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不知火アスカの"きのむくままに"

その時やっている事や思っている事…が今や模型製作記に。時々悪乗り。
(スローペースでも私らしくいきますようー☆)

第3315回 LAV処理終わりとUVレジン試してみる

2017年04月08日 09時39分34秒 | タミヤ1/48 陸上自衛隊 軽装甲機動車

昨日はお疲れすぎて、模型したけど結局ブログ更新する余裕なく寝てしまいました(笑)

日曜日がまるまる潰れてしまうので、今日もじっくり引きこもりかな…おうちの用事はそれなりにこなさないとですけど、寝ようかな;;;

さて、最初にLAVの作業を少しお送りした後、ダイソーで購入したUVレジン液の内容になります。

カテゴリで考えれば別々にして模型関連の話題に入れても良いのかもですけど、実際に使う場面ではなくて実験ですし…あれ、実験だから?


それでは今日のLAVです。


あちこちフックなのかロープ的なものなのか何なのか、牽引用のフック用穴がたくさんあるんですよね。

フロントバンパー、ボンネット左右、リアもいくつか、すべて0.6ミリドリルで開口しておきました。



結局ヘッドライト横のウインカーライト、2ミリで開口しておきました。

Hアイズミニの1.5ミリか1.8ミリか、そのあたりに置き換えましょー。


ここからはダイソーで購入したものですが、透明になる接着剤と言えばGクリヤーです。

100円で買えるの?中身大丈夫?と少し不安なのは秘密ですが(笑)

うーん、選別落ち品なのかなぁ…あ、普通にGクリヤー買うと白いヘラみたいなのが付属してると思うので、別に必要ないからこれで十分かな?


で、ここからはUVレジンのお話です。


UVクラフトレジン液、左からラメ入りハード・ハード・ソフトタイプです。

紫外線で固まって、硬化後透明になるスグレモノだそうな。

ただ硬化させるには…そうです、紫外線ライトがないのなら日光に当てるしかないので。。。


なんとブラックライトが100円で!(何

こちらもダイソー商品、マジックライトペンですが案外置いてないお店があるそうなので注意です。

私も2軒目でした;;;;;

透明の蛍光マーカーで書いたところを、真っ暗なところでキャップにあるブラックライトで照らすと文字が浮き上がる!という子供向けグッズ(笑)

ただブラックライト、紫外線ライトなので、これでUVレジンがちゃんと硬化するそうな。


とりあえず剥がしやすそうなピンセットの面を使って、うっすら塗ってみます。

実験で使うのはラメ入りハードタイプです~。


ライト照射!

厚みがあると硬化に時間がかかったり硬化不良が起こるそうなので、出来るだけ薄くするか、何度も塗り重ねて硬化させる方が良いのかな?

ちょうど一分間当てました。。。


イマイチよくわかってないという前提を言っておいてですが、硬化後表面がべたーっとしてます。

それを拭き取ってー。


デザインナイフでぺりっと剥がすとこんな感じ、透明ですうー!


まぁ、その前に一度実験してみたレンズ状の方があったりしますが、そちらは表面傷つけたりしてるので置いといて。

透明度もしっかりありますし、ちょっとしたクリアー表現に使えそうかな。


硬さに関してですが、薄い方はデザインナイフでキレイにすっぱり切れました。

ハードタイプとは言っても、どうにも出来ないほど固いというわけではないので安心かな?


400番ですが、紙やすりで削る分にも問題なし、本体のある程度硬さもあって?形状が大きく変わったりもしないのでなかなか使いやすそうかな。

うーん、軟質クリアーよりもう少し柔らかいイメージでしょうか。


少しの作業と実験でした。

硬化後しっかり透明になって、多少の形状変更もしやすく、自分でクリアーパーツを作るような使い方が出来そうですね☆

ただ硬化後に表面がベタつくため、それを拭き取る必要があるのが難点かなぁ;;;

直接パーツにつけちゃうと、拭き取る時に周囲に付いちゃいそうですし…何か別の場所で作って、それを接着するような手順が良いのかな?

使い所は色々ありそうなので、何か機会があったらやってみたいですね☆

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