日本語教育がメインのブログであるのだが、(暇であった12月は一応授業していたので、たまには日本語教育ネタを記せたが)社会人になってから初めての1月休みの真っただ中、他の話ばかりアップしている・・・。
実は昨日ぎっくり腰になった。
だが、ヨガのおかげで、一瞬の電撃の後に遅れて口から出た「イテ!」という声で済んだ・・・。
とはいえ、実は2週間近く朝ヨガや朝ルーシーダットンをサボっている・・・。
実はそれをしていなかったのは理由がある。
それは私のある持病を抑えるため。
ヨガをすれば、どうしても気や血液の流れが良くなる。
状況によっては、それで困る時もあるわけで・・・。
それでも昨日起きた時に、何かを感じたので2分ぐらい軽くルーシーダットンを行った。
だから「イテ!」で済んだのかもしれない。
そういうわけで、昨日はあまり勉強らしいことはやっていない。
午前中はネットで趣味の世界にのめり込み、気づいたら昼であった。
(全然腰と関係ないじゃん・・・。)
雨がまだ降っていなかったので、昨日朝「今日は控えておいた方がいいかなぁ・・・」と思っていたウォーキングに出かけた。
最初の1時間近くは中国語(普通話)思考であったのだが、それが急に韓国語思考に変わった。
と記せばかっちょええ・・・。
「俺の韓国語はそんなレベルではないんだわ・・・」
ひとり問答の問いはよかった。
その答えの韓国語文にひとつだけドイツ語の単語が入り込んだ。
その後はエスペラントが邪魔をし・・・という具合に自分がかじったことがある様々な言語のフレーズが入り込み・・・。
外国語学習で言語の混在はあまりよくない。
であるから、強制的に日本語思考に戻した。
その時にふと過去のある面白いことを思い出した。
(私は)客家語は聞いた時に少しぐらいわかるだけであり、たいしたことはない。
だが、5、6年前までは全然わからなかった。
ある時、寝ていたある方がうなされていた。
そのうちに客家語でしきりに何かを呟きだした。
その様子は尋常ではなかった。
当時の私がそれに近い言葉で少しだけ知っていたのはビン南語。
そして客家語も場所によってはビン南語に近い響きがある。
(客家語もビン南語も地域によってけっこう差がある。)
(ビン南語と記したが、ビン語と言った方がいいかもしれない。)
だが、ビン南語(というより台湾語)も日本で車を運転しながら、カセットテープを聴いていたぐらいに過ぎない。
そこで台湾語に広東語を混ぜ、どうしても言えない部分だけ普通話の単語を借りて、うなされている方を何とか落ち着かせようとした。
不思議なことに、相手は私の問いに(客家語のまま)答えだした・・・。
それで安心したのか、その方は静かになった。
(ちなみにその方は広東語を聴いて理解でき、話すのも考えながらであれば、可能なので・・・。)
その時私は相手が懸命に答えたことのすべてがわかったわけではない。
それでもなぜうなされていたのかという理由はなんとなく理解した。
翌日聞いてみた。
やはり私が感じたことでうなされていた。
私の夢での使用言語。
やはり職業上圧倒的に日本語が多い。
次が中国語普通話。
英語の夢よりはまだ単語レベルの韓国語の方が多い・・・。
最近散歩中はけっこう外国語思考になる。
昨日は苦手意識のある英語でも20分ぐらい続いたか。
(英語というより、ベーシックイングリッシュと言った方がいいか・・・。)
だが、なぜか広東語思考にはならない。
私はかなり中国語南方方言に惹かれており、だから広東省に滞在していると言っても過言ではない。
その南方方言で一番わかるのが広東語であり、ビン南語も客家語も歌を聴いたり、ドラマを見た時にほんの少しだけ聴き取れる程度。
どれか(南方方言の)ひとつを初級の途中まででいいから、真剣に勉強すれば、他の言語も聴き取りやすくなるかもしれない。
日本語と中国語普通話がわかる人間にとって、韓国語や中国語南方方言はけっこう勉強しやすいと感じている。
それはやはり漢字語のおかげなのであろう。
どうでもいいのだが、中途半端にいろんな言語に手を出さないで、絞ったらいいと思うのだが、中学生の頃から、さまざまな言葉に触れている時が一番楽しいのだから、仕方がない・・・。
にほんブログ村 多言語学習者(学習中)
にほんブログ村 日本語教育
にほんブログ村 中国情報(チャイナ)
ちなみにブログ記事右上の投稿時間は北京時間であり、+1Hが日本時間である。
したがってブログランキングサイトにこの記事が反映される時も実際のアップより1時間早く表示される。
実は昨日ぎっくり腰になった。
だが、ヨガのおかげで、一瞬の電撃の後に遅れて口から出た「イテ!」という声で済んだ・・・。
とはいえ、実は2週間近く朝ヨガや朝ルーシーダットンをサボっている・・・。
実はそれをしていなかったのは理由がある。
それは私のある持病を抑えるため。
ヨガをすれば、どうしても気や血液の流れが良くなる。
状況によっては、それで困る時もあるわけで・・・。
それでも昨日起きた時に、何かを感じたので2分ぐらい軽くルーシーダットンを行った。
だから「イテ!」で済んだのかもしれない。
そういうわけで、昨日はあまり勉強らしいことはやっていない。
午前中はネットで趣味の世界にのめり込み、気づいたら昼であった。
(全然腰と関係ないじゃん・・・。)
雨がまだ降っていなかったので、昨日朝「今日は控えておいた方がいいかなぁ・・・」と思っていたウォーキングに出かけた。
最初の1時間近くは中国語(普通話)思考であったのだが、それが急に韓国語思考に変わった。
と記せばかっちょええ・・・。
「俺の韓国語はそんなレベルではないんだわ・・・」
ひとり問答の問いはよかった。
その答えの韓国語文にひとつだけドイツ語の単語が入り込んだ。
その後はエスペラントが邪魔をし・・・という具合に自分がかじったことがある様々な言語のフレーズが入り込み・・・。
外国語学習で言語の混在はあまりよくない。
であるから、強制的に日本語思考に戻した。
その時にふと過去のある面白いことを思い出した。
(私は)客家語は聞いた時に少しぐらいわかるだけであり、たいしたことはない。
だが、5、6年前までは全然わからなかった。
ある時、寝ていたある方がうなされていた。
そのうちに客家語でしきりに何かを呟きだした。
その様子は尋常ではなかった。
当時の私がそれに近い言葉で少しだけ知っていたのはビン南語。
そして客家語も場所によってはビン南語に近い響きがある。
(客家語もビン南語も地域によってけっこう差がある。)
(ビン南語と記したが、ビン語と言った方がいいかもしれない。)
だが、ビン南語(というより台湾語)も日本で車を運転しながら、カセットテープを聴いていたぐらいに過ぎない。
そこで台湾語に広東語を混ぜ、どうしても言えない部分だけ普通話の単語を借りて、うなされている方を何とか落ち着かせようとした。
不思議なことに、相手は私の問いに(客家語のまま)答えだした・・・。
それで安心したのか、その方は静かになった。
(ちなみにその方は広東語を聴いて理解でき、話すのも考えながらであれば、可能なので・・・。)
その時私は相手が懸命に答えたことのすべてがわかったわけではない。
それでもなぜうなされていたのかという理由はなんとなく理解した。
翌日聞いてみた。
やはり私が感じたことでうなされていた。
私の夢での使用言語。
やはり職業上圧倒的に日本語が多い。
次が中国語普通話。
英語の夢よりはまだ単語レベルの韓国語の方が多い・・・。
最近散歩中はけっこう外国語思考になる。
昨日は苦手意識のある英語でも20分ぐらい続いたか。
(英語というより、ベーシックイングリッシュと言った方がいいか・・・。)
だが、なぜか広東語思考にはならない。
私はかなり中国語南方方言に惹かれており、だから広東省に滞在していると言っても過言ではない。
その南方方言で一番わかるのが広東語であり、ビン南語も客家語も歌を聴いたり、ドラマを見た時にほんの少しだけ聴き取れる程度。
どれか(南方方言の)ひとつを初級の途中まででいいから、真剣に勉強すれば、他の言語も聴き取りやすくなるかもしれない。
日本語と中国語普通話がわかる人間にとって、韓国語や中国語南方方言はけっこう勉強しやすいと感じている。
それはやはり漢字語のおかげなのであろう。
どうでもいいのだが、中途半端にいろんな言語に手を出さないで、絞ったらいいと思うのだが、中学生の頃から、さまざまな言葉に触れている時が一番楽しいのだから、仕方がない・・・。
にほんブログ村 多言語学習者(学習中)
にほんブログ村 日本語教育
にほんブログ村 中国情報(チャイナ)
ちなみにブログ記事右上の投稿時間は北京時間であり、+1Hが日本時間である。
したがってブログランキングサイトにこの記事が反映される時も実際のアップより1時間早く表示される。