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まさか日本でカルチャーショックを!

日本で技術者→中国広東省にて日本語教師→日本で技術者復帰→技術者+?
旧題名:まさか私が日本語教師に!(NO.3)

どれかひとつに絞ればいいのにね・・・

2014-01-08 00:14:33 | (中国語以外の)外国語
日本語教育がメインのブログであるのだが、(暇であった12月は一応授業していたので、たまには日本語教育ネタを記せたが)社会人になってから初めての1月休みの真っただ中、他の話ばかりアップしている・・・。

実は昨日ぎっくり腰になった。
だが、ヨガのおかげで、一瞬の電撃の後に遅れて口から出た「イテ!」という声で済んだ・・・。
とはいえ、実は2週間近く朝ヨガや朝ルーシーダットンをサボっている・・・。

実はそれをしていなかったのは理由がある。
それは私のある持病を抑えるため。
ヨガをすれば、どうしても気や血液の流れが良くなる。
状況によっては、それで困る時もあるわけで・・・。

それでも昨日起きた時に、何かを感じたので2分ぐらい軽くルーシーダットンを行った。
だから「イテ!」で済んだのかもしれない。

そういうわけで、昨日はあまり勉強らしいことはやっていない。
午前中はネットで趣味の世界にのめり込み、気づいたら昼であった。
(全然腰と関係ないじゃん・・・。)

雨がまだ降っていなかったので、昨日朝「今日は控えておいた方がいいかなぁ・・・」と思っていたウォーキングに出かけた。

最初の1時間近くは中国語(普通話)思考であったのだが、それが急に韓国語思考に変わった。

と記せばかっちょええ・・・。

「俺の韓国語はそんなレベルではないんだわ・・・」

ひとり問答の問いはよかった。
その答えの韓国語文にひとつだけドイツ語の単語が入り込んだ。
その後はエスペラントが邪魔をし・・・という具合に自分がかじったことがある様々な言語のフレーズが入り込み・・・。

外国語学習で言語の混在はあまりよくない。
であるから、強制的に日本語思考に戻した。

その時にふと過去のある面白いことを思い出した。

(私は)客家語は聞いた時に少しぐらいわかるだけであり、たいしたことはない。
だが、5、6年前までは全然わからなかった。

ある時、寝ていたある方がうなされていた。
そのうちに客家語でしきりに何かを呟きだした。
その様子は尋常ではなかった。

当時の私がそれに近い言葉で少しだけ知っていたのはビン南語。
そして客家語も場所によってはビン南語に近い響きがある。
(客家語もビン南語も地域によってけっこう差がある。)
(ビン南語と記したが、ビン語と言った方がいいかもしれない。)

だが、ビン南語(というより台湾語)も日本で車を運転しながら、カセットテープを聴いていたぐらいに過ぎない。
そこで台湾語に広東語を混ぜ、どうしても言えない部分だけ普通話の単語を借りて、うなされている方を何とか落ち着かせようとした。
不思議なことに、相手は私の問いに(客家語のまま)答えだした・・・。
それで安心したのか、その方は静かになった。

(ちなみにその方は広東語を聴いて理解でき、話すのも考えながらであれば、可能なので・・・。)

その時私は相手が懸命に答えたことのすべてがわかったわけではない。
それでもなぜうなされていたのかという理由はなんとなく理解した。


翌日聞いてみた。
やはり私が感じたことでうなされていた。

私の夢での使用言語。
やはり職業上圧倒的に日本語が多い。
次が中国語普通話。
英語の夢よりはまだ単語レベルの韓国語の方が多い・・・。

最近散歩中はけっこう外国語思考になる。
昨日は苦手意識のある英語でも20分ぐらい続いたか。
(英語というより、ベーシックイングリッシュと言った方がいいか・・・。)

だが、なぜか広東語思考にはならない。
私はかなり中国語南方方言に惹かれており、だから広東省に滞在していると言っても過言ではない。
その南方方言で一番わかるのが広東語であり、ビン南語も客家語も歌を聴いたり、ドラマを見た時にほんの少しだけ聴き取れる程度。

どれか(南方方言の)ひとつを初級の途中まででいいから、真剣に勉強すれば、他の言語も聴き取りやすくなるかもしれない。

日本語と中国語普通話がわかる人間にとって、韓国語や中国語南方方言はけっこう勉強しやすいと感じている。
それはやはり漢字語のおかげなのであろう。

どうでもいいのだが、中途半端にいろんな言語に手を出さないで、絞ったらいいと思うのだが、中学生の頃から、さまざまな言葉に触れている時が一番楽しいのだから、仕方がない・・・。




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言い訳という障害【英語】

2014-01-05 10:45:33 | (中国語以外の)外国語
知人からメールで日本語古文のおおよその意味を聞かれた。
だが、意味を解読する以前に字が崩されているだけでなく、不鮮明で読めない。

おまけに私は工業高校卒である。
確かに中学で少しは勉強したし、人より遅れた大学受験勉強でも少しは触れた。
しかし、いくら日本語教師であっても、専門外なのよね・・・。

それでも2年ほど前に(当地で手にいれた日本語古文法のテキストとネットの活用により)一応基本は勉強しておいた。
それは日本語教師というプロであるからには、その言葉の基礎である古文を知っていた方がいいという観点からであった。



昨日出先で英語の必要性を痛感した。

私は英語があまり好きではない。

世界標準というのは機械類の操作の上では有効だと思う。
しかし、言葉の面で英語が世界標準であることが納得できない。

ただ、それは「言い訳」に過ぎない。
元々私は英語が嫌いではなかった。
中学時代からけっこう様々な言葉に触れているのだが、やはり英語はそれら(西洋言語)の基本でもあった。

それほど真剣に勉強しなくても、普通の点が取れた。

しかし、20代半ばで大学にもぐりこんだ時、一般教養の英語で己の英語のレベルがとても低いことを知った。
今思えば、それほど難しいことをやっていたわけではない。
だが、当時は本当に理解不能であった・・・。

工業高校であり、普通高に比べて、一般科目の時間が少なかった。
そして、(あまり勉強しなくても)普通の点数は取れたので、授業中は読書タイム・・・。

その勉強しなかったこと、以降6年ぐらいあまり英語に触れていなかったことが原因だと思う。

ただ、仕事用の車でも少し小高いところにいる時はFEN(現AFN)810kHZを聴いていたのである。
海外志向が強かった人間であり、決して嫌いなわけではなかったのである。

やはり大学に入った時の己の英語のレベルを正当化するために「英語があまり好きになれない」という「言い訳」を始めたということになる。

幸い第一外国語で選択していた中国語だけでも卒業できること、社会人学生であり、ある程度の取捨選択も大切であったことから、英語を捨てた。

だが、やはりそのままでは悔しい。
仕事で長く車に乗っている時など、ラジオはNHK第二に合わせておくことが多くなった。
これは自分の車でも同じこと。
通勤時間はまさに英語の時間。

そして10年半前に会社を辞める前にはTOEICを受けて自分の英語レベルをチェックしてある。
それはやはり日本語教師としての言語スキルを知るため。

その時に改めて己の英語力を知った。
すぐに英字新聞の購読を始めた。
朝それを持って、図書館に行く。
図書館が開く前までは英字新聞と格闘する。
そして当時車の中で聴いていたのは(今は存在しない)Radio Iであった。
(ZIP-FMに比べて、マルチ言語であったことから、開局(2000年4月)直後のGWから聴くようになっていた。)

まあ、おかげで一応普通の大学卒レベルぐらいの英語にはした。

だが・・・。

今の私は日本語教師であり、中国という外国にも住んでいる。
そうなると、相手がどこの出身かを問わず、やはり多少は英語で話す機会もあるわけで・・・。

相手が理解不能な英語を話す時ならまだいいのだが、相手がわかりやすい英語を話している時に英語が出てこない。
どうしても中国語が口から出そうになる・・・。

そんなこともあり、「言い訳」としての英語嫌いは相変わらず続いていた。

しかし、だんだんと(日本語よりは英語の文法に近い)中国語に慣れるにしたがって、多少の表現は無意識に口から飛び出すことも多くなった。
そしてこの夏からはけっこう様々な言語の復習をしている。
当然西洋言語もあるわけであり、以前よりは英語力が上がっている。

それでも私は自分から積極的に西洋の方に話しかけない。
それは話しているうちに周りに自分が日本人であることがわかってしまうからという「言い訳」もある。

そのように人間は自分にいいような「言い訳」を探す。

そんな「言い訳」をせずに、素直に自分の弱さを認めるべきではないかと感じた昨日であった。


ちなみに工業高校卒だからという「言い訳」について記しておく。
大学に入った時、同じクラスで英語にとても強かった方がいた。
帰国子女であり、日本に戻って来るまで英語など勉強したことがなかったらしい。
必死に勉強したのであろう。
その努力には頭が下がる。

その方に比べたら、私は英語の面で恵まれていた。
それなのに「言い訳」をして、自分の低い英語力を正当化していたのである。

自分が本当に行動計画及び積極的思考を勉強した人間であるのかを疑ってしまう。



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韓国語と中国語の能力を伸ばさなければ・・・

2013-12-28 20:02:03 | (中国語以外の)外国語
昨日かなり長い間朝鮮語での会話を聴いていた。
それが韓国語の標準語ではなく、中国の朝鮮族の方々の言葉であるからというだけでなく、やはりこの1か月韓国語に触れる時間が少なかった悪影響を感じた。

簡単に言えば、「以前より聴き取れない・・・」ということ。

以前も記したことを再度記す。
この暇な12月は四言語の学習をしようと思っていた。
だが、ドイツ語の復習をすれば、世界語が口から飛び出す状態であり、先に(勉強予定の四言語には入っていなかった)世界語の復習を始めた。

それが面白くてすっかり世界語の勉強にのめり込んでしまい(媒介語となる中国語はともかくとして)それオンリーの勉強になってしまった。

そしてついには10年前に勉強したレベルなど軽く越してしまった・・・。

もちろんそれらのことには「今年の夏休みに軽くビデオを見ていた」ことの影響もあるに違いない。

ただ、今回(言語教師としては)かなり四技能のバランスを考えて勉強したのだが、やはり「読む」「聴く」より「話す」「書く」は弱い。

やはり英語や他のヨーロッパ言語を少しずつ知っている影響か、「読む」「聴く」の理解度が他のヨーロッパ言語に比べてかなり高い。

ある理由から、世界語の勉強は以降も続けていくつもりなのだが、やはり韓国語や中国語、中国語南方方言をこのままにしておくのはもったいないと感じる。

特に中国語普通話の能力は中国生活9年目にしてはアイタタタ・・・なので。



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真剣な勉強 と 肌に合う合わないという縁

2013-12-12 12:56:33 | (中国語以外の)外国語
午前中ある旅行社が入っているオフィスビルに行って来た。
そこで働く女性はかつての教え子。

2つの学校で2年日本語を勉強したわけであるのだが、最初の学校での1年間は勉強を怠けていた。
私は彼女たちにN3の初めまで教えて、今の学校に移った。

その後すぐに私や元クラスメートを頼り、(現在私が勤める)学校に現れたのだが、私は「もう一度初級(それもゼロから)やり直せ」と言った。

それから約1年。
彼女は必死に勉強した。
トップクラスの成績と素晴らしい日本語会話力を身につけた。

中級終了で卒業した彼女は旅行会社に入社した。

それから2年数か月の日が流れた。

当時二十歳(のとてもかわいらしい姿)であったその女性も、二十二歳の大人の女性(それも私が驚くほどきれい)になっていた。

彼女を訪ねたのはエアーチケット代金の支払い。
昨日発券の代金を立て替えてもらってあった。

別にビルの入り口でお金を渡すこともできた。
それに彼女もE-ticketの内容をプリントアウトしたA4の紙の裏面を私への領収書として、一筆記したものも持ってビルの入り口に現れた。

しかし、そんなところで渡せば誰が見ているかわからない。

そこで図々しくもエレベーターに乗り、事務所の会議室にまで上がり込んだ私・・・。

幸運にも(彼女は仕事中なのに)30分も話すことができた。
(この辺に中国のお客様を大切にする心が現れている。)

彼女はこの2年ほとんど日本語を使っていない。
やはり英語の方を駆使するようになるのは仕方がないし、私も学生が勉強した日本語を使って仕事をしようが、それを捨てようが本人の人生だと思っている。

ただ、2年も話さなければ、本当に話せなくなってしまう方もいるのである。
しかし、私が数年ぶりに出会う卒業生の中には(やはり基本的な間違いをすることがあるのだが)そのブランクを感じさせない方がいたりする。
彼女もその話せるひとりであった。
もちろん私の話を考えながら聴いていること、話す時も言葉を考えていることは観察できる。
しかし、私を相手にしていろんな言葉がポンポンと飛び出すのであるから、この学校で1年かなり熱心に勉強したことの証明となる。


帰りのバスの中で私の外国語について考えてみた。
[私の外国語は学校英語と大学(夜間)の中国語の基礎の基礎以外はすべて独学。]

以前も記したのだが、建設業時代の最後の方で、仕事の時の個人的なメモにドイツ語を使っていたこともある。

しかし、「現在そのドイツ語はどこに行ったのぉ~???」状態。
(数年前など、「マジ数字と曜日で『アレっ???』状態」という程度にまでなっていた・・・。)
(この12月の数日前からドイツ語の復習を始めたのだが、今はまたストップしている・・・。)

その反面、10年前に(日本語教育の勉強の合間に基本的なことだけ勉強した)世界語は様々な場面で頭をよぎることがある。

覚えやすい言語だということもあろう。
ヨーロッパの言葉を少しずついくつか知っていれば、なんとなくわかる言語であるということもあろう。

また、今年の春節の時も、夏休みも繰り返し繰り返しビデオを見ていたということもあろう。

しかし、私の場合は(あまり使いものにならない言語であるのに)何かが肌に合ったということだと感じる。

だからこそ、今この暇な時期に(「この言葉を覚えて何になるのかなぁ・・・」とは思いながらも)けっこう真面目に勉強している。


ちなみに私が「世界語」と記す理由は、私がエスペラントに関係していることを、極端な思想をお持ちの方々に利用されたくないからである。
この『(No.3)』ブログではけっこう注意しているのだが、私の文章は左寄りの方々が飛びつく傾向がある。

私の中には右の思想もあれば、左の思想もある。
だが、私は自分の行動計画上、それらの影響を受けるわけにはいかないのである。
ましてや現在の私は日本語教師。

それを考えれば、私は自分の文章を自分が思うこと以外に利用されたくない。

(もちろん身元を特定されやすくなることを避けるためもある・・・。)
(まあ、そろそろ身元を公表せざるを得ないかなぁ・・・と思うこともあるのだが、今はまだできない・・・。)



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媒介語に苦労する外国語学習・・・

2013-12-09 18:39:03 | (中国語以外の)外国語
一日に二度も三度もアップするなど、よっぽど暇人だと思われていることであろう・・・。

以前(昨年晩秋に買い換えた)テレビのメニュー画面が“中文/英文”ではなく、3つのラテン語系の言葉と1つの東南アジアの言葉になってしまった・・・ということを記した。
スマホが壊れた・・・


その言語はインドネシア語、ポルトガル語、スペイン語、イタリア語であり(どうしてそこにインドネシア語があるのかはわからないのだが・・・)、イタリア語を選択しておいた。

どれも少しぐらいはかじったことがある言語なのだが、イタリア語を選んだ理由は「それが一番見てわかりやすいから」である。

もちろんポルトガル語もスペイン語も見てなんとなく何が書いてあるのかわかることもある。
(例えばマカオに行った時に、ポルトガル語で書かれているものを見て、不思議となんとなく理解できてしまうことがある。)
だが、(ほとんどわからないに等しいのに)イタリア語が一番理解しやすい。

その理由の一つは(私が)少しだけエスペラント語がわかるということも大きいのかもしれない。
(以下諸事情から中国語のエスペラント語訳を借用して“世界語”と記しておく。)

この学校に移って3年4、5か月。
私にとってはこの12月が一番暇な時期になる。

というわけで、先週日曜日(2013/12/01)から、いやその数日前から三言語の勉強を始めた。

ドイツ語の復習、韓国語の復習とさらなる勉強、そしてそれらの学習媒介言語となる中国語。
ところが、ドイツ語の復習中にどうしても世界語が出てきてしまう・・・。
そこでついでにそれも復習し出した。
そういうわけで四言語の勉強が始まった。

ところがだんだんわかってくると面白くなるもの。
いつの間にかそれがメインを占めるようになってしまい、いつの間にか復習の範囲を越えつつある・・・。

というわけでここは臨機応変にドイツ語(などの他のヨーロッパ言語)は後回しにしようと考えた。

また、韓国語についても、「ドラマを見ているだけで、何らかの言葉を覚えていく」こと、「今までの学習経験から、けっこう早く覚えることができると感じる」ことから、これももう少し後回しにしてもいいかなぁ・・・と。

(中国で生活していくには、このように多少はアバウトでないとやっていけない・・・。)
(このアバウトさも十分計画の見直し及び修正に含まれるのが当地での生活。)

だが、相変わらず中国語から離れられない・・・。
当地で勉強している限り、中国語が媒介語になるのは当たり前のこと・・・。

いつもビデオのフリップボードに出てくる原文を(原語を聴きながら)ノートに記し、その中国語訳を聴き取って記していくのだが、当然(中国語の面で)素敵な聴き間違いもある・・・。
聴き取った音をもとに辞書で調べて、「おぉ~、そーなんだ・・・」と意外な発見をすることも多い・・・・・・。

それでもわからない言葉はインターネット上の辞書で日本語訳を求めている。


そんな私の最近の息抜きは中国語南方諸方言の歌を聴き、中国ドラマを見て笑うこと。

元々中国語普通話はあまり好きではないので、前者の息抜きは自分でも理解できる。
だが、後者はどうして・・・。

やはり、韓国などのドラマ視聴で中国語字幕を見ていたこと、今年はけっこう中国語を媒介として言語学習のビデオを見ていたことが大きいようである。

最近は中国語普通話のドラマを見ている時に以前ほど字幕を凝視することがなくなった。

私が今まで教えてきた学生の中にはアニメ視聴だけで見事な日本語を身につけたような学生も多く、(使いようによるのだが)動画で勉強するのも悪くはないと感じる。

ただし、基本のことはやはりテキストなどを利用すべきだと自分勝手に思っている。



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