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まさか日本でカルチャーショックを!

日本で技術者→中国広東省にて日本語教師→日本で技術者復帰→技術者+?
旧題名:まさか私が日本語教師に!(NO.3)

お参りとアレルギー

2017-01-30 21:37:33 | 中国生活
今から25年前の2月の節分後に初めて訪れた有名なお寺。
厄除け(数え26歳後厄)と社会人大学生生活がうまくいくことを願って祈祷を受けた。
以後折に触れてお参りするようになった。

今から20年前の節分の後からは車の祈祷がメインとなった。
それからは節分、または旧正月の後には必ず訪れるようになった。
中国に渡ってからも、春節休みに日本に居る時は訪れていたことが多い。

帰国してからは一度もご祈祷を受けてはいないが、やはり折に触れて訪れている。
当然2月前後は必ず。

本日カーナビ一体型のカーステレオで閩南話の歌を聴きながら出かけた。
思い出したのは20年前(1997年)の時。

車を買い替えた(中古車だが・・・)次の日、冬場の忙しい中の土曜日に休みをとって車の祈祷に出かけたのだが、やはりその時台湾語の学習カセットを聴いていたような気がする。

台湾語は閩南話だと言っても言い過ぎではなく、台湾でも閩南話で通じる。

それはともかく、20年経っても同じことをやっている私はいったい・・・。

「無理が利く/利かない」の違いはあるけれども。

と相変わらず無理やり話を繋げてみた。↓↓

これは中国生活がたたっているのかもしれないのだが、最近はけっこう(日本の)ダシが利きすぎたものに弱い。

冬場は鍋がおいしいと思うし、好きなのだが、それがキムチ味にせよ、中華的な味にせよ、日本の底料(←日本語ではスープと言っていいの?)はダシが効きすぎていた吐き気をもよおすこともある。

ほどほどに使って欲しいものである・・・。

帰国後は愛知県でもラーメンで魚介ダシの店が増えたのだが、私はそれが利きすぎている店だとお手上げ・・・。


自身が薄味派なので某チェーン店のようにしょっぱいのも苦手だが、水用のコップの洗い方が中途半端でグラスが生臭くなるほど魚介ダシが効いているラーメンは「せっかく高いお金を払ったのに・・・」と泣きたくなったことがある。

(人の味覚はそれぞれであり、なおかつ習慣の違いもあるので絶対に否定はしないのだが、コップの縁をしっかり洗うように指導しておくれよ・・・。)

ちなみにある有名なチェーン店も食べた後で吐きたくなりなったことがある。
それはダシというよりは「うま味調味料」・・・。

それをふんだんに使う中国の中華料理でさえも、私は抜いてもらったり、減らしてもらうこともあった。

中国でけっこうB・C級グルメも食べていた私の身体には様々な毒物が蓄積されてアレルギー体質になっているのであろう。
(決して大げさな話ではありません。)

ちなみに子供の頃は昆布だしが苦手であった。
もちろん苦手であっても食べることはできた。

ただ昔ジョギングをしている頃に気づいたのだが、私は蜂のある成分にかなり弱いようである。
それだけはけっこう簡単にアレルギー症状が出る。
(蜂蜜はまったく問題ありませんし、好きです。)

様々な食品添加物を摂取している現代はある日突然アレルギーになることは珍しくもない。



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外国で行きたくないのは歯医者・・・

2016-12-07 20:47:33 | 中国生活
本日有給休暇消化を利用して、マスト事項を5つ片付けた。

そのうちひとつは歯医者。

いいんだけどね。
予約した日曜日を含め、いったい何回同じことを言えばいいやら。

おじさんはね、転職前で今の保険証が効く今月中にできるだけ片付けたいのさ。
そして今月のいつから有給をまとめて取れるのかも何回伝えたことやら・・・。

そこの歯医者は土曜のみならず日曜日も可。
シフトで動いているのはわかる。
でもさ・・・。

とりあえず今後3回分は(同じ医者で)予約しておいたけど。

もうひとつ。
私がこの5年ぐらいずっと不便であったある奥歯。
けっこう難易度が高いらしい。
医者からいくつかの選択肢を聴いた。
次の治療時までに決めなければ・・・。

ここまで深刻であったのなら、中国滞在時に自分一人ではまず医者の言う意味がわからなかったであろう。
学生どころか同僚の中国人日本語教師でないと。

それに帰国後就職してすぐだと仕事にも影響したわけで・・・。

今でよかったのである。
タイミングというものは何事も巡り合ったときが一番最適な時期なのかもしれない。



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「加齢臭は避けたい」と「シャンプー、石鹸」の巻

2016-09-14 22:02:18 | 中国生活
私は睡眠時間が少ない。
いいかげんにたくさん寝たいとは思うのだが、夜に試験勉強がはかどるのは今しかないことと+αの事情により、20代後半と同じような睡眠事情となっている。

現在電車通勤であり、座れた場合は約1時間の睡眠タイムとなる。
朝8時半前までにはパソコンの前で一作業を終えたいがために、当初よりは2本早い電車に乗っている。

最近は駅まで車で通っているので、電車を待つタイミングもそう悪くはない。
(1本前から並んで待つことは変わらないのだが。)

特急なのにベンチシートの車両を選ぶことが多いのは、座りたいため。
本日もベストポジションを取り「おやすみ♥」状態になったときに、隣におっさんが座った。

おっちゃんにおっさんと言われたくないのかもしれないのだが、私には加齢臭がない。
(今のところ。)

だが、そのおっさんはむせるような加齢臭でかつ、後から座ったのに肩も広げてスマホをいじっている。

私はバッグとスーツの上着を抱えて肩をすくめた状態。
それはやはりなるべく多くの方が座れるようにという考えと、お隣さんと触れたくないので。

お隣が若い女性でも(トラブルを避けたい)ので(自分からは)触れたくない。
ましてや夏に加齢臭がプンプンのおっさんの身体の熱を感じるのは嫌!

まあ加齢臭は仕方がないもののさすがに約50分後にブチッときて「テメエ、何様だ!」と言おうとしたら、ちょうどある駅に着いて多くの方が降りた。
そこでお隣さんも余裕ができたのか、私の顔を見てびっくりし、急に小さくなった。

おそらく私を若造だと思い込んでいたに違いない。
いや、若造だとかそんなことは関係ない。
私はこんな思いやりのない傲慢なおっさんにはなりたくない。


加齢臭。
自慢ではないが、私にはない。
まあ、かろうじて40代であるので、あったら困るが・・・。

もう3年ぐらいになるが、普段は石鹸もシャンプーも使っていない。

冬場で週1回、シャンプーは夏場でも2、3回。
後はすべてお湯で洗うだけ。
タオルも以前のように「ごしごしタオル」は使わない。

石鹸などを使わないのはお肌のためもあれば、変な体臭を防ぐためでもある。
(諸事情により、、おしりと足の指だけは石鹸使ってますけど・・・。)

私は左わきが腋臭なのか、夏場に匂うことがある。
だが、石鹸やボディシャンプーを控えだしてからはあまり気にならなくなった。


さて、前置き二段階にチャレンジしてみたのだが、ここでやっと本題に・・・。

私は中国のボディーソープが合わなかった。
乾燥肌でもあるので、痒くなる。

ただ、P&Gの“舒肤佳”(セーフガード)はボディーソープも石鹸も問題なかった。
そして最後の7年はその気になれば毎週末にでもマカオに行ける場所に住んでいたので、よくマカオで買って来たのは『牛乳石鹸ボディソープ さくらの香り』。
買う場所によって違うがMOP 40.9~43ぐらいであった。
(最後に買ったのは2013年秋だったかと。)

これはアジア地区の発売であるのに、日本でも中国本土でも買えない。
だが、香港地区なら買える。
(マカオは香港地区に分類されます。)

他は日本一時帰国のおりに『薬用石鹸ミューズ』を買って戻っていた。
(この石鹸、中国で製造されているのですが・・・。)

シャンプーはブランド名を覚えていないのだが、やはりP&Gの中のものは(中国ブランドよりは)まあまあであった。
(ちなみに髪の密度から一時期“霸王”を使っていたが、私はあまり効き目がなかった。)

シャンプーも一時期は日本から買ってきたり、本土の某日系スーパーなどで某『トニックシャンプー』を買えた時は買っていた。
(2011年の東日本大震災から半年後に買えなくなった。)

中国大好きだが、晩年は肌に触れたりするもの中国以外のメーカーや日本のメーカーのものを買うようにしていた。
歯磨き粉も(アメリカメーカーにせよ、日本のメーカーにせよ中国製造のものだが)同じ。

最初の数年は好んで中国のものを使っていたが、やはり長年使うのは無理であった。
これは私の体質の問題であり、何ともない方はなんともないのだが。



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洗濯機ねえ・・・

2016-09-10 18:56:55 | 中国生活
昨晩はかなり疲れており、24時過ぎには寝てしまった。
今朝は7時半に起きて、中華朝ごはんを作って食べたのだが、とても眠い。
ベッドの上で気づいたら、12時半。
なぜか洗濯機が思う浮かんだ状態でカップ麺の昼ごはん。
ごくたまにしか見ない『とと姉ちゃん』を見ていたら、洗濯機の評価の件であった。

今から11年前のこと。
中国に赴任した日の晩、私は愕然となった。
私の部屋がなく、中国人同僚(中国人責任者)の部屋に間借りであることを知った。
もっともそれは期間満了の日本人同僚が外国人寮を出るまでの約1か月のこと。
だが、一人で住む部屋が割り当てられると聞いていたわけであり、「いったいどうなってんの・・・」と。
その時点で日本人責任者は不在。
(彼もあとになってその事実を知ったという。)

つまり経営者たちの苦肉の策。

まあ、それはいい。
問題は寮に移るまで約1か月ネットが使えないということ。
外国人にとってこれは大問題。
幸いなことに私は日本の携帯電話を解約せずに持ってきていた。
日本とのやりとりはそれで何とかなる。
第一学校の職員室にPCは一台。
昼間は授業などに関することが優先。
しかし夜は夜で使っていると、守衛さんがやって来て「締めますよ」と・・・。
インターネットバーは当時身分証を提示しなくても入れたのだが、問題は日本語を使える機種が空いているか否か。
下手な中国語で「日本語が使える機種」を望んでそこに案内していただいたとしても、実際は使えなかったり・・・。
(さすがにWin7以降についてはわからないのだが、中国のWindowsは各会社がカスタマイズしており、余分な機能が削除されている場合も多く、追加しても外国語が使えないケースも多々あった。)

だが、大変なことはまだあるわけで・・・。
到着後の晩、洗濯機について聞くと、同僚は「壊れている」と・・・。
その部屋は学外の一般アパート。
付属品のほとんどは大家の設置したものであったのだが、ついに私がそこに間借りしている間直らなかった・・・。

真冬ではないので、手で洗うのは問題ない。
問題は脱水・・・。
いくら広東省が暑いとはいえ、手で絞っただけでは11月に室内干しでジーンズやスラックスが乾くはずもない。
下手に屋上に干せば、管理も大変。
まだまだ蚊の多い時期、窓をフルに開けて。洗濯物の下に洗面器やバケツなどを並べる・・・。
生乾きの臭いスラックスを穿く日々・・・。

学校に訴えてものんきなもの・・・。

当時向かいの部屋には同僚の女性も住んでいたが、顔を合わせたばかりの美女に「洗濯機の脱水槽貸してくれる?」とは言えません・・・。

幸いなのはその前の部屋の同僚は日本人であったこと。
しかし彼女のほうもよく今までそこにたったひとり日本人女性が住んでいたものだと・・・。

約1か月後のある土曜日の朝、私はようやく学内の外国人寮に。
向かいの部屋の同僚もその日の午後に外国人寮に。

ちなみにそこから私がネット環境を手にするまで一週間以上。
これは私の中国語が下手だから話が通じないのではない。
つまり「外国生活にパソコンは必須である」という感覚を持っていないのであった。

ネットが繋がった時、やっと安心して生活できる気持ちが芽生えた。

私が赴任した時、ちょうど学校もバタバタしていた。
そんな状態であり、少しは中国語が理解できた私はけっこう様々なことを自分でやる羽目になった。

銀行の口座開設だけはさすがに日本人責任者に手伝ってもらったが。

今最初の数か月を思い出すと、よくも下手な中国語普通話と基本の広東語で生活できていたなぁ・・・と。

そこが広東語隆盛地域であったことに助けられた。
(今では完全に普通話の方が上であるが。)

この場を借りて記しておくと、当時の日本人同僚、特に親身になってくださった女性お二人には本当に感謝している。

最初の1か月。
夜な夜な中国人同僚と中級の語彙や文法問題についてあーだこーだと。
その時に中国人同僚が作ってくれた、大鍋いっぱいのラーメンの味が忘れられない。
二人で大鍋から茶碗に取って食べたあの思い出。

今でも突然某大手メーカーの“红烧牛肉面”が食べたくなるのは、おいしさだけでなく、当時の中国人おじさん同僚の日本人おじさん同僚への愛というスパイスの影響なのであろう。



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外国での生活をするために日本で注意していたこと

2016-08-25 22:31:55 | 中国生活
中国が好きな私。
その中国本土もいまでこそおしゃれな街が多い。
だが、以前はこれほどではなかった。
中国への憧れを強く持ち続けることができたのは、香港や台湾の影響であった。
香港の影響で広東省を選んだ私。

そんな私が中国広東での生活を行動計画に記すようになったのが、25歳のことであった。

外国で生活するために、パスポートやビザを無事に取得でき、出入国もスムーズにするために、行動は慎重であった。
(それだけ気を配るにはやはり後ろめたい何かもあるのだが、それは本題から外れるので記載を止めておく。)

選挙・・・私が選挙に行かなかったのは(日本に住所がなかった間を除けば)1回のみ。
ある補欠選挙。
もちろんこれにも自分なりのポリシーがあってのこと。
だが、それ以外は選挙当日にせよ、事前投票にせよ何が何でも出かけた。
変なところで目をつけられたくない。
(選挙の監視ってけっこう厳しいと私は感じている。)

犯罪・・・仕事柄シートベルで警察に停められたことも何度かあったのだが、とにかく罰金刑にならないようには注意していた。
ところが2001年の仕事中、広い範囲の現場のスポットから近場のスポットへの移動中にシートベルトをしていなかったのだが、そこで警官を発見。
びっくりしたために、一時停止が甘く、シートベルトではなくそちらで切符を切られてしまった・・・。
この時はさすがに落ち込んだ。
罰金を払う=立派な犯罪という意識があったので。

(犯罪の続きとして)交通事故・・・ぶつけられることはあっても、自分からぶつけないようにはしていた。
それまで90年代後半の仕事中に一度農道から飛び出してきた軽自動車に軽トラをぶつけたことがあった。
相手はとにかく私のせいにしようとしていた。
私は親会社の車で、それも親会社の地元でもあり、四の五の言わず判断を警察に任せた。
交番に出頭(?)したのだが、後でお巡りさんが現場にやってきた。
簡単にいえば「状況からあなたの方が巻き込まれた」ということ。

この時は冷静に警察に任せてよかったと思っている。

それから数年後、2月だったか3月の日曜出勤のこと。
私はどんなに忙しくても、週に半日は休むようにしている。
仕事を午前で切り上げ、タイムカードを押し、マイカーに乗り込み気晴らしにドライブ。
帰りに家から数キロの食堂で遅い昼ごはん。
その駐車場から広い道路に出る時に、いい車にぶつかった・・・。

とにかく私は将来スムーズにビザ所得と出入国するために、話がこじれるのを避けたかった。

相手のお兄ちゃんは車を買ったディーラーに入れて修理したくなかった。
(おそらく売値が下がるから)
事故で10対0など相手が止まっていない限りあまりない話。
それでも保険を使いたくないというので(使ったらディーラーにわかるので)自分の保険屋さんには9対1にしてもらい、後でその1の分を代理店に支払った。

別に私は酒を飲んでいなかった。
ただ疲れていただけ。
それでも私は多少のお金よりは外国生活を選んだお馬鹿さん・・・。

(信じない方は多いと思うが、事故当時私はお寺の帰りで何かにとり憑かれていることを自覚していた。おまけにその店は頻繁に経営者が変わる因縁の地。普段の私は絶対に入らないのだが・・・。)

運転免許証・・・今まで写真にスーツ&ネクタイ姿で写っていないのは2回。
ひとつは高3の夏に学校の許可を得て取得した最初の免許証。
夏の制服姿で写真に収まっている。

もう一つは2014年春節の一時帰国時に事前更新した時の写真。
現在ではネットワークが発達しており、写真だけ取り繕ってもすぐにボロが出るので。

パスポート・・・これも写真。
最初のパスポートだけ作業服姿。
とにかく慌てての申請のために、仕事で懇意の写真屋さんに行き、、作業服姿でパスポート用にプリントしてもらったため・・・。

以降の2回はスーツにネクタイ姿。
やはり税関をスムーズに通るために。

だがこれも今年1月の更新申請時にはノーネクタイの写真を使った。
(20160828 JST20:43 追記:今朝パスポートを確認したら、スーツにネクタイ姿であった・・・。)

理由は同じくネットワークの発達。
一番多く出入りしていたのは中国とマカオ間なのだが、時々そこにどんな情報が映し出されているのか、見てみたいほど「おぉー」という声を何度か聞いたことがある・・・。
(もしかしたらいい情報であったのかもしれないのだが・・・。)

それまでは(さすがに中国とマカオや香港間ではしなかったが)税関を超える時はネクタイはともかくスーツスタイルと決めていた。
だが、2011年夏からは中国と日本の間でもジーンズにサンダルやジーンズにジョギングシューズで平気で税関を抜けるようになった。

それでも日本に帰国してもなお、一度も試していないのはアメリカのビザ申請。
おそらく大丈夫だとは思うのだが、中国滞在で一時期綱渡り状態期間があったため・・・。


ここまで読んで「このおっさん、神経質過ぎる・・・」と思った方も多いであろう。

だが私は今でもアルバイトの面接であっても、七分ズボンやサンダル履きで面接に行く方を見て苛立つことがある。

今でも授業を受ける服装という考えを大切にする。

遊びで仕事をするわけでもなく、遊びで授業を受けるわけでもない。
そして遊びで試験を受けるわけでもない。

ただ私も変わった。
以前は絶対にスラックスに革靴で試験を受けていたが、2年前の本格帰国からジーンズ姿で試験を受けている・・・。

私は古い人間。
私はけっこう真面目な人間。
私はけっこう被害妄想人間・・・。



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