久々のサンデーメカニックというか、バイクの不具合修理中のネタです。
例のごとく興味のある方向け、私も独学で修理中なので逆に知識しっかりある方にはツッコミ怖いです(笑)
あと写真なし、文章のみですがツッコミあるといつか写真追加かも?
キャブレターからのガソリンオーバーフローが発端で、タンクサビ取り→キャブ分解清掃→部品交換ときてます。
結論から言うとまだちゃんと直ってなくて。
なお今回の作業はメインジェットの新品交換と、キャブに流れてるLLCのホース交換でした。
LLC用ホースは割れてきてたので危なかったんですよね、圧力かかってて切れたら漏れてきますし。
ホース交換、ついでにホースどめクリップも全部交換しました。
続いてキャブのメインジェット一式交換、メインジェットとメインバルブ、間にあるワッシャーの交換でした。
外すとき最初固着してて、その時は六角レンチあててハンマーで叩いて外したんですけど、ちょっとデコボコついてたのでそれが原因かなぁと。
交換するも、やっぱり今回も直らず…直ると思ったのに(泣)
原因切り分け、もっと最初からやればと言われても知識も経験もありません(笑)
ガソリンコックをオン→20分ほどほっとくとドレン部分のホースからガソリンオーバーフロー。
コックをオフにして少しエンジンかけてアイドリングして、キャブフロート内のガソリンを減らすと、一切漏れてこないんです。
ドレンボルトが悪いのかとも思ってたんですけど、「フロート内のガソリンが少ない状態」だと、オーバーフローしないと。
うーん、あと交換してないパーツから原因を推察するに、フロートかなぁ。
いわゆる”うき”ですね、これひょっとしたら穴があるのかも。
なのでフロート、ついでにこの際ですからフロートピンも交換すると…合わせて5000円ちょっとかぁ;;;
キャブレターアッセンブリーが26000円くらい。
現在キャブの部品だけで12300円ほど、キャブクリーナーとかシリコンスプレーとかいろんな投資もしたり。
あ、タンク内のサビ取りしてコックも交換してるけど…。
キャブの部品でもバラバラだと廃盤が出てるけどアッセンブリーなら付属してるわけですし。
ただ実際にフロートが原因かを切り分けるため、油面テストはやってみようと思います。
ドレンに透明のホース取り付けて上にあげて、油面がどこまで来てるか見て、フロートが悪かったらそこがおかしくなるはずなんですよね。
ということで今回はメインジェット一式交換してもオーバーフローは直らず。
油面テスト+フロートの交換、ダメならアッセンブリーでしょうか(泣)
キャブとエンジンヘッド部分のLLCホースは新品交換、クリップも交換で安心っと。
次は梅雨が開けたら…暑いけど夏の作業かな;;;;;;;;;;
カテゴリ名もサンデーメカニックとは名ばかり、バイク関連の話題になっていきそうな気配です(汗)
実際自転車も乗らないし、そんなもんなんだろうと思います。。。
昨日は帰りに寄り道して、せっかくの三連休の食べるもの買いに行きました。
スパゲティグラタンつくって食べます(笑)
で、実車バイクの方の手袋の話題です。
車と違って生身が出てますので、寒さ対策はバイク乗りの最大の敵なんですよね。
今日買ったのがこれ、RSタイチのウィンドストッパーです。
これ大きな手袋の中につける手袋で、薄手で内側が起毛なので触り心地も良い感じ、あったかいです☆
ただ税込みで2500円…まぁしょっちゅう乗るわけでもないのでそうそう傷まないですが、ちょっとお高いかな;;;
右側が今まで使ってたインナーグローブのサーモトロン。
正直なところ今ひとつ、思ったよりあったかくない感じでした(苦笑)
左のが冬用のインナーつけた上から使うグローブですが、冬用というよりは3シーズン用タイプ(夏以外ね)かなぁ。
これがあんまりあったかくないので、サーモトロンほど薄手のインナーグローブを使うなら、もうちょっとしっかりしたオーバーグローブだとあったかいのかも。
オーバーグローブもそろそろ買い換えたいですが…だいたい1万円~ですし。。。
バイク用品って高いのが難点ですがしょっちゅう買い換えるものじゃないんですけどね、グローブだってもう7年とかですし。
インナーグローブ買い換えたよー!でした。
キャブのドレンホースからのガソリン漏れはやはり直らず…油面調整もやって、ドレンボルトも新品交換してダメだったので、あと交換してない部品はフロートとメインジェット周辺ですが交換してみないとダメなのかな;;;
そんだけ一式変えたらまた1万円コースはそろそろ辛いです(汗)
ガソリンコックオフにして、フロートチャンバー内のガソリン抜けば漏れてこないし、やっぱりキャブのどこかが問題なわけで;;;
ぼちぼちがんばります;;;
あ、夜は模型もしっかり更新予定です☆
カウルどめを作って、あとは穴開けるだけにしたいですね;;;
自分で長々書いたらあとで見返す時に困るので、おしながきを書くことにしようそうしよう(←
チェーンを掃除してオイル注油、そのあとプラグ交換、ついでにスクーターのプラグも交換、そしてクランクケースがorzです(笑)
ひとまず大丈夫そうなので、やっと枕を高くして寝ることが出来そう;;;
クレのチェーンクリーナーとブラシを買ってきました。
(記憶が確かならば乗り出して掃除なんてしたことがない←ので、10年近く放置したことになります)
なんということでしょう、いわゆるアイアンシルバーの色だったんです(爆)
スプロケ前側はクランクケースカバーごとはずさないとメンテナンス出来ない構造なので、前は今回諦めました;;;
ここを外すとなるとガスケット買ってこないとダメですし;;;
いろいろ調べてみても特に問題なさそうだったので、クレのスーパーチェーンルブを使うことにしました。
確実に手に入るのがメリットかなぁ。
どこからやったかわからなくなるので、チェーンの継ぎ目を目安に清掃の逆でオイル注油です。
コマ同士をつないである部分の隙間に、ベタベタにならないように少し吹いて、ちょっとおいてすぐ表面は拭き取りました。
できたー!
なお汚れがひどかったのでチェーンクリーナーが一本空っぽになったのに掃除しきれてないところがありますが、次の清掃の時にちゃんとします(汗)
(カラカラに乾いてるよりは、油と汚れでコーティングされてるほうが傷まない、なんて話もあるそうですけど…でも結構サビ浮いてる気がします)
軽く走ってきましたが、特に飛んだりした雰囲気もなかったのでうまくできたっぽい!
続いてプラグ交換、真っ黒過ぎてなにがなんだかわからない(←
あと純正型番は右のBR9ESですが、バイクについてたのはBR8ES…うーん、数字の違いがどうなのかはわかりませんが、少なくとも別のものがついてたのは間違いないわけで。
ピカピカとりつけました☆
隣でスクーターのプラグも交換、やはり2stなのでべたーっと黒っぽい感じ。
こちらは新車で買って一切触ってないので、距離的な問題でしょうか…13000キロ無交換(←
スクーターは先っぽのキャップはずさないとダメなんて知らなかったんです…キズキズ、外した方ですが問題なしっと。
それでですね…この前写真右側のネジを少しゆるめたんですが、それによって古くなったガスケットからギアオイルが滲んできてしまいまして;;;
右側のクランクケースカバー外すのはちょっと手に負えないので、なぜか持ってた液体耐熱ガスケットを無理やり塗りこみました。
この後20キロほどやっと試運転(喜)してきたんですが、特に滲んだ様子とかもなかったのでこれでひとまず良かったことにしようと。
これ以上にじむようならあけてガスケット交換かな;;;
バイクカバー高いです;;;
写真は6500円ほど、前買った3500円くらいのやつは自分のサイズが品切れでした(泣)
ということで予定してたギアオイルの交換はしてないです、オイルにじみがどうなるか様子を見てからにしようと思いまして。
特に問題なさそうでしたので、また今度オイル交換しようかなぁ。
軽く走ってみてちゃんとギア入りましたし、ただ単に動かしてなかったのが原因ですね;;;
それではまた現時点での今後の課題点を箇条書き。
・クランクのオイル滲みに白い液体ガスケットが目立つので、グレーの液ガスを買いに行って一部やり直したいです
・問題なさそうならギアオイル交換
・チェーン清掃の時に左クランクケースカバーを外したいので、ガスケットを注文しておく
・チェーンクリーナーなくなったので買い足し
・洗車したい!(重要)
(ステムベアリング交換、自分では出来ないので買ったお店に頼みに行く。これも安全に関わるので早めにしたい)
今度はこれくらいかなぁ。
ひとまず普通に走るのはまったく問題なくなりましたので、それだけでも安心して眠れますし、平日昼間にドキドキしなくて済みそう(汗)
結構平日あれはどうだっけこれはどうだっけ、すごく不安になってたんですよね;;;
趣味にランクアップしつつあるほどあれこれ手を出してしまってますが、あんまり手を出したくないですねこれ;;;
昨日は帰りが遅くなったけど、本職中に履いてる靴が大分傷んでたので買いに行ってきました。
いつも同じ靴ばっかり買ってるんですが今回在庫ナシ…隣の別の靴、横幅が狭いのでワンサイズ大きい物にしました;;;
その後はばたんきゅー、お疲れもーどでしたね(汗)
で、今日はばっちりでもないんですがわりと良い感じ、長々続く実車バイクの修理作業のメドがたったというか自走出来るほどになりました☆
ということで今日の作業ざっと、最後にまた残ってる課題をあげる感じの覚書です。
あ、細かい途中作業の写真も撮ってはいるんですが…要望あればそれなりに載せるんですが、なにせマイナーで;;;
2stなので大事な作業、オイルポンプ位置の調整をしました。
ついでにスロットルケーブル、クラッチケーブルの遊びの調整もやっときます。
うーん、クラッチケーブルは何年か前に切れて新品交換してるものの、スロットルケーブルが動きが悪い感じ…注油したほうが良さそうです。
なおスロットルケーブルは廃盤なので切れたら私にはどうしようもありません(爆)
オイルポンプからキャブに入ってるホース、こちらもそのままだと長かったのでカットします。
あと短い古い方のホースに太いカバーみたいなのがついてるんですが、あれタコメーター取り出し線に当たるところのカバーになってるみたいです。
そこだけ新しい方に移植しておきました。
水温計の動きが何年も前から反応しなくてどうなってるんだろうと思ってて、今回整備ついでにじっくり観察してみてここだろうと思って触ったらさあ大変!
スカスカのサビサビ、どうしてこうなった!(笑)
内側を丸棒ヤスリで磨いて、スカスカなのでペンチで少しキツくなるよう潰して、温度測ってるサーモユニットの上も紙やすりで削っておきました☆
ラジエターはドレンボルトを外して、上の注入口から水を入れてお掃除です。
緑とオレンジは聞いたことあるけど、今回はホルツの青いものです(←
どう見てもブルーハワイですが、他の液体との違いがわかるように青い色がつけられてます。
あと毒物、取り扱いは結構重要みたいですが。。。
バイクは一般的に?50:50が多いみたいなので、水で倍に薄めて使いました。
大体ラジエターに入れて、リザーバータンクもしっかり洗って入れましたがそちらも含めて全部で1リットルくらい使いました。
あ、ちゃんとエンジンかけてゆすって空気抜いてしてますけど、また今度確認して減ってたら足しとこ。
さて、ここで実際に全部組み付けて緊張のエンジン始動なんですが、その前に。
2stのキャブレターをオーバーホールしたら、エンジン始動の前に2stオイルが来てないことがあるので混合ガソリンを使う…という話もあるようなんですが、めんd…もとい難しいので、ガソリンホースに前もって2stオイルをスポイトでオイル缶キャップ半分ほど投入しておいたんですよね。
それでキーさしてオン、キック(セルついてない)したらエンジンかかんないよう!!!
原因はさっきのオイルを入れたことによって?プラグがカブってました(←
プラグも新品に変えようと思っててもまだ買ってないので、やむを得ずプラグを外して(初めてのプラグ外し(笑))
まっくろベタベタ、紙やすりで先端周囲を削って応急処置、この辺はなぜか対処法知ってるんですよね☆
で。
エンジンかかったあああああああああああああああああああああ!!!!!!!!
水温計も順調に動いてます、まさかサビだったなんて…っていうか、あの部分水とか入らないように何か考えなきゃ。
ということでクリック拡大ですが、愛車復活。
125ccですが車体等はいつもの検索引っかかりたくない件があるので秘密です(←
不動車になる前に引き取り手でも見つかれば譲りそうですが、それまではメンテナンスしながら大事に乗ろうと思います。
アイドリングは指定は1350rpmらしいんですが、低いと安定しないことが昔から多かった気がするので1450くらい?1500一歩手前に調整。
エアスクリューも指定通り1と3/4戻しですが、燃料濃いのか薄いのか…プラグを新品に変えればわかるといいなぁ。
ちょっとオイルは濃い目なのかな、エンジン焼きつきよりは良いと思うので、走行距離次第だけど年一回とかでプラグ交換も視野にしつつ、もうちょっと情報検索。
で、エンジンかかって喜んでるところではあるんですが、今後の予定。
・プラグがオイルでかぶりまくり、どちらにしても数年ぶりなのでプラグを新品に交換
・ギアの入りが悪いような…ギアオイル交換(今年の夏分やってなかった、キャブからガソリン漏れてそれどころじゃなかった)
・チェーンに汚れがたまって動きが悪い気がするので、チェーン清掃
は最重要というかすぐにでもって感じですね(汗)
プラグ買うのと、ギアオイルでしょ…今回ガスケットワッシャーは2枚買ってあるし、見てくるのはチェーン用のオイルですね。
チェーンクリーナーとチェーンオイルがあって、シールチェーン対応が必要で…めもめも。
チェーン掃除のついでに洗車もしたいなぁ、お休み中に出来ると良いんですが;;;
ということでひとまずタンクのサビから始まったキャブオーバーホールまで続いた素人初めてのがっつりメンテナンスは無事成功のようです☆
サービスマニュアル買わないとやっぱりダメかな;;;
今更ですが、模型でバイクを作りながら実車のバイクも頑張って修理中なんですけど、カテゴリ作りました。
その他カテゴリに入れといたらどこに行ったか絶対わからなくなりそうなので、あれこれと現実物体に手を出す時用のカテゴリかなぁ。
ということで完全不定期企画、模型もゲームもしたいので基本的には後回し気味ですが(汗)
え?興味ない?ほ、ほら、何にでも興味持てる人が心理士に向いてるって言ってましたし(何
サンデーメカニックとは文字通り、お休みの日曜日に車やバイクをいじる人をそう呼ぶんですが、私の場合には休みの日とは限らないんですけど無難なところかなぁと思いまして。
ここ一ヶ月ほど続いてた覚書記事も同カテゴリ内に移動しておきましたよっとー。
なおバイクの車名は書かない予定です、それなりにレアですので見かけたら私になりそうですし(笑)
画像は上げるかもですけど…私を見つけて声かけてくださればジュースくらいおごっちゃう(ホントかな…
なお中の人ですが、バイクを触るなんてことはさっぱり知識がありませんので、悪戦苦闘どころか間違ったことをしてる場合があります、簡単に真似しないようにお願いします(←
まず今回のことについて、自分の覚書もかねてですが流れをざっとまとめ。
9月頃
・エンジンがちゃんとかからない、キャブレターからガソリンダダ漏れ、ガソリンのコックをオフにしてもガソリン出てくる
→ほっといてもガソリンが漏れてしまうためにガソリンを抜いたら小さいゴミが…ガソリンタンクにサビがあることに気付く
・ガソリンタンクのサビ取り
→花咲かGタンククリーナーを使用してタンク内サビ除去、フューエルコックを新品に交換
(部品注文:フューエルコックアセンブリ(サビがひどい)、フューエルコックを取り付けるガスケットワッシャー(劣化)、オンオフのコックとめるネジ一本(ネジ頭がなめてあった)、しめて4589円)
・サビ取り完了、コック新品でコックからのガソリン漏れは直るもキャブレターからのガソリンダダ漏れは解決せず
→ネットで調べたらキャブレターの中の部品が傷んだ症状、劣化とサビの影響かも、と気付く
・キャブレター分解清掃
→これもネットで調べて見様見真似で自力で分解する、必ず詳細に写真を撮って元に戻せるように慎重に作業する
(用品購入:ヤマハキャブレタークリーナー1944円、他にシリコンスプレーとかパーツクリーナーとかも購入)
(その際構造がわかってないのもあって、キャブにLLCのパイプが来てたので不安でLLCを抜く)
・キャブレター組み付け
→部品注文したフロートバルブ(原因一番手)等新品に変えてキャブレターを組み立て、さらにバイクに組み付け
(部品注文:フロートバルブアセンブリ(劣化)、パイロットジェット(間違って注文したけどせっかくなので新品に変えました)、ドレンボルト(ネジ頭がなめてあった)、タンク→キャブのホース(劣化)、キャブ上下のホース(劣化)、オイル負圧ホース?(劣化)、キャブガスケット(古いので交換)、ギアオイル交換用ガスケット2枚(オイル交換で必須)、LLCドレン用ガスケット2枚(LLC交換で必須)、しめて7884円)
(ホースは別バイクからの流用になるのか純正部品でも長さが違う場合があるので要確認)
現状ここまでです。
ガソリン漏れが直ったので、小さくガッツポーズですよね☆
組み上げた写真撮るの忘れてた(滝汗)
使ってる道具もこんなの、よくあるDIY屋さんで売ってる工具セットだけです。
専用工具とかがないとメンテナンス出来ないようなところには手を出す予定はなく、バイク屋さんに修理を頼む感じになると思いますし。
自分で出来るところはなんとかしたいので、そういうところはがんばる!多分ですけど。
組み付けるところまでは出来たんですが、あとは抜いてしまったLLCを補充しなおさないといけません。
今日部品取りに行ったついでにLLCは買ってきておいたので、次回入れれば準備完了かな?
おつかれもーどで組み上げるだけでばたんきゅーでしたので、途中ですがそこまでで今日はやめにしました。
エンジンかかったらバイクの写真出そうかな、以前なんどか写真自体は撮って上げてはいるんですけどね。
今回の作業全体的にあれこれと写真細かく撮ってはあるんですが、記事にはしてなかったんですよね…その辺はまたタイミングが合えば書いておこうかなぁと思います。
ただホントのところは、一通り直してある程度乗って楽しんだら手放そうかとも考えています…部品が手に入りづらくなってきてるので、流用技術がないとどこかでギブアップしそうですし;;;
次回のさんでーめかにっく!
キャブレターのホーバーホールはできたっぽいので、LLC補充しておいてエンジンかけて、キャブレターのジェット・アイドリング調整の予定です。
エンジンかかれー!
タンクサビ取りからの作業完了、フューエルコック新品交換でコックからの漏れはナシ、そちらは確かに直りました。
直りましたが…キャブのオーバーフローと言いますが、ガソリンが漏れるわ漏れるわ(←
そのガソリンが流れる先ですね、キャブレターという部分にサビが流れ込んで、どこかで詰まってるんだろうという結論にいきつきました。
ものすごくわかったフリして書いてますが、あんまり良くわかってません(笑)
ネットで検索してなんとかしてるだけですので…ホントにタイミングよく?お休みがまとまってあって一安心です(泣)
明日はバイクをもう一度分解してキャブレターを取り出して、ひとまず出来るところまで分解してみます。
マニュアルなしなので、ある意味根性で…ほ、ほら、一応部品一式で25000円ほどで買えるそうですし。
もちろんその予定はないんですけど;;;
ヤフオクとかで予備とかパーツ取りとかあるんでしょうけど、どうもオークション系は不安で手を出したことないんですよね;;;
手を出せばかなり安心出来るんですけども。。。
ということで、覚書は一度ストップというか、まだまだ続くというか;;;
昨日サビ取り液のろ過したやつにネジ入れといたんですが、ぴかぴかー!
ネットで調べてたら再利用出来るというのを書いてらっしゃる方が多いんですが、たまたま見つけたのが数ヶ月で使えなくなったというお話。
水道水を入れるので、どうしても時間経過で水が腐ってきますし;;;;
適当につっこんで、余ったら薄めて捨てちゃいます、中性だそうですし~。
ということで、バイクちょっと直せば乗れると思ってたんですが…帰ってこられなくなりそうです(泣)
せっかくだし自分で直してみたいけど、時間がかかりすぎるんですよね;;;
模型とゲームが一番ですが、放置が続くほどサビが来るわけで鉄くず一直線;;;
せめて模型が一段落してれば良いんですが、まさにこれからってところなのに;;;;;
お休み中に出来るところまでやってみることにします。
今日は覚書の中編、バイクのタンク内サビ取りの作業中です。
前編へのリンクを貼っといて、あれから一週間経過しました。
なんですが、途中ちょっと作業を挟んでまして…上蓋部分を密閉したいので、フタを作りました。
分解したらパッキン一体成型、しかも漏れる気配がないので、空気抜きの穴から漏れてくるのは防げないわけですね。
コピー機でスキャンして(笑)ジャストサイズのフタを切り出し穴を開け、3ミリ厚ゴム板を切って貼ってフタを作って密閉しました。
そして今日です。
中の液体を抜いて、何度も水洗いして中を綺麗にします。
原液の色がこれですが。。。
うひゃあ;;;;
中は錆や金属と反応したからでしょうか、真っ黒の液体になってます;;;
最後に1リットルほど薄めた液体を作って内部をリンスするよう書かれてるので、1リットルペットボトルに10倍希釈くらいの濃い目を作って。
再度密閉してシェイクしました。
すぐ流しても良さそうな書き方でしたけど、その間におかたづけ。
布等でろ過すれば液体は何度も使えるそうなので、じょうごにいらないタオルを入れて、シュポシュポ(←)使って入れ替えます。
もう真っ黒、最初に溶液入れる前に十分取れなかった錆と、反応した真っ黒な錆とが残りまくり;;;
泡立ってるけど、確かにゴミは取れたけど…真っ黒の液体ですが、ホントに再利用出来るのかな;;;
錆びたネジとか、ちょっとした金属類どころかタンクのサビ取りもまだ使えるんですって。
もうやる予定ないですし、次やるとしても新品また買います(汗)
サビサビだったのなくなってるー!
なお前回ほぼ同じ向きの写真がこちら。
まじですかああああ(笑)
リンス後は水洗いせずタンク内を乾燥させるそうなので、こちらは放置しておきます。
明日でもドライヤー使って強制乾燥しようかな。。。
取りに行った新品フューエルコックとサビサビとの比較。
ガソリンはオレンジ系に着色してあるとはいえ、新品フィルター部の真っ白具合を見ると、タンク内がどういう状況だったか想像出来ますね(汗)
コックの回すところの黒いプラスチックの部品は再利用しますが、パッキン類は新品に置き換えます。
で、先ほどの液体の再利用の話というか、確認してダメだったら捨てちゃわないと邪魔になりますし。
タンクの上下に使うネジ類、こちらもちょっとサビサビしてます。
さっきのろ過した液体をビンに取り出してみました。
おおぅ、透明度が下がったもののそれなりに透明の液体だったんですね(汗)
これにつけてさっきのネジのサビ具合がどうなるか実験してみます。
ということで中編ここまで、次回は近いうちですがお休み中にはバイクに取り付けてエンジンかかるか再度調整です。
これでダメだったらキャブレターになるんですけど…サービスマニュアルないのに分解清掃はムリですし(汗)
サービスマニュアル、20年落ちバイクですけど探す必要があるかなぁ;;;;
昼間太陽出てる時間に出歩く生活をしてないので、昼間出かけるとすごく疲れます(苦笑)
往復は車ですし、昼間は建物内ですし…太陽嫌い;;;
明日は多分バイクあれこれやってみて、どうなるか次第ですけど…模型は今しばらくお待ち下さい。
ゲームはそれなりにしますけどね(←
詳しい名前出そうかとも思ってたんですが、ものすごく細かく書いてらっしゃる方や動画であげてらっしゃる方がたくさんいらっしゃいますので、個人的なメモとして残そうと思います。
バイクのタンクのサビ取り作業です~☆
バイク自体は年式が1994年、走行距離は33000キロくらい、もちろん中古車でしたが買った時は17000キロくらいだったので、メーターを回して嘘じゃなければ私がオーナーになってから半分ですね。
乗り始めたのはえっと…もう8年くらいでしょうか、当たり前ですがあちこちガタが来てるはずっぽいみたい。
詳しいことはわかんないです、バイクの整備は興味はあるけど手は出してなくて。。。
うひゃあ、結構なさびさび
タンクをからっぽ状態にしたことは一度もありませんので、徐々に進んだのはあるでしょうけど今まで乗ってた人が今ひとつだったとかもありそうですけど。。。
そういうのはさておき、今回は錆を取ってコーティング(?)までしちゃうケミカルを使ってみようと思います。
サビの発生を抑えるそうなので、コーティング剤を別途使うという方法もあるかとは思ったんですが…失敗した状態でコートしたら取り返しがつかないだろうと思ってこのケミカルだけでやることにしました。
バイクのレストア(修理して乗れるようにする作業のこと)をしてらっしゃる方にはかなり有名な、迷ったらこれというくらい定番なんだそうで、フンパツしました☆
こちらコックですが、さびさびすぎるのとフィルター代わりでもあるので、新品を部品注文してきました。
明日到着とか言われましたけど、タンクは一週間ほど放置するんですってば!(笑)
それを外した部分にフタを出来るように、ゴム板破片とステーに穴を開けて、自作のフタを作りましたよっとー。
それでえっと…作業なんですが、まずは水だけでタンクの中を徹底的にゆすいで掃除、そのあと食器洗剤を入れて中の油分を取るべくゆすいで掃除してます。
まぁそれはもう小さい錆の破片、数ミリですけど出るわ出るわ。。。
中に小石やボルトを入れてゆすぐのも定石なんだそうですけど、それのせいで傷とか出来るのも不安なので、ヘタレとしてはやめておきました;;;
続いてお風呂場に到着。
20倍まで希釈して使えるそうですが、タンク容量は11リットル、このケミカルは1リットル入…ということで、3/4くらい入れてます。
最後に綺麗な液体でリンスするそうなので、全部入れちゃいけないそう。
お湯を入れるといいそうなんですが、あんまり熱いと蒸発分で錆が回りやすくなるそうなので、書いてある最大温度の50度に設定して入れることにします。
半分ほど入れてシェイク♪
なお、タンクの重量に水の重量含めて掃除から何度も振り続けたので、人によっては腰に大ダメージですのでそっちが一番心配(汗)
あとはもし漏れだしても大丈夫なように、なぜか家にあったバットを借りて下にしいて、このまま一週間ほど放置しておきます☆
前編としてはここまでですね。
あとは平日にたまに向きを変えたりして上の方も溶液が浸かるようにしたりしつつ、今度のお休み中に中の溶液を抜こうと思います。
たださっき傾けたら、タンク天面のガソリン入れるところですが…パッキンが経年劣化で弱ってるせいか若干漏れ出してきまして;;;;;
これはひっくり返せないかもorz
だってあの蓋の部分交換するとしたら、あの部分だけで1万円ですって…修理にお金と時間がかかるのは構わないんですけど、ひっくり返さなければ大丈夫と思うと手が出せなかったです(汗)
パッキンだけで売ってはいないみたいなので、消耗品のパッキンなのにどうしよう…。
現状では流用品や社外品を探してみる、自分で作ってみるの2通りですが、ひとまずそのままでいくことになるかな;;;
超不定期、そもそもどれくらい修理し続けるのか、どれくらい乗るのかわかりませんが、愛着あるバイクなのでもうしばらくはじっくり乗ってやりたいなぁ。