風の向こうに  

前半・子供時代を思い出して、ファンタジィー童話を書いています。
後半・日本が危ないと知り、やれることがあればと・・・。

夢の ちょっとコーヒータイム

2010-04-07 18:51:54 | 夢の部屋

夢です。皆様、いつも『風の向こうに』を読んで下さり、ありがとうございます。

さて、この度、やっと写真をいれることに成功しました。「第一部 其の壱・其の弐」

「第二部 其の壱」にあります。もう、だいぶ前の記事ではありますが、写真があると、

またちがった雰囲気になるのではないかと思います。よろしかったら見て下さい。

これからも、所々いれていくつもりです。

六「わぁー、写真はいったんだぁ。よかったね、夢ちゃん。」

夢「うん、お待たせ。」

六「わたし、こんなだったんだね。なんか、はずかしいな。」

夢「もうすぐ、今の六小さんのもいれるからね。」

六「うん、楽しみに待ってる。はずかしいけど。」

どうやら、六小さんも喜んでくれたようでよかったです。

とりあえず、お知らせでした。

 


夢と六小のティータイム

2010-04-02 12:56:16 | 夢の部屋

六「夢ちゃんたら、『風の向こうに』の番外編なんて書いたの?しかも、また

  四小さんとのことを。」

夢「いいじゃないよ、別に。」

六「そりゃ、いいけどさ。でも、そろそろ第三部書いてよ。みんなも待ってるよ、きっと。」

夢「わかってるわよ。だから、もうちょっと待っててよ。まだ、構想が・・・・・」

六「え、まだ構想できてないの?」

夢「で、できてるわよ。ただ、まだ完全じゃないの。」

六「大丈夫、夢ちゃんのことだもの。書いてるうちに完全になるよ。」

夢「うん、そうだね。六小さん、ありがと。そろそろ書いてみる。」

六「うん、わたし、楽しみにしてる。」

夢「番外編の方も、まだ書きたいことあるから、そのうち書くね。」

六「うん。四小さんとのことだけでなく、わたしとのことも、ね。」

夢「もちろん。」


夢の ちょっとコーヒータイム

2010-03-31 19:00:41 | 夢の部屋

夢です。じゃあ、六小さんの疑問に答えようかな。

実はね、私にも何で六小さんとの物語に、四小さんがちょこちょこでてくるのか

よくわからないの。でも、これだけは言える。四小さんは私にとって、六小さんと

同じくらい大切な母校、精霊さんなの。だからじゃないかな、きっと・・・・・よくでて

くるのは。

六「そうなのかぁ。」

夢「うん、たぶんね。六小さんは、自分の物語に四小さんがでてくるのいや?」

六「ううん、全然。むしろ、うれしいよ。夢ちゃんが、四小さんのこと大切に思っていて

  くれて。そっか、そうなのかぁ。あ、じゃあ私のことは。ねえ、ねえ夢ちゃん!」

夢「な、何よ、急に。もちろん大切だよ。決まってるじゃない。」

六「ほんと?」

夢「ほんとだってば。」

六小さんは、私がほんとに、自分のことを好きで大切に思っているのか、まだ不安な

ようです。大丈夫だよ、六小さん。私、あなたのこと、大、大、だ~い好きだ・か・ら。


夢と六小のティータイム

2010-03-31 10:43:15 | 夢の部屋

六「夢ちゃ~ん、昨日の記事つまんなーい。」

夢「そうかなぁ。」

六「うん。」

夢「昔の給食のことがわかって、いいと思ったんだけど。」

六「そんなの今言ったって、昔の子どもの昔の給食への郷愁だけだよ。」

夢「そうかなぁ。」

六「そうだよ。」

夢「うーん、わかった。じゃあ今日は、この間の六小さんの疑問に答えてあげるね。」

六「ホント?わたしの疑問に答えてくれるの?」

夢「うん。」

六小・心の声「でも、本当は早く『風の向こうに(第三部)』を見てみたいんだけどな・・・・」

 


夢の ちょっとコーヒータイム

2010-03-29 22:13:06 | 夢の部屋

はい、みなさん夢です。ここまで、二つの物語を読んで下さりありがとうございます。

もうすぐ、夢が大人になってからの、「風の向こうに(第三部)」がはじまりますが、

その前に少しだけおつきあいください。

みなさんは、四小と六小の二人の言葉使いに気づかれたでしょうか。そう、四小は

常に優しく静かに、時に威厳をもって、夢にとってはお姉さんのように語りかけます。

それに対して六小は、常ににぎやかに、威厳て何?という感じ、夢は友だち・仲間

以外のなにものでもないように話しかけてきます。四小と六小の精霊さん、こんなに

ちがうんです。不思議ですね~。

六「何よ。コラムっていうから、きっとおもしろい記事読めるんだろうなってわくわく

  してたのに、何、これ。これじゃまるで、私が、ただのキャピキャピみたいに

  聞こえるじゃあない。」

夢「そうじゃないの?」

六「ちがうわよ。」

夢「そうかなぁ。」

六「もう。私だって、ちゃんとする時はちゃんとするわよ。」

夢「ふふっ、でも私、キャピの六小さん好きだよ。六小さんらしくて。」

六「もう!夢ちゃんたら。」 

四「二人で何話してるの?」

夢・六「あ、四小さん。」

六「ねえ、ねえ、姉さん聞いて、聞いて。夢ちゃんたらひどいの。私のこと、

  キャピだって言うの。ひどいでしょ。どう思う?」

四「う~ん、そうねえ。まあ、事実だからしょうがないでしょ。」

六「ひっど~い、四小の姉さんまで。もういいよ。」

夢・四「うふふふ・・・・・」

四小さんと六小さん、いずれにしてもそれぞれ個性があって、すてきな

精霊さんです。夢は、こんなすてきな精霊さんたちと語り合うことができ幸せです。