散歩のつもりで訪れた刈田岳~熊野岳は予想通りの混雑だったが、既に秋を感じさせる様な涼しい風が吹き、馬の背にはトンボが飛んで夏の終わりを感じる。
意外な収穫は大黒天登山口付近の登山道に乱舞するアサギマダラだった。5~6cmと比較的大きな蝶だが、夏から秋にかけて山岳地帯に生息し、その後は本州を南下して南西諸島や台湾にまで移動するそうだ。
蝶の中では人気が有るらしく、色々写真も載っているのでトライしてみたがこれはむずい。止まっている瞬間をとらえるのも難儀だが、飛んでいる蝶となるとど素人では無理です。
関連サイト】 東北アルパインスキー日誌
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