとうとしている。
それが原因なのであろうか、問4問題4で2問、問5問題5で1問(両方で3問も)落としている・・・。

それでも問4と5問題4と5もこれ以上の勉強は止めておくつもり。

やはり落とすと痛すぎるのは問1と問2問題1と問題2

本番まで初心に返って問1と問2問題1と問題2に力を入れることにする。

やはり聴解は8割(32問)以上取っておきたいので。
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何もしたくない。のんびりしたい。でもやるしかない!

2018-10-08 23:40:23 | 検定試験
祝日出勤。

勉強もしたいが、祝日出勤の日ぐらい早く寝たいので残業を最低限にして帰宅すれば、高校生の甥がバイト先から直行で母親の実家に遊びに(?)来ていた。
だが親が迎えにくるわけでもない。
いや、来ることは(甥の)おばあさまからの連絡で知っていた。

帰宅後に「オマエどうやって帰るの?」とは聞いたものの、私が送るしかないことはわかっている。

公共交通機関利用であると、無駄に時間がかかるし、いくら男であっても、夜に18歳未満をふらふらと歩かせるわけにもいかない。

という次第で(私の食事後に)車で甥の家に送っていった。

以前送っていったのは5月ぐらいであったか。
それなのに、もう1年送っていないような気がした。

送りながら「ここを曲がるんだったっけ?」と聴いているおじの私。

確かに私は方向音痴ではある。
だが何度も何度も送ったことがある甥の家を忘れたわけではない。
頭が回っていないのである。

甥の家の敷地内に車を入れるには、進んで来た狭い道からバックするのが手っ取り早い。
というわけでハザードランプを出してバックした。
だがその後、自分の車であるのに、そのスイッチの位置に戸惑い、ルームランプをつけた・・・。

相当頭が疲れているようである・・・。

帰宅後風呂をすませ、予定通りの時間に勉強を始めることができた。
だが、「頭が回らない」。

それでも90分勉強した。
(本当は120分勉強したかったのだが。)

頭が回っていない状態で勉強しても、効率的ではない。
ただ、本番の試験のときに、「何! この問題ぃぃい!!!」とパニックになったときや意識朦朧としたときの訓練にはなる。

まあ試験まで3週間となった今、自分が得意なところ、不得意なところはよくわかっているわけであり、試験当日までの勉強や試験本番のときのストラテジーがないわけではない。


今晩甥を送りながら、自分が高校生の頃から20代の頃を思い出した。
自分が高校生のとき、アルバイトもせずに頭と体を鍛えていた。
もちろん一度もアルバイトをしなかったとは言わない。
だが私にとって、お金よりも頭脳と体を鍛えておくことのほうが大事であった。
そう、夢のために。

ただ、今でも私の金銭面のバランスは取れていない。

それを考えると、甥のほうが私よりもバランスが取れていることになる。

ただ自分が高校生のときの境遇と、現在高校生である甥の境遇は違う。
それに追い求める夢も違う。

私も決して裕福に育ったわけではないのだが、甥よりは金銭面で恵まれていたのだと感じる。

私は今でも夢を追って生きている。
普通私の年代になれば、自分の家庭と両親を支えて生活することになる。

だが私は両親や親族の生活以外は自分のことを考えて生きている。
とても恵まれている。
そのことに感謝しなければならない。

さて、明日も早いので、パソコンを閉じることにする。
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合格させて欲しい。いや合格する気がする。でも落ちたら・・・

2018-10-07 20:19:37 | 検定試験
今月格闘していたのはヒューマンアカデミーの『日本語教育能力検定試験 完全攻略ガイド』第4版。

今年合格してもしなくても、今年買った問題集やテキストの類は処分すると思う。
だがこれは残しておきたいと思っている。

日本語教育だけでなく、他の言語教育にも役に立つと思っているので。

本日この聴解模擬問題を2つやってみた。
これは問題Ⅱの問1~3試験Ⅱの問題1~3の範囲である。

ただ、過去問よりもテンポが速いと感じた。

(さすがヒューマンだと感じた。)
(模擬問題はこうであって欲しい!)

おまけに最近は問題Ⅱ試験Ⅱから離れていたこともあり、「えっ?」という感じで進み、思ったほどの正答率にはならなかった。

これを隣の市の某公園駐車場で行ったのだが、どっぷり落ち込みながら、某コンビニで(ポイントで)買った弁当を食べた。

かなり落ち込んだので、そこで勉強を打ち切り、以前よく使っていたセルフガソリンスタンドで給油して、静岡県に車を飛ばした。

走りながら冷静になった。
そして「決して悪くはない得点である」ことを悟った。

そして辿り着いた先で「俺、合格する」と感じた。
さらには今年受かる気がしたので、願書を出したのである。

自分の人生、けっこう様々な経験をしているのだが、反面かなり守られていると実感している。


と記しながら、「これで落ちたらどうしよう・・・」とも思っている。
このブログを畳もうか、残したとしても日本語教育への投稿は止めようかと。


正直かなり追い込まれている。

中国で学生にも言っていた。
日本語を勉強したからといって、必ずしも日本語と関係した仕事に就かなくても良いのだと。

実際超有名日系企業で働く方もいれば、まったく違う職種で成功を収めている方もいる。

人生何があるかわからないものである。
この私の今までの人生を見ても、子供の頃は思ってもいなかった展開になっている。

ただ、(戻りたいけど)将来日本語教師に戻れなかったとしても、この資格はどうしても欲しいと思っている。

この資格が欲しい。
絶対に役に立つと思うので。

明日から最後の書籍に手をつける。
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努力している自分に週末のご褒美のお酒を

2018-10-07 00:05:21 | 検定試験
〔アップ数分後の補足:この記事は2018年10月6日(土)の記事とする。〕

最近は(疲れ果てた昨日を除き)毎日最低90分は勉強している。

だがすべてのことが身に付いているとは思えない。
いったいどれぐらいのことが身に付いたのであろうか。

それでも「毎日少しずつは身に付いている」と信じている。

努力の成果はけっこう大きく積み重なっていく。
だがそれが目に見えてはっきり現れるまでにはある程度の期間を要する。

そしてそれが現れたとき、急激に進歩する。



2004年の秋であった。
昼夜交代勤務とボランティア日本語教師、日本語教育能力検定試験の勉強、中国語をメインとした外国語の勉強をしていた。

10月下旬の日本語教育能力検定試験までは何とか倒れずにいた。

だがその後のHSKの試験後に倒れた。
(崩れ落ちた。)

結果(資金稼ぎの)派遣の仕事も辞めることになった。


今というか帰国後は手を広げる範囲を狭めている。


それでも試験後崩れ落ちても良いように、翌日月曜日はちゃっかりと休みを取ってある。


最近は残業を1時間程度に収めていたが、本日は仕事を進めておいた。
当然帰宅も遅くなり、勉強開始は22時を過ぎていた。

正直1時間半で昨日と本日の予定の部分まで消化できるとは思っていなかった。
だがやってのけた。

質を取るのか、量を取るのか、 "That is the question " の世界である・・・。


今晩は自分にご褒美として、冷やしたチャミスルを1本飲むことにする。

本当はウォッカぐらい強いお酒を飲みたい。
だがここは我慢。
チャミスルであれば、17度とたいしたことはない。

ショットグラスでいただいて、少々ネットで外国語に触れてから寝るつもり。

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スリープノンの代わりの薬用リップが効かない・・・

2018-10-03 23:28:35 | 検定試験
「スリープノン」という商品名から歳がわかるかと・・・。


この1年半は本当に仕事が忙しかった。
残業を80時間手前まで行っても良いのであれば、それほどは疲れないであろう。
だが35~40時間でそれを行うのであるから、本当の意味で目の回る忙しさであった。

今でも忙しいのだが、最近になって増員されたおかげか、本日など15時過ぎの休憩としゃれ込み、自販機で無糖のホットコーヒーを買い、ベンチでうとうとしながら飲んでいた。

私のそんな様子はかなり珍しがられた・・・。
今までもそんなことがないわけではない。
ただのんびり休んでいることは自分でも珍しいと感じる。


さて本題に入る。
「ベンチでうとうとしながら(缶コーヒー)を飲む」という危険行為をしていた理由。
それはやはり毎日の勉強の疲れもある。

今週は土曜日も仕事。
それなのに金曜日か土曜日は(付き合い上)飲んで帰って来ることになる。

だが土曜日までにテキストを(自分に必要なところは精読し、他は斜め読みという手法で)読破し小問題を完了させるつもりでいる。

で(7日)日曜日はそのテキストの問題Ⅱ試験Ⅱの模擬問題を解き、復習もするつもりでいる。

そして来週は最後の問題集に手をつけ、13日土曜日の午後か14日日曜日の午後にその問題集付属の模擬問題集を解くつもりでいる。
ここで(記述式を除き)何点取れるかで残り2週間の勉強を決めようと思っている。

ちなみに20日土曜日は仕事。

27日土曜日も午前は両親を病院に連れて行くつもりである。
その夕方に(通勤圏内である)名古屋に行き、(休みの日に朝から名古屋で動くときのために常宿化している)ホテルにチェックインするつもりでいる。

正直23時過ぎにブログ記事をタイプをしている時間もない。
そんな時間があったら、もう少し勉強を進めたり、中国大陸や台湾のお気に入りテレビ番組でも見てリラックスしたい・・・。

だが今私が苦しいということは、同じく受検をする方々も苦しいのだと思う。

だからこそ、あえて(お粗末な文章を)記している。


「いかん・・・上まぶたさんと下まぶたさんがくっつく回数が増えた・・・」
明日も朝早い。
できるだけ早くベッドにダイブしなくては・・・。
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