ニ○リのフォリストはシリンダーと足回りの耐久性に難あり、というここ最近の話題から一転しまして。
コンティークスのティトリスに買い替えました(笑)
嫁さんに押し切られる形で、買ってもらうことに…頭が上がりません(汗)
とりあえず流れ?ですけど、やっぱり合皮とかはムレが気になるのでファブリックは必須条件、あと耐荷重(←
ここのイスは完成品で150kgを謳ってるのでそれを信用することにして、あとメイドインチャイナは仕方ないけど九州の会社でした。。
最寄りの置いてあるお店に試座にも行きましたが、最初に買ったのがニ○リの大きめデザインだったのもあって当初狙ってたイスの合皮のやつ座ってみたらぴったり過ぎてしっくりこなかったんですよね。
ただこのイスは背中とか枕部分とかのクッションないので、今は背中に別のクッション置いて使ってます。
組み立て中気になったところとかー。
足のシリンダー差し込むところ、ちゃんと中にこれ以上緩まないようにというか補強の金属の輪っか入ってるわこれ。。。
ニトリ(もう隠すのめんどくさい)のイスにはこれはなかった気がする…だからシリンダーの落ち込みが早かったんだろうなぁと。。。
あと小さいことですが、ネジにちゃんとスプリングワッシャー使ってあります。
これあると緩み防止に効果ありますし、ニトリとはだいぶ違う感じ。
事前にネットレビューで読んでたので覚悟はしてましたが、このイス組み立ての最大のクレーム点はきっとここです。
押し込むとかそんなレベルじゃないくらい、体重かけまくって押さないとネジが締められないです。
組み立て終わった今思うのは、背中側をまず傾けて上のネジだけある程度締めて、穴に負担はかかるけどそれからぐいーっと背中側を動かして下のネジを締めると良いのかもしれないです。
とりあえず無事組み立て完了して最初の写真に戻ります。
大体シリンダーの高さはこれくらい。
紆余曲折ありましたが、結局国産メーカーのゲーミングチェアに移行しました。
ニトリのフォリストですが、正直決して悪いとは思わないですのでそこだけはちゃんと名誉のために?言っておきます(汗)
メッシュチェアなのでムレとは無縁、体への馴染みもかなり良かったですし、ランバーサポートもヘッドレストも可動式なので合わせやすいし、しかも足置きのオットマン付き。
ただし耐荷重が数字以上に弱いので、イメージとしては80kg以下くらいが実際の強度って感じ。
一方今回のティトリスは一言で言うなら質実剛健ですが、体になじませるには薄めで良いので腰と首にクッションを用意すると使いやすくなるかなぁってところでしょうか。
でもファブリックなので優しく感じるのが合皮と違って安心出来るところです。
今日はここまで。
まだイスに体も慣れてないので、もう少し座りやすく色々やってみようと思います☆