島のまにまに~インドネシアの小径~

海洋国インドネシアのあちこちでで出会う、美しい村、美しいもの。自然とつながる暮らし。

雨季のガルンガンは……

2016-02-11 | ならわしと儀式

今、バリはガルンガンなんですね。いいなぁ、行きたい。
と思いますが、雨季だからいろいろ大変なんじゃないでしょうか。
ベニョール(ペンジョール)は雨に強いんだろうか。乾燥にも弱いと思うけど。
あとは、お供えをしに行くのも大変だし、お供えがすぐに水浸しになるだろうし。
籠をもって神社に行くのはどうするのでしょう。傘さして?

いやいや、日本の梅雨とは違うから、一日中雨ってことでもないんでしょうか。

見事な細工のペニョールは、1本だけでなく、通りに何本も並んでいるとき
その美しさが際立ちます。遠くなるほど小さく見えるペニョールが
ずっと向こうまで続いている。
町や村の美しさは、1人とか、1軒とかでは創れないものです。
今年もまたバリの人たちはペニョール作ったでしょうか。いつまでもいつまでも続いてほしいと思います。

Photo/バリ島ペジェン Pejeng, Bali, Indonesia(2014年)

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