アイドルバルブ作動不良。

皆さん、こんにちは。

先日の日曜日。
体力的にはイマイチでしたが、天気も良かったので軽く走ろうと思い立ちました。
観光道路になりつつある道志みちを経由して山中湖でうどんでも食すのも一興。
富士山も撮れるぞフヒヒ...

・・・のハズだったのですが。
道志みちを走行中、気がつくとメーター内左下のあまり光って欲しくない類のランプが光っています。（汗）
マフラーが一大事を回避したかと思いきや、今度は何なんだ全く。
エンジン警告灯＆ＥＭＬ＆ＡＳＣ＋Ｔが点いています・・・うわぁ、賑やか。（笑）
とりあえずイグニッションをＯＦＦ、再度エンジンを掛けてみます。
誤作動であればこれで警告灯が消えるのですが、エンジンの警告灯のみ点いたまま。
走っていても何ら異常を感じないのですが、警告灯点けっ放しで１００キロ以上走るのはシンドイナーというわけで、まずはＤにてテスターに掛けてもらうことにしました。

待つこと４０分。
回答は「アイドルバルブの作動不良」でした。
主にアイドリング時の空気吸入量の調節をするものなんだそうですが、これにはカーボン等の汚れを掃除する機能が付いているそうで、イグニッションをＯＮにした際にそれが働くのだとか。
しかし、今回はそれが正常に働いていなかったために警告灯が点いてしまったようです。
アイドルバルブ自体の機械的故障の疑いが強いということでＤでは交換を勧められましたが、ちょっと保留。
現状、走るのに何ら不具合があるわけではないと分かりましたし。
その足でアデナゥに向かいます。

午後３時過ぎ、アデナゥに到着。
この日は風が強いながらも日差しが穏やかなため、日向にいると眠たくなってきます。
松藤さんに相談してみると「清掃でいけるかもしれませんよ？」とのことでした。
万年金欠の私はイチもニもなく「じゃあそれで」。（爆）
いやはや、セッソーがなくていけませんね。。
ついでにＡＴの保護剤にもなる例の液体も注入してもらいました。
出来るだけ長く、気持ち良く使いたいですからね。
クルマを預けることになりました。

さて晩飯はナニにしようか？
偶然居合わせた（爆）miniと相談した結果、久しぶりに福生の某イタリアンレストランへ向かいます。
ここもＨＡＭさんから教えて頂いたお店なのですが、隠れ家的な雰囲気があるので落ち着いて食事を摂ることができるのです。


辛いジンジャエール。

今回は珍しくワンプレートでガッツリ行ってみようということで。
豚バラ肉のイタリアンライスをオーダー。
やがて来たイタリアの家庭料理は、それまでバカ話をしていた私達を二人して急に無言にさせたのでした。（笑）



mini、お疲れさん。

・・・・・・

○作業報告

（以下の画像は松藤さんのstaff blogより拝借しました）

エアクリボックスがないとガランとして見えますね。


これがアイドルバルブ。


左が吸入側、右がエンジン側の汚れ具合です。
バッチィですねぇ。（笑）

清掃後は快調に作動しているとのこと。
フー、良かった良かった・・・後はブリ返さないように祈るのみです。
松藤さん、ありがとうございました。（拝）