エンジンオイル交換を実施。

皆さん、こんにちは。

どうもご無沙汰しておりました。
試験も無事に終わりましたので、またblog生活に戻ります。
開放感からか、気が抜けて仕事が手に付かない状態なのが非常にアレですが。（汗）

・・・え？試験の出来ですか？


・・・

・・・・・・さあ、今日の本題に入りましょう。（汁）

もうしばらく前にエンジンオイルは交換していたのですが（４月中旬に４００００キロ達成）、記事を書く時間がなかったので評価を保留にしていました。
３か月も前だと、記憶も曖昧な感じがしてどうもイカンですね。。

で、何に換えたのかといいますと。
オイルはいつものバーダル・・・ではなく、ペトロナスのシンティアム５０００

です。

銘柄を変えたのには深い意味はありません。
別にバーダルが気に入らなかったワケでは、もちろんありません。（断言）
ただ、ＢＭＷの純正指定がカストロールからペトロナスに変わるということを聞き（もう変わっているのかな？）、少し興味が沸いたというのがホントのトコロです。
というのも、「純正指定」ってのに少し拒否感があったんですね。
もしかしたら私だけなのかもしれませんが、カストロールのフィーリングの線の細さと、あまりの減りの早さに閉口した経験がありまして・・・純正指定とはいえ、あまり好きではなかったんですねコレが。
私が「純正」を離れてしばらくフラフラしたのは、コレが原因です。

さて、そのシンティアム。
ペトロナスのＨＰには、

「シンティアム5000は、次世代の高性能を実現した化学合成のマルチグレード・エンジンオイルです。現在はもちろん、これからの高性能エンジン、特に環境対策機構を搭載した自動車を考慮した最新のILSAC GF-4やAPISM基準を超えるよう開発されました。プレミアム化学合成基油に環境に優しい最新の添加剤を配合。高温となるエンジンで起こりやすいオイルの高濃度化を最小限に抑え、堆積物の抑制に優れ、エンジンの摩耗や損傷を最小限に食い止めます。また、外気温に関わらず安定した性能を実現・・・」（一部抜粋）

うんぬんとありますが・・・個人的にはフィーリングに関してさしたる驚きはない、といったところでした。
これは、６０００キロ以上を走行したバーダルと比較してもパワー感の差が大して感じられなかったからでしょう。
逆に、これをしてバーダルの性能がすごく良いということも言えると思います。（「こだま」隊長には感謝しないといけませんねぇ／笑）

ですが、決してこのオイルの印象が悪いわけではありません。
インパクトのある感じはしませんが、不満も見当たらない優等生タイプといったところでしょうか。
値段が少々張りますが、それはこれまでのカストロールＳＬＸも同じこと。
福沢さんが旅立っていく悲しさは同じなのですから。（滝涙）

このペトロナスはエステル系のオイルではないので、オイル食いの傾向があるＢ３のエンジンの性格には合うかもしれませんね。
減らないオイルは財布に優しいから好きです。（笑）
これから夏場を迎えるということもあるので、クソ暑い中ガンガン回してどうなのかという検証もして行きたいと思います。
まあ、何と言っても、自分で体験してみないと分からないですから。（ラーメンと同じ／笑）

・・・近いうちにどこか走りに行きたいですねぇ。。（ボソッ）

追記：休みの間に頂いたコメントへの返信は今しばらくお待ち頂ければ幸いであります。（伏）