マイケルジャクソン

THIS IS IT

を見て来ました。

マイケル・・・

好きでした。


いちばん多感な時期に

よく聞いていたミュージシャンのひとり。


画面の中のマイケル

とても５０歳には思えない。

とてもいなくなってしまうなんて

あの映像からは想像もつかない。


音というのは

その当時にタイムトリップさせてくれる。


いちばん多感だったあの頃

思っていたこと

考えていたこと

感じたこと

全てが走馬灯のように頭をよぎり

とっても胸が熱くなりました。



昔の私が今の私に語りかけていた。

夢、あきらめるなよ、って。

妥協するなよ、って。



純粋に

頑張ろう！って思った。




やろうとしてたこと、

志なかばで急にフェードアウトしちゃって

いちばんガッカリしているのはご本人だろう。

魂に変わる瞬間思ったはず、

また次もエンターティナーで生まれてこようって。

生まれ変わった来世でもまた見たいな。



それまでどうぞやすらかに。