本記事でRAYの63回目ということで、製作期間としてはおよそ2ヶ月でした。
REXの時が90回弱であちらは時間かかったなぁと思ったんですけど今回はあんまり…でもなく2ヶ月ですので、時間かかりすぎかなぁというところでしょうか(苦笑)
モチベーションとしてはREXの方が楽しかったかも(←
では、メタルギアRAYの完成レビューです~☆
色味に関しては完全に趣味に走った…というか、自分でもまだこれが正解だと思ってないところもあるような?
以下クリックですべて拡大、スマホよりはPC向けです多分。
まずはいつもの、ぐるっと一周びゅーでした☆
ご覧のとおり専用台座が付属してるんですが、これがなかったら自立は限りなくつらそうです;;;;;
ゲーム中だともちろん2足歩行で、ダッシュもジャンプもお手の物(汗)
可動範囲は見た目通りありそうであんまりない感じです(笑)
腕部先端のバルカン掃射姿勢も、案外バランスむずかしめ。
頭部アップです。
無人機仕様の頭部を選択してますが、有人機仕様とはどちらか選んで作る方式でした。
次に腕部です。
モールドが多いのと曲面主体なので、その辺りしっかりしとくと良い感じかな。
胴体と腰まわり。
とにかく線が細くて流線的な形状で、でも保持は結構しっかりしてます。
脚部は逆関節のおかげもあって?ジャンプ力もしっかり。
モナカ構造の挟み込みモナカもあって、本キット最大の難点です(笑)
私はマスキングで対処しましたっと。
頭部差し替えパーツが付属です。
具体的には、ほおのパーツの接続部品、ハナ先の展開状態ですね。
ぐわー!
水圧カッター発射体制、口の展開は差し替えパーツで再現されてます。
あと脚部の差し替えパーツも付属してるので。。。
おすわり!こと着座姿勢も良い感じ。
正面、右前方、左前方、海兵隊を表すマーキング…はついてないですが、ゲーム内の雰囲気はこういう感じでした☆
まぁえっと、海兵隊仕様のカラーに塗装した方が面白かったのかなぁと思ったりもしてます(苦笑)
ちょっとボケ気味ですがサイズ比較。
1/100ですが、サザビーはHG1/144…サザビーが大きすぎるというのはおいといて。。。
小さい割に大きく感じるのはやはりモールドがしっかり入ってて精密感とかが現れてるからかなぁ。
以上、メタルギアRAY完成でした☆
では、まずはさらっと文字で振り返り。
モールドはラインチゼルやケガキ針で彫り直してます。
合わせ目については目立つ箇所のみ、わかりにくいところや奥まった部分など、具体的には胴体とか首なんかはモールド処理してます。
次塗装れしぴ。
CはクレオスMrカラー、Gはガイアカラーで、下地にクレオスの瓶サフ1200を、トップコートにはガイアカラーのEXツヤ消しです。
本体黒:Exブラック(G)→Exブラック(G)85%+Exシルバー(G)15%
本体薄い黒:ニュートラルグレー5(G)
関節等シルバー:Exホワイト(G)→Exシルバー(G)50%+パールゴールド(G)50%
頭部センサー黄色:Exホワイト(G)→Exシルバー(G)→パールシルバー(G)→クリアイエロー(C)+クリアオレンジ(C)少し
頭部センサー緑色:上のセンサー黄色の上に、クリアグリーン(C)をうっすら上掛け
スミ入れはシルバー部にはタミヤエナメルのジャーマングレイを、黒系パーツにはフラットブラックを使ってます。
そんなところかなぁ。
上半身と下半身をつなぐ腰部分のパーツだけ、破損防止に真鍮線で補強してました。
結果的に、色味は無難な色にいっちゃったところがあるのでそこは反省点かな;;;;
シルバー部分ちょっとおもしろくないですか?光がよくあたってるところは金色っぽく見えたりします☆
ただメタリックとパールを混ぜるのが良いのか悪いのかはちょっと考えどころかな…狙ってそうなったわけでもないですし(汗)
製作内容についてはそれなりにしっかり丁寧に出来たと思うので、今回は塗装は反省ですね;;;
今回は?なんでかわかんないですがRAYを作って!なんてお声まで頂いた中での製作でしたが、ご覧になった方に何か参考になったかなぁ。
以上、私式メタルギアRAY完成でした☆
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だと、あんまりなので(笑)
見た目のイメージでは前回のREXに比べ生物(生体)寄りな印象を受けます。実際の設定とか知らないけどw
なので、そういう意味では、メタリックとかツヤ有りバリバリで、よりヌメヌメした質感とか、もしくはモールドやパネルライン毎に少しづつ色を変え、ウロコや甲羅的な表現を狙ってみるとか・・・・
言ってる分には面白そうだけどハードル上げ過ぎて可哀相なので、黙って見守ることにしましたww
メタリック表現については、もう10年以上前だと思うけど、確か電撃のケンプファの作例か何かで「メタリックの粒子を生かしたCG的表現」とか何とか読んだ記憶があって、ひとつの考え方として面白いなと思いました。
本来なら「荒らさ」だったり「ムラ」を極力排して満遍なく「キレイに」仕上げようとするところをあえて残すことでひとつの表現というか「味」として昇華させる。
メタリックにパールがそれと似てるかどうか分かりませんが、最初は偶然の産物でも自分で面白いなという表現ができたなら、それはいいことかもしれません。
もうなんていうか仰る通りで何も言いようがないです(笑)
作る前はあれしようこれしようと思って考えてたんですけどね…作ってると結局そうなりませんでしたね;;;
何を言っても言い訳になっちゃいそうで…。
つや有りにはするべきだったかな(汗)
パール塗料を使い始めたのが最近なので、特にパール塗料を重点的に?いろいろつかってみたいですね☆