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不知火アスカの"きのむくままに"

その時やっている事や思っている事…が今や模型製作記に。時々悪乗り。
(スローペースでも私らしくいきますようー☆)

第324回 サーベルラックは大丈夫

2008年03月06日 09時16分51秒 | 1年目アーカイブ
ネタなしで…(汗)


と思ったら間違ってこの記事完成してないのに上げてしまいました(苦笑)




あぅー、まだ頭が寝てるかな;;;;;;;;





さあ気を取り直して製作に。



腰の完成です。私が気になるのは、前回のサーベルがすっぽり手から抜けるのがここでも影響があるのかです。






(右写真)腰後ろのパーツを組むことで、サーベルの先がしっかり固定されます。

が、(左写真)サーベルもち手の部分との干渉はないので、手で持つところだけを多少塗装して太くしても大丈夫そうです。



…えっと、伝わってるかな??





つま先部分を組みました。このキットに限らないかもしれないので一応。

赤の部品は他の色の部品より硬く、白化しやすいように感じたので作業は慎重に、ですよ~。









今日はなんとか足をくみ上げたいところです。

まずは素キットを作りたいですからね~☆


地味にいきましょー。
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第322回 硬かったり緩かったり

2008年03月04日 17時34分57秒 | 1年目アーカイブ
本日は朝の用事。6時起きでもう今も眠くて;;;;;;





で、製作ですー。



左の腕までくみ上げました。

この肩の部分ですが、出来ればあわせ目消しすることをオススメします。というか何よりも、このパーツはかなり合いが悪いので、相当削る必要がありますよ。




そ、そりゃーこうなりますよね(苦笑)

勝手に滑って落ちるので、塗装なりなんなりして、サーベルもち手を太くするか、手の穴を小さくするか。普通に考えればサーベル持ち手を太くしたほうが良さそうです。

例えばクリアーを吹くとか。出来れば筆塗りで多少塗膜の厚さを作るとか。








GP-02は確かに人気の高い機体ではあると思うんです。

でもこのキット、そのサイサリスの特徴の再現はかなり良さそうなんですが、特徴再現重視でややキットとしての良さはあまりないかな、と。むしろ目消しが全体的にしづらいです;;;;


全塗装なら塗膜が薄くないとつらそうです。

多分、MGの方が良好かもしれないですね(あ、MG版は持ってないので想像です)。
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第321回 サイサリス製作開始

2008年03月03日 09時07分19秒 | 1年目アーカイブ
ひなまつり?祭りごとは嫌いなので興味ないです☆




さっそく一回目、いきますよー。




某誌のDVDの方法を試すということで。

ランナー2度切りです。

磨いて…


磨いて…


私は最後にメラミンスポンジで磨いて完成。


何が面倒ってもう…手間がかかりすぎなんですって(笑)

確かに完成度に影響は出ますが、今回はある程度手抜きというか、さくっと仕上げ予定なので、ケースバイケースで手法は選ぶべきですよー。


つまり、確かにこの方法を使えば処理は確実にいけそうですが、時間がかかってしまうので、時と場合によりけりで使う方法です。


レビューも挟みつつ。肩は前後スイングです。上下は動きませんが、結構前後には動くようです。




首は、上下の動き幅は結構ありますね。ただ、左右は襟がどうしても干渉するので、右下や左下を見るのは苦手。




腕の構造ですが、気になったので少し。すべて内部はABSなんです。次に出てくる手首、手先もABS。

手首のボール関節部分がかなり動かすには硬いです。保持は完璧かもしれませんが、動かすのが怖いくらい(ギリギリ言います;;;;)。手首はギリギリまで外しておいた方が良いかもしれません。



一部手間のかかる作業も入れてましたが、ここまでおよそ2時間弱。


…もしかして私、すごく作るの遅い???








うーん、素組みでこんなに時間かかるのはどうなんだろう…。

毎回作るにつれて、ランナー跡とかしっかり処理するようになって、どうしても時間がかかるようになってきて…パーツ数も多少は多いと思うんですけどどうなんでしょ。



ま、そんなわけで、割と時間をしっかりめにかけつつ(?)日々1時間程度の作業時間で製作していくのでよろしくです~☆
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第320回 GP-02 …の準備

2008年03月02日 13時21分07秒 | 1年目アーカイブ
今日は日曜日。そして京都はちょーいい天気。



もう…街中混むんですよ(苦笑)


きっと活性化して、とかで良いことかもしれませんが、現地の人にはそれなりに困るものではありますが;;;;;

京都の性。しょうがないです。






で、本日よりサイサリスです。



キットは2000円をオーバーするぐらいだけあって、かなりランナー数も多めです。



えーっと…私の技術では全塗装ムリです(汗)なぜって?あわせ目消しと後ハメが…;;;


むー、簡単フィニッシュでいこうかな;;;;







なので、素組み+つや消しにウェザリングをする方向にします;;;;;;

素組みつや消しイメージはドムかな。


前のネタがかなり塗装に重点をおいたバイクだったので、今回はさくっといく感じでいきます。もちろん、良い意味で。

ウェザリング重視の予定です。





そうそう、HMについてたDVDを見てみました。

うーん、わかってたことばかりだとは言っても、あらためて見てみると勉強になりましたね。



今回は鉄ヤスリを使った方法がどんなもんかチャレンジしてみよっと。鉄ヤスリはG-3の時にちょっとつかったぐらいでしたからね。



バーニア系だけメタリックにしてみるとか、今回は練習的な意味も込めてサイサリスを作ろうと思います。




目指せ重厚感!では製作も進めていきますね~☆
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第317回 ZX-12R カワサキ ニンジャ 完成!!

2008年02月27日 00時27分26秒 | 1年目アーカイブ
筆塗り+パーツごとに作成&塗装が基本の繰り返しの中で、なんと18回目の記事にて完成しました。


そうです、筆塗りの限界に挑戦し(と個人的にはすごく思ってます)、しかも出来る限り早く作り上げる、が目標だったので、今回は結構合格点ですね。



ではでは、写真と共にお送りします。


すべてクリックで拡大します。
(ホコリが結構車体に付着しているのは仕様です;;;;;;;;;;;;;;)

(かなり長いですよ今日は;;;)


う~ん、バイクはこの角度が好きですね。

ということで、ぷれびゅう連発のはじまりはじまり~。あ、コメントつけますが。



正面です。クリアーバイザー部の黒はデカールではなく塗装です。




サイドビューです。側面カウルはクリアーのままにして中身が見えるようにしました。

(あ、マフラー側の写真取り忘れてた…ゴメンナサイ;;;)


ナンバープレートはかっこ悪いのでナシ。真後ろから見るとマフラーの合わせ目は多少気になってしまいますね。


もちろん、サイドスタンドでも立ちます。飾る時はコレのほうがカッコいいですね~。



細かく塗り分けはバイクは基本(らしい)です。前後ブレーキディスク及びステップガードはしっかり穴を肉抜きしておきます。

なお、アルミシルバー指定部分はラッカーのシルバーでやり過ごしてますが、それでも結構いけるもんですよ。


かなりモールドもしっかり入ってるパーツなので、塗り分けはしっかり行っておくと良いと思います。



カバーを外せば二人乗り仕様にちゃんとなります。もちろん、シートを外せば小物入れの部分もありますよ(あとで出てきます、写真が小さいですが)。



とりあえず、ここまでは苦も無く外せるようになってます。あとはマフラーもすぐに取れますが、とりあえずここまで。タンクカバーとタンクは別々です。もちろん両方見ての通り取り外し可です。



マフラーの焼け表現もエアブラシ無しで再現。詳しくはこのあたり



やはり一番目が行くのはエンジン部分。塗り分けはしっかりしておかないと、後で恥ずかしいです。









では、製作の細かな話というか、今回の注意点等。


まず塗装。筆塗り限定ということで進めてます。(マフラー焼け表現のみ綿棒使用)

カウルは指定ではタミヤスプレーのキャンディグリーン(スプレー缶)でしたが、Mr.colorよりライムグリーン(いわゆる黄緑ツヤ有り)を使用してます。買ってすぐビンにリターダーを10%弱ほど入れたので、それのおかげでかなり良い塗装面になったかと。

あと、アルミシルバー(こちらもタミヤスプレー缶)指定がありますが、Mr.colorのシルバーをそのまま使用しています。厳密にはアルミの感じが出ませんが、少し白を混ぜる等すれば近い色味になるかと。


基本はMr.colorで塗装し、メタリック系の塗装は基本的にはエナメルを使用(チタンゴールドやフラットアルミなど。ただし、アルミシルバーの代わりのラッカーシルバーを除く)。



タンク、タンクカバー、リアカウルはあわせ目消しして塗装しました。クリアーパーツを生かして仕上げるなら、このあわせ目は消せないので、塗装前提にするかは各人の判断で決めると良いと思います。



バイクやカーモデルは、ランナーを切り取った部分の丁寧な作業が最後は重要になると思いますので、基本部分をしっかりとしておくと良いと思います。

またカーモデルと違ってバイクの場合、多少のヒケはなくさない方が良いかも。実際のバイクを見るとわかるんですが、多少のヒケってあるんですよね(苦笑)金属の微妙な反りとか。私は個人的にはしなくて良いと思います。






ふー、いかがでしたでしょうか。

カウルの塗装も、それほど広い面ではなかったので、筆塗りでも結構いけました。

やはり、メタリック系の塗装はまだまだ難しいようです。特にラッカーの場合。



あとは、カウルの色でしょうか。結局、実車はメタリックが入ってるんですが、筆塗りということでメタリックは無しです。やるなら、黄緑にメタリックグリーンを足すとかなり良い色味になるのではないでしょうかね~。


今日の俳句(笑)
何よりも 塗料の準備 怠るな

チタンゴールドとダークコッパーが意外と手に入りませんでしたが良い思い出です;;;





ということで完成!!!









現在、大幅に部屋の模様替えをしてまして…模型製作どころではありません(苦笑)
ホコリがどうのというレベルではなく、作業する場所が確保出来ないです;;;;


なので、それが落ち着くまでは製作記事はお休みです。

なお、製作予定はGP-02MLRS、もしくは昔作ったキット(素組みたち)の再塗装、もしくは何かに手を出す、といった感じでいかがでしょうか。そう、はっきりと決めてないのでまだわかんないですが。

雑記の更新でも出来れば良いんですが…リアル作業次第;;;;





編集ページの上に出ている本文の文字数カウントはまもなく5000文字;;;;;;;(原稿用紙で10枚以上です)

長々となりましたが、最後までお読みくださりありがとうございました。
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第316回 まだ塗装ありました;;

2008年02月26日 00時01分42秒 | 1年目アーカイブ
いつもどおり、HJとHM買いに行きましたよん。

HMにはなんとDVDの付録つき(付録とはいえ、特別定価1000円なので注意です;;;;)でした。


まだ見てませんが、なんでも川口名人(字、あってるっけ)の技術をそのまま撮った感じ?なのかどうかはわかりませんが、いわゆる製作のHOW TOです。


しかも映像ということで、今までほぼ独学だった私にとってはかなり有益になりそうです☆

(どおりでHMの方がHJより売れてるはずだわ…)




はいはい顔ですよー(何)

フロントカウルです。磨いて、周囲のパーツ接着中です。使ったのはGクリアーです。



後ろのウインカーも取り付けておきました。ナンバープレートはつけません。あれつけると、なんだかいつもイマイチな感じがしちゃうので;;;;;



フロントカウルのクリアーパーツです。これ、実は裏から黒のデカールを貼る仕様になってますが…あまりにうまく貼れないので塗装に変更しました;;;;;

水転写デカールとはいっても、多少の透明の余白部分がありますが、かなりあれが邪魔になります。それと、微妙な段差や微妙な左右のずれが後になるほど影響を与えてきます…。


心に余裕を持って貼るようにしてください。どうしてもだめなら、自分で塗装しましょう。(見てもらうとわかるとおり、微妙に際がフラフラしてますね;;;;使ったのはセミグロスブラックです。このキットの最後の(?)かなり難易度高い部分なので、要注意、だと思います。)





クリアーパーツの作業が終わったら、カウルに接着します。

私は作業の(個人的)やりやすさから、クリアーパーツ接着したあとに裏のつや消し黒の塗装をしてます。








うーん、完成の予定だったんですが、思わぬ事故というか;;;;;;

裏からデカールは正直難しいです。むしろ、最初から塗装もあるだろうと思っていたほうがかなり落ち着いて作業が出来るかもしれないですね。


もし、今からZX-12Rを作る方は、この部分は塗装前提で作業しても良いかもしれません。






そして次回、筆塗りオンリーで仕上げたバイクモデル、完成です!!!
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第315回 最後の塗装

2008年02月25日 09時57分09秒 | 1年目アーカイブ
今日はHJとHMの発売日です~。買いに行かないとですね。




さて、まもなく(ガンプラに比べれば人気の無い)バイクモデルも終了です☆

いや、私的にはすごく得るものが多かったんですけどね(苦笑)


とか言いつつ、マクロスもし始めたら…;;;;




ウインカーは、クリアーパーツの裏にシルバーを塗ると目立ちすぎるので、内側(というか、本体側?)に塗っておきました。




これはミラーですね。微妙に隙間があるように見えますが、実車ではあの部分が動いてミラーの微妙な位置調整をします。ですから、奥まで押し込むと破損の原因になりますのであしからず。つまり、あの隙間はあって普通ですよー。




グリーン二度塗り+クリアーまで来ました。








あとは、ミラーの根元の塗装と、なんだっけ、クリアーパーツ。それに少しデカールを貼って、ぐらいかな。


次回か次々回には完成記事になる予定です。




で、そのあとなんですが、ちょっと個人的な理由なんですが、製作する余裕がちょっと取れないかもなので、1週間ほど製作記事はお休み予定です。ゴメンナサイ…。

一応、積みはGP-02MLRS。そこにマクロスを増やす予定です。

忙しいとかいいつつ、そろそろWiiとスマブラX欲しいなぁとか言ってみたり。


↑まだまだ子どもです;;;;;;


(そうそう、オラザク今年はさすがに見送りかな。ネタがないですしね…やるならグリフォンのスクラッチとかチャイカのスクラッチとか?全部近藤Zです。やるならそろそろかからないとだめですね。私の場合。ちょっと考えてみようかな。多分見送りですが。)
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第314回 も、もう少し…

2008年02月24日 11時51分24秒 | 1年目アーカイブ
はいはい、しーーーーっかり睡眠時間をとって、むしろ寝すぎで辛いアスカですよー(汗)


もうあと2、3回ぐらいでニンジャが完成しそうです。


なかなかがんばってみれば早く作れるもんなんですね。F1の時時間かかりすぎだったかな;;;;;;;




しっぽの部分、しっかり研ぎだししておきました。





タンクカバーです。こちらも研ぎ出しして、先の方の黒っぽい部分を調色して塗装して出来上がり、っと。









あとは顔の部分だけですね~。



下地の塗装は出来てるので、クリアー+研ぎ出しを。それとミラーとウインカーですね。



ゴメンナサイ、家族共有PCの性で…本日はこれにて。
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第312回 もう大分出来てきた

2008年02月23日 10時07分19秒 | 1年目アーカイブ
今日からまた寒くなるようですね…風邪などひかないように気をつけて下さいね~。


それと、花粉症の方、ご愁傷様です;;;;;



なんとか、私は花粉症にならず今まで来れてますが、周りに花粉症の人がちらほらいます。

ホント、かわいそうで…。







そして製作。


側面のカウルだけはクリアーを維持する方向で行こうと思います。



別に手を抜いたわけではないですよ、多分…。




元々このキット買った時、フロントカウルの一部が割れてたんです。そこを接着しないとどうしようもなかったので、塗装前提でしたが、ここは透明のほうが良いかな、と。

写真だと反射が強いですが、人間の目は便利なもので、十分中も見えるんですよ~☆







デカール貼って、クリアー塗って。今回、ホント自分でも驚くくらい塗装が上手く行ってます。あと少し、ここで失敗しないように頑張らないといけないですね。










クリアーコート+研ぎ出しの関係でもう少し時間がかかるかと思いますが、もうすぐ完成ですね。

まだ途中なのに言うのもおかしいですが、かなり満足できる結果になるのではないかと思います。あ、私にとっては、かな。


よっし、残りガンバロー。





加筆

バンダイホビーサイトの発送日リストにマクロス再販の日付、書いてありましたね…。

28日かぁ。多少のずれを見込むとして、土日の間に買いに行かないと売り切れも十分ありえるかもですねぇ。うまく時間の余裕が合うかどうか;;;;;
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第311回 スプレー無しでもマフラー焼け表現は可能

2008年02月22日 10時40分56秒 | 1年目アーカイブ
今日はさっそくですが、マフラー表現がうまいこといったようなので、それについてスタートです。





こちらは前回製作より、ツヤ有り黒→シルバー→クリアーコートまで済んでいたマフラーのパーツです。



その上から、チタンゴールド、ダークコッパー、クリアーイエローでウェザリングをほどこす感じです。間の写真を撮ってみても写真に差が出にくいので、文字で説明です。
綿棒簡易ウェザリングは…このへんかな。

・まず、全体にチタンゴールドを満遍なく塗りつける感じです。この時、下地のシルバーを消さない程度の濃さにするのがポイントでしょうか。

・そのあと、ダークコッパーをウェザリングの要領ですこしずつ進めます。チタンゴールドよりダークコッパーの方が色が濃いので、ダークコッパーは薄く使うように。

・最後に実写写真などをさがして見ながら、クリアーイエローやクリアーオレンジ、クリアーレッドやクリアーブルーなどをすこしずつウェザリングしていきます。(クリアーブルー持ってないのに気づいたのは一通り終わってからでした;;;;;実はブルーは必須;;;)

・最後に、チタンシルバーをポイントを押さえて軽くウェザリングして完成。


(イマイチ足りないと思えば上からもう一度やれば良いですし、やりすぎたら薄め液を浸してこすれば落ちます。そのためにもシルバー下地はラッカーで作っておくことを強くオススメします)




光源や角度を変えて撮影してみましたが…わかりにくいなぁ;;;;;


写真で見せること限定なら、もう少ししっかりめに色の差をつけるのも良いかもしれません。

が、実物は結構しっかりと差が見えてます(マフラーの曲がっている部分は特にシルバー系に、根元と先のほうは結構コッパー目に)。

目で見る分には十分ですが…クリアーブルーは用意しておきましょう;;;;;;;


マフラーはメッキパーツです。合わせ目もそれほど目立たず、十分このままで運用できると思います。

問題は、指紋が付きやすいので注意、でしょうか。





車体はほぼ完成、あとはカウルです。

塗る→研ぐ→塗る→研ぐ→クリアー→研ぎ出し

と、ちゃんと手順を踏むので多少は時間がかかったり。









ということで、綿棒式ではありますが、十分にスプレー無しでもマフラーの焼け表現は可能である、と私は結論付けます。

ただし、スプレー表現と同じレベルかどうかについては名言出来ません、実物見たことがないので。写真等から見てる限りでは、負けてるような気もしますが;;;;;;;



簡易表現、という言い方にすることも出来るかもしれませんね。やってみるとそんなに難しくないです。ただし、やる際にはちゃんと資料を見ることが大事ですね。実車、もしくは写真を数枚見ておくのがポイントです。




注意点は、あくまで焼け表現。さすがにメッキレベルの塗装は今後も不可能だと思われますので…。

今回は、筆塗りさんだけでなく、スプレーモデラーにも参考になるのでは、と思います。ま、多分スプレーもののほうが完成度は高そうですけどね(苦笑)

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