goo blog サービス終了のお知らせ 

不知火アスカの"きのむくままに"

その時やっている事や思っている事…が今や模型製作記に。時々悪乗り。
(スローペースでも私らしくいきますようー☆)

第3650回 トールギスIIIパールで完成☆

2018年06月26日 20時23分47秒 | プレバンMG トールギスIII

地味に回数がすごく嬉しかったりします、3650回…回数で計算しても10年まるまる過ぎました☆

狙ったわけではないのですが、そのタイミングで何かしらの模型の完成記事がアップ出来て嬉しいですね☆


というわけでプレバンMGのトールギスIIIが無事に完成しました☆

今回はパール仕上げの上品な?仕上がりです。

それではどんどん写真行っちゃいましょー。

以下クリックで拡大です、お手間取らせますがよろしくお願いします。

あといつも通り若干圧縮かけてあるため、ほんのり画像が粗いかも…ごめんなさいです;;

      

      

まずはぐるっと一周びゅーでした。

細身なんだけどマッシブで、重厚感もあるデザインが素敵ですね☆

これでヘタすれば本編一番の高機動を誇るんですからね(笑)


武器はメガキャノン、シールド、ヒートロッドは追加分が10個、ビームサーベル2本です。

ビームサーベル基部はシールド裏についてますー。

      

やっぱり武器を持たせてナンボですが、背中のバーニアが重くって武器を持たせた方が安定します。

トールギスIIIだけじゃなくてリーオーから含め言えることですが、足が本体に比べて異様に小さいデザインなので、素立ちは結構苦手です;;;

    

    



あちこち拡大してみる。

デカールはキット付属のもののみ、説明書指定通りです。

塗り分けも頬の内側の青い部分だけですので、塗装はかなり楽でした。

ここからはあれこれ頑張ってポーズ取らせてみる。

    

ヒートロッドはわりと柔軟に動くのでいろんな表情をつけやすいかな☆

ただビームサーベルは基本的に右手でしたけど、メガキャノンが邪魔で…(笑)

バックパックを展開させるとさすがのボリュームですね☆

後ろから見た時が特にかっこよくて好みです。

    

    

メガキャノンはほぼすべてモナカ割りで大変苦労しましたが、後ハメ加工して収納状態と展開状態をどちらも再現出来るようにしてあります☆

ここは特に今回がんばったところかな?

シールドもメガキャノンも肩アーマーから懸架するデザインのため、ものすごく表情というかポーズが取りづらいです。

そこだけがこのキットの一番の難点かなぁ。


以上、トールギスIII完成びゅーでした☆

次はざっと文字で振り返りー。

工作は肩アーマーの装甲板の後ハメ加工、メガキャノンは合わせ目消しして後ハメ加工、頭部を接着してから分割ラインの変更をしてあります。

シールドの合わせ目だけは、悩んだ末にモールド処理しておきました。

あ!あとトサカの青い部分の裏側にあった肉抜き穴はすべて埋めておきました。

次に塗装レシピ、クレオスはC、ガイアノーツはG、スミ入れはすべてタミヤエナメルを使用です。

下地はガイアノーツのサーフェイサーEVOグレーで、武器のみサーフェイサーEVOブラックです。

白:Exホワイト(G)→AGパール(これだけ雲母堂本舗)→Exクリアー(G)
青:インディブルー(C)→サファイアブルー(C)→Exクリアー(G)
赤:ハーマンレッド(C)→ルビーレッド(C)→クリアレッド(C)→Exクリアー(G)
黄:サンシャインイエロー(G)→トパーズゴールド(C)→Exクリアー(G)
関節グレー:フレームメタリック1(G)→Exつや消しクリアー(G)
武器グレー:フレームメタリック1(G)→Exクリアー(G)
メガキャノンパイプ部:スターブライトゴールド(G)→クリアオレンジ(C)とクリアグリーン(C)を足したクリアブラウン→Exクリアー(G)
バーニア:フレームメタリック2(G)→Exクリアー(G)

ちょっと見づらいですが、関節グレーのみつや消しにして、他はすべてツヤありにしました。

スミ入れはジャーマングレイをメインに、本体白のパーツのみクリアレッドとクリアブルーを足したクリアパープルで墨入れしてあります。

そんなところかな?

今回はトールギスIIIをパールで上品に仕上げたい!というのが塗装の一番の目的でした。

その中で白のパールをクレオスのホワイトパールじゃなくて、ガイアノーツのパールシルバーでもなくて、良いもの…と思って探していて見つけたのが、雲母堂本舗のAGパールホワイトでした。

ものすごく目が細かくて上品な真珠みたいな仕上がりになって大満足でした☆

惜しむらくは…青のパールが目立ちすぎて、白のパールが写真だと伝わらないところかな(汗)

実物はめっちゃキレイなので、もし機会があるようでしたら、雲母堂本舗の粉パールはぜひ使ってみても良いと思います☆


と、こんな感じでしょうか。

あまり気負わず塗装を気楽に楽しむ感じで今回は作れましたね☆

ツヤツヤ感もしっかり出ましたし、その意味ではわりと狙ったように作れたかなぁ。

そうそう、あちこち処理が甘いのは、今回は特に仕様です(笑)

EWシリーズのキットは手持ちは残りナタクとサンドロック、ゼロはいつか買わないとなぁ。。。


あ!デスサイズとヘビーアームズと並べるの忘れた!(笑)

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 第3649回 最後の仕上げ | トップ | 第3651回 ふわふわふらふら »
最新の画像もっと見る

2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (通すがる)
2018-06-27 01:29:29
Wは当時がっつりビデオ録ってたし
少なくとも数回以上は観てるはずなんですが・・・・
ほとんど何にも覚えてないww

なので、そんなに思い入れが無いのれす。。。。ゴメンナサイ

とりあえず製作中に見てて感じたこと
ブログ前提で考えると撮影環境も少し必要なんじゃない?という事。
これは別に強要でもクレームでもないのでw、あくまで参考程度に片隅に留めて置いて欲しいのですが
「右が加工前、左が加工後」みたいな比較を見せられたとき、はっきり言うとどっちがどっちか分かりづらいw
もちろん言われたからそうかーってなるんですが、言われなかったらアレ?ってなる。。。

主な原因は照明の反射、映りこみだと思うんですが
おそらく部屋の蛍光灯の明かりだけで撮ってるので光源も明るさも偏っちゃっうからだと思うんですよ
あとは背景との兼ね合いですね

特に今回の場合、パール塗装での比較なのでせっかくの仕上げが
あまりよく反映されてこないのは残念だと思いました
(今回のは完成用にちゃんと考えて撮られてると思うので文句は無いですw)

作業途中でいちいち撮影まで考えるのは手間かと思いますが
場合によってはレフ板的に光を拡散、やわらかくしてあげるとか
補助光源的に小型の懐中電灯でもあててやるとかするだけで
いくらか模型表面の質感を上手く反映させて上げられるんじゃないかなと
ところどころ見ててそう思ってましたw
あくまで気になった感想なので、毎回気合入れて写真も撮れよ!って言うんじゃないからね(笑)
返信する
コメントありがとですー (アスカ)
2018-06-28 20:14:08
ありがとうございます☆
まぁこの機体自体は劇場版のみの出演ですので、思い入れという意味では私もあまりありませんけどね(笑)

そしてたくさんのご指摘ありがとうございます。
そうなんですよねー、完成時もそうなんですが、日々の写真ももうちょっとちゃんと撮れたらとは考えてます;;;
光源については、LED卓上と蛍光灯卓上です。
LEDがもうちょっとやわらかく光るような、小さいレフ板も用意したりとか、しないといけませんね。
あれやこれやと、今まで以上に情報集めて、いろいろ探してみようかな☆
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。