あなたは、ココロを揺さぶられるようなギターの音を聞いたことはありますか?
初めて聞くはずなのに、なぜか聞き覚えがあるかのような懐かしさを覚える音色を奏でるギタリストがいます。
彼の名は、カルロス・サンタナ。
現在までに全世界で2500万枚以上のセールスを達成し、アメリカにおいては9枚のプラチナ・ディスクと16枚のゴールドディスクを獲得した傑物です。
彼の特徴は、ジャンルに囚われない卓越した音楽セ . . . 本文を読む
ロック・シーンに欠かせない存在のギター、ギブソン・レスポール。
特に音楽に興味の薄い方でも、知っておられるのではないでしょうか。
なにせ、形が昔から全然変わらないので(笑)
エレキ・ギターの中ではボディがガッチリしていて、ネック(長く伸びた部分です)も太いので、音も芯の太いモノになります。ついでにちょっと重めです。
ハードロックで骨太な音が出したいナー、という時にはこの形状のギターを選ぶのが吉で . . . 本文を読む
古くからの純然たるロック・ミュージックは、多かれ少なかれ反社会的な色彩を帯びたものでした。
それらには体制批判、反戦、享楽こそ人生、等のメッセージが込められています。
本当にロックが好きな人は、ロックをそういうものとして捉えているようです。
しかし時代が80年代に入って、こういった曲は発表されなくなりました。
「思想」のない、多くは「愛」を語るものに変わって行きました。
今日ご紹介するのは、80 . . . 本文を読む
エモーショナルで、最高にホットなギタリスト。
そんな形容が似合う男、ヴィニー・ムーア。
今日はギター・フリークスなら誰でも知っているミュージシャンを紹介しましょう。
1964年、アメリカのデラウェア州という日本ではちょっと聞き慣れない州でヴィニーは生まれます。12歳でギターを持ったというヴィニーは、ディープ・パープルやツェッペリン等に影響を受けながらジャズ・ギターのインストラクターを師事して腕を . . . 本文を読む
混沌の森へようこそ。
Welcome to the jungle!
つまんねえこと歌ってんじゃねえ。
ロックってのは、こういうものさ。
ひとつ教えてやるよ・・・。
4回目の今回は破天荒のロック・スター、Guns n’Rosesです。
リーダーであるヴォーカルのW・アクセル・ローズ(本名ウィリアム・ベイリー)の気性の荒さや、バンドメンバー達のドラッグ中毒ぶりは有名です。
バンドのギタリスト、イ . . . 本文を読む
井上陽水と並び、サングラスを決してはずさない男(笑)。その名は浜田省吾。
ちなみに彼は元ドラマー。サングラスは目立つための苦肉の策だったとか(笑)
今更私なんかが紹介しなくても皆さん知っているとは思いますが、アルバムまで買う人はそんなにいないかなと。
このアルバムは20枚目。ヒット曲「さよならゲーム」を含む、全11曲が収録されています。
「さよならゲーム」・「二人の絆」は晴れた日にシーサイド・ロー . . . 本文を読む
海沿いの道を走ることはありますか?
何にも考えないで豪快にハイウェイをブッ飛ばすことはありますか?
今日紹介するブライアン・アダムスは、そんな時にピッタリのシンガーです。
BRYAN ADAMS
「WAKING UP THE NEIGHBOURS」 A&M RECORDS(1991)
アルバム「RECKLESS」(‘84)での大ヒットの後、しばらくスランプに落ち込んでいたとも言えるブライア . . . 本文を読む
「Have a Break!」
このカテゴリーでは、お気に入りの音楽や書籍を紹介して行きたいと思います。
皆さんは車を運転しているときに音楽を聴きますか?
私は常にBGMを流しています(大抵は聞き取れる程度のヴォリュームで)。
音楽を聴かずに走るのは脳内物質が発生したときだけです(笑)
私は何が何でもエンジン音を聞かなきゃ、とかそういう性格ではないです。
ドライブの形も人それぞれ。MUSIC . . . 本文を読む