アルピナブルーのこのクルマ。
現在市場に出ている某社の中古車物件なのですが、ちょっと面白いんです。
二枚の画像を見比べて見てください。
「あれ?」って思いませんか?
そうなんです。
このクルマ、B3Sではありません。
エンブレムはちゃんと3.3になってます。
もちろんアルピナが間違えたわけでも、ニコルが間違って付けちゃったわけでも、ましてやオーナーさんが付け替えちゃったワケでもありません . . . 本文を読む
今日もせっせとtomはアルピナ(特にB3)の普及活動を行いました(笑)
洗脳対象は友人O。
OLDのミニ・クーパーをこよなく愛する青年です。
同い年の友人Oとは、このところ伊東へのツーリングなどで行動を共にしています。
その彼はW124に乗っていた経験故か、家族所有のW211メルセデスの操作感がどうもしっくり来ない様子。
なんでも、ステアが軽すぎてイマイチ信頼しきれないんだとか。
それを聞いた . . . 本文を読む
久しぶりにスカッとしたくてB3のエンジンをかけました。
天気が良かったら今週の土・日あたり走りに行こうかな、と思っていたのですが、予報は下り坂・・・しかも日曜は冷え込むとのこと。
風はちょっとあるけど、出発前の気温はなんとか10度ありました。
「よし、大黒に行こう」
咄嗟の思いつきだったので、まさかご一緒して下さる方はいらっしゃらないだろうと思っていたのですが・・・。
何とJAY-Tさんがお付 . . . 本文を読む
クルマの歴史において、スピードは常に関係してくる要素ですね。
ヨーロッパでは、「どれだけ早く目的地に着くことが出来るか」ということが、クルマの価値の一つにさえになっています。移動の時間を減らすことで、余暇の時間をより有効に使うことが出来るという考え方ですね。
ドイツを例に取って見ましょう。
・・・まず思い浮かぶのはアウトバーンでしょうか(笑)
「超高速」道路が整備された公共の交通システムが機能す . . . 本文を読む
先日、アストンの新しいモデル・V8ヴァンテージを見かけました。(最初FTOかと思ってしまったのはヒミツです・笑)
多分、ミッドナイト・ブルーという色だと思います。
濃紺の、何とも言えない高級感を纏った色でした。
私は右折待ちをしていたのですが、思わずボーっとしてしまいクラクションを鳴らされる羽目に(笑)。普段は滅多にクラクションなんて鳴らされることはないのですが、この時ばかりは仕方がありません・ . . . 本文を読む
現在は絶好調のB3ですが、一時期3回ほどドック入りを繰り返したことがあります。
もっとも、クルマが悪いのではなく人為的なものでしたが・・・。
正直言って思い出したくもないのですが、トラブルがあったことは事実。
以下、その顛末です・・・。
ことの発端は、久しぶりに洗車しようかな~と思って車庫からB3を出した時に発見した、地面の黒いシミでした。
しかも、よく見ると完全に乾いてはいません。
ティッシュ . . . 本文を読む
もうこの構図を見ることが出来なくなりました。
私はあまり乗らなかったクルマでしたが、やはり別れは寂しいものですね。
これは波乱万丈の末に購入したクルマでもありました。
お別れすることが決まったのは、トヨタ・ランドクルーザー100です。
今から4年半前、エルグランドに早くも飽きてしまった親父が出戻りで購入しました。
というのも、一度盗まれた経験があるのです。
エルグランドの前に所有していたディーゼ . . . 本文を読む
もちろん峠のコトです(笑)
早朝の峠の空気は最高ですね。
ヒンヤリと湿った空気を吸い込んで、フリクションなどないかのように走るB3。
ひとっ走りしてから、まだ誰もいない山腹の景観ポイントにクルマを停めると、愛車からは金管楽器のようなBGMと、僅かにタイヤの焼けた臭いが漂います。
休憩所で一休み。
タバコは辞めてしまったので(家族からの圧力・笑)、フリスクと缶コーヒーで一服。
雲の切れ間から差し . . . 本文を読む
今日はカングーです。
早いもので、もうすぐ7000キロに到達しそうです。
やっぱり仕事グルマなので距離がのびてしまいますね。
カングーは、今日も不平一つ言わず働いています。
このクルマは懐が深いですね・・・。
嫌なことがあって、思わず右足に力が入ってしまう(ラフな操作をしがち・汗)オーナーにも寛容です(笑)
5000キロを超えてから、ますますエンジンは元気になってきています。
吹け上がりもまあ . . . 本文を読む
現在wataさんがB3オーナーからの「まとめ」的記事をアップしておられますが、まだ快適性については語られていませんので、フライング気味ですが先行してコラボします(乗り心地について触れられなかったらどうしよう・笑)
参照①:(http://blogs.dion.ne.jp/osm/archives/2007-02.html#5051509)
参照②:(http://blogs.dion.ne.jp/ . . . 本文を読む
(注):今日の記事は独り言で、尚且つtomの妄想です。
ここのところ一人でちょくちょく夜走りしています・・・。
夜な夜な何をしているかというと、低速コーナーでケツ振ってます(爆)
B3の挙動をより理解しようと、コミュニケーションをとろうと思いまして。
性能の限界近くまで平然と(私にはそう見えます・・・)使いこなして走っておられる諸氏の走りに追いつくべく特訓です(笑)
路面のうねる低速コーナーを . . . 本文を読む
先日UFSを取り付けて走った時、自分のクルマ以外見えなくなりました。
主に高速ステージなど、サスが僅かに「柔らかいかな」と思ってしまうシーンでの微かな不満・・・。
そのネガが完全に払拭されていたからです。
挙動は更に安定し、路面に吸い付きながらも絶妙の乗り心地を提供してくれます。
私が感じたのは、B3の艶やかなエンジン音と体を柔らかく包んでくれるシート、節度ある操舵感だけ。
「もう、お前しか見えな . . . 本文を読む
結構反響の大きかったUFS(アンダーフロアスポイラー)。
もちろん、ただの鉄板なんてことはなく(笑)非常に印象の良かったパーツです。
まあ、効果の程は昨日の記事を参考にしていただくとして。
mtmさんの質問がユーザーとして気になるところの要点だと思ったので、昨日記事書いたばっかりですが再掲載することにしました。
mtmさんを始め、私も気になったクリアランスの問題。
今朝起きたら雨だったのですが、 . . . 本文を読む
お待たせしました。
伊東滞在二日目の様子をお届け致します。
まあ、主にUFS(アンダー・フロア・スポイラー)のレビューなんですが・・・。
(以下、主観が入り乱れます。ご了承下さい)
ロバートさん、DeepBlueさんとご一緒した前日から一夜明けた連休最終日。
ちょっとだけ早起きして山坂道に走りに行きました。
向かったのは達磨山。
ここは前回の満腹RUNやwataさん、髭オヤジさんとも走った所です . . . 本文を読む