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不知火アスカの"きのむくままに"

その時やっている事や思っている事…が今や模型製作記に。時々悪乗り。
(スローペースでも私らしくいきますようー☆)

第1234回 今度こそ復活宣言!

2011年01月12日 11時16分02秒 | 4年目アーカイブ
鼻と咳がまったく治ったわけではないですが、体調はばっちり戻りましたっ☆

というわけで、今度こそグフ再開しますよ~。

が、時間の都合でさくっとーorz






もちろん、バンダイビジュアルさん帰属です。(第08MS小隊第4巻「震える山(前編)」より2カット)

腰の後ろ、グフには不思議な穴があるんですが、あれなんだろうと思ってたら、こういうことでした☆

左手3連ガトリングの予備弾層のようで、2つカートリッジをつけて出撃するようです。

なお、弾薬補充は1シーンですが、最後は2つともなくなってるのはご愛嬌。





ということで、これは作りたいっ!と思う私なわけです。

まぁ風邪明けなので、体慣らしにはちょうどいい…かな?





ガトリング分解して様子見です。

んー、なんていうかカートリッジが外れるような気配が見て取れません(笑)

うん、同じ形っぽくして、いい加減でいいや☆






イチから箱組みは面倒なので、何か有効利用できそうなものを発見。






同じくらいの大きさですし、これをベースにすれば楽できそう(笑)





0.5ミリプラ板を全面貼って、最後フタすれば完成する感じで(笑)

側面のバツ印のモールドは無視します~☆








ちゃんとやるのかやらないのかはっきりしなさい!というお叱りを受けそうですが、気分がこのくらいなのでこれでおっけぃ☆

接続ピンは、箱組み完成後に適当に調整してつける感じで済ませちゃいます。


それにしても…スカート後ろに穴を開けるだけあけておくとは…いえいえ、ないシーンにはちゃんとモールドがあるので、再現率はすごいんですけど。



これが完成したら塗装して完成にしよっかな☆
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第1228回 グフカスタム素組みまで完成☆

2011年01月03日 10時32分29秒 | 4年目アーカイブ
2011年最初のプラモな記事は、引き続き製作中のB-3グフカスタムですよ~。






結局ですが、モールドの彫りなおしとスパイクちょっとトゲトゲ化、多少の目消しくらいかな?

必要そうなペーパー類はすべてあててますし、すぐにでも塗装には入れますね~。

そうそう、ガトリングは丸々モナカに近いと思いますが、分割ラインを増やしてそれでいいことにしました~(笑)


んー、スカート後ろのへこんでる部分、確実に別キットの流用なのかな?

あそこ埋めるかな…設定資料見てみようっと☆






えー、今回ですが、どう作ろうかなぁ。

今考えてるのは、ちびグリント方式にしようかなぁと思ってます。

積層削りに挑戦したいですね…グリントさんでは結構難しかったですし;;;;;;;;;


決めた!積層削りとウォッシング辺りに挑戦!?な方向性で行こうと思います☆


これやってて結構楽しいですし☆



そうですね…作ってて楽しいって思えるのも大事ですね…。


多少はダメージとかも考えてみようっと☆





というわけで、いたってグフカスタムにはオーソドックスになりますが、ダメージやらウェザリング仕上げという方向で行けたらなぁと思います。

ただ、ちょっと塗装出来る時間帯が色々ありまして、予定通りに進まない可能性もありますが;;;;;;


さくっと仕上げて、MGヘルカスタムまでにもうひとつ作れるかなぁというところでしょうか~。





っと、すぐに製作に入るわけではなく、DVDいくつかストックを作ったので、それでも見ようと思います☆
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第1226回 グフります3

2010年12月28日 10時09分58秒 | 4年目アーカイブ
うーん、何か数字つけるの飽きてきたなぁ;;;;;;;;

あ、記事の番号じゃなくて、内容の方の回数ですよ~。

1226回目の記事(何らかのネタに限る)…まぁよくここまで続いてますよね(苦笑)


マイペース、が秘訣です(何



そんなわけで、今日のグフです。







とりあえず足まで完成です。

まぁなんていうか、スタイルいいなぁ☆

実際08内で動くグフはかなりスタイル良いとおもいます。



肩とスパイクアーマーとは目消し必須っぽいので目消しです。

こちらはアーバレストでもやったダブル目消しで対処。

理論上は強力な接着と目消し処理がすぐ出来る、というメリットしかない…多分(笑)


どちらにせよ、スパイクアーマーは接着必須ですね…モナカですし;;;;;;

肩中央ブロックはそれほど見えなくなるので、しなくてもいいかもです。




右が処理前、左が処理後です。

あんまり尖らせるのも好きではないので、少しその手前くらいになるようにとがらせました。

逆に一切のトゲをなくすおにぎりトゲなんてのも古いザクタイプとしてあるようですが、あれはB-3グフに合わないので却下。


ぐいっと曲がってるスパイクはもう少し尖らせてっと。





2日分でここまで進んでます。

スパイクアーマーのモールドはすべて彫りなおしてます。









さぁ2010年もまもなく終わりですが…だからどうってことはないんですが(笑)

基本はブログにおける1年を基準にして…ではありますが、世の中の節目にも一応沿って、1年振り返りなんかもしようかなぁ。

グフはゆったり作る予定ですし、そんなに焦りませんからね~☆




あ、そうそう。

友人がPS3を買うというので、FF13を貸してあげたら、ゆにこんのDVDの1と2を貸してくれました(笑)

年末年始の仕事が増えたかも(爆)


それとHJ付録どうしましょ。

これでクアンタを買ったらどう考えても負けだ;;;;;;;;;;;

すごく悩み中ですが、あんなの持たせたくなるような機体ないですし。。。

そういえばHJでしたっけ?ミキシングする時の選ぶ基準みたいなので「同系列・同デザイナー・・・・」みたいなコメント書いてる作例がありました。

グフカスタムには持てないでしょう(笑)




さぁさ、仕事納めまで頑張ってくださいね~。

まぁ…世の中には年末年始こそ忙しい職種があるのでその方々は…今しばらく辛抱を;;;;;;
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第1224回 グフります2

2010年12月26日 11時00分17秒 | 4年目アーカイブ
ちょっとネタを投下したいところですが、今日はグフですよ~。

にしても寒いですよね…昨日、いつもの両模型誌買うのにバイクで走ってる時、雪ちらついてましたし;;;;;;;


ホント風邪ひかないようにしてくださいね~。

友人が38度の熱出したりしてますし;;;;;;;






ではは、本日のグフり具合です。




頭部パイプは先っぽを切断すれば、後ハメ簡単に出来ますよ~☆




が、先っぽが瞬着固定してる都合で、力のかけ方をミスって外れた;;;;;


再度接着orz





あと、足先の横のモールドは完全におなくなり…っていうより、金型的に再現出来ないらしくゆるいです。




まず一本ラインのモールドを入れてから、ペーパーで処理してモールドを作ります。





あとはヒザ関節のモモ可動の部分が注意?


回転する部分が塗膜干渉する恐れがあるので、後々削り込み推奨ですね。









頭部調整、モモとヒザ、足先まで進みました。










今日も製作する時間は取れそうですが、明日はちょっと別の話でも~。

ま、年末年始、模型ばかりでは過ごせないですし、ネタの提供?でもしますかね~。




それにしても…B-3グフ、スタイル良すぎやしませんか(笑)

うーん、もっとマッシブ感が大事なのかなぁ;;;;;;



寒さに気をつけつつ、グフ作りますよん☆

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第1223回 グフり始めます

2010年12月25日 08時38分40秒 | 4年目アーカイブ
やっとの思いでグフ作り始められました;;;;;

何かでもまぁ年末は忙しいので、毎日ちょっとずつ時間取れるといいなぁ;;;;;;;



ということでB-3グフカスタム。

私にしては大分珍しい、発売まもなくで衝動買いに近い買い物、あとなぜか私のブログではジオン成分がどうも少ないです。

いわゆるカッコイイ味方好き!…とか言うのでは決してなく、ただ単にその時作りたい気分で作るので、気分に左右されます。


あとは年々ガンプラ以外の要素が増えたような気はしてますけど。



そうだ、08もう一回年末年始で見ようっと☆




散々レビューもされつくし、時期も発売まもなくとは言ってもわりと時間たってますので、詳しい内容は他の方々見てくださいまし~。

上半身と頭までとりあえず作りました。


両方ともパイプは軟質プラなので、パーティングラインはペーパーで消して、あとはゲート跡とヒケが強そうなところだけペーパーあててます。

あくまで作業は少なめに、気楽に作ろうと思います。




ツノは思いっきり細いプラ板1枚になるくらい削るのが正しいようですが、差込口が大きいので、上に行くほど細くなる程度にしてます。


それと、どうしても気になったのが口の部分の接続。



ここに合わせ目出るのはどうも納得出来ないので、ここ接着目消しします。

パイプは口部分で切断して差し込めば良さそうかな。


あと、頭部の上下も本来目消ししたいところですが、んー、パイプのパーツで見えにくくなるし、まぁいいかな(笑)

そう、パッと見て気になるところだけでいいんですっ(何








やり始めるとそれなりにやりすぎてしまうので、今回は気楽ベースで作ることにします。

まぁでも多少ダメージとかやりたいかなぁとは思うんですが…悩み中。

08本編見て、それから年始の気分次第で色々考えようと思います☆


ま、”きのむくままに”がモットーですし、気分屋さんなので、その時次第ですね(笑)

気分屋+手抜き=これはさすがにダメ人間な気がしてきた…orz





そんな感じでゆるりーとグフっていきますよん~☆



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第1217回 アオシマ:アーバレスト完成!

2010年12月17日 09時57分03秒 | 4年目アーカイブ
さてさて、アオシマからやっと発売されてはやひと月、アーバレスト完成しました☆

すでにM9ガーンズバックは宗介機、マオ機、クルツ機もすべてキット化されてますので、残りは真の主人公機だったわけです☆

さぁさぁテンションあげていきますよー☆☆


というわけで、完成びゅーです☆

携帯は多分そのままで問題ナシ、PCはクリック推奨という形にしようと思います。

極まれにピンボケしてますがご勘弁;;;;;;;


いつもの8面ビューですよ~。




























うまくこのスタイルを写真に収めるの、難しいですね;;;;;;;

ちび三脚欲しいかも…その前にちゃんとした撮影スペース欲しいかも;;;;;;








ばすとあっぷ。






腰前中央部のグレー部は本来ポリパーツ製ですが、あまりに弱いのでプラで作り直しました。

この辺この辺です。






左ハードポイントに単分子カッターを装備できるように、腰後ろに散弾砲ボクサーを装備できるようにそれぞれ少し手を入れました。


こっちコッチ参照です~。







付属品はこの辺りです。


単分子カッターは鞘と本体と別々、あと対戦車ダガーです。

さらに放熱板×8、そして青い小さいのは…。







差し替えで特徴的な対戦車ダガーを口にくわえるアーム再現です。

ただその…頭部の可動域を考えるなら、くわえない方がいいです;;;;;;;






なぜか宗介はボクサーが好きなようで、本編ではこれしか使わないんですよね~。
(注:いわゆるショットガン)










ボクサーのストックは回転軸を作って展開するようにしてます☆


可動域はホントにコレくらいですが…TSR最終話でのアーバレストの活躍を見れば絶対はまります☆

もちろん…1期から見れば嬉しさひとしおです。








ひゅいーーーーん。






ラムダドライバはシルバーに根元をバーントアイアンでグラデーション。

さらにツヤ有りにしたことで異質感が出てる…予定(笑)






「今起動したな。」

「肯定。ラムダ・ドライバが確実に作動しました。」

「動いたり動かなかったり…デタラメな装置だ。」

「私もそう思います」


以下、もう最終話でテンションあがるので略(笑)


というわけで、ラムダドライバって何?な人に簡単に説明してみますと。

「意志の強さを力場として発生させる装置」つまり、うーん…絶対防御を意識すれば、どんな攻撃も防ぐ見えない盾が発生し、どんなものも貫くと意識すればどんな壁をも打ち破る。

矛盾の漢語みたいですが、そこに意思の強さというか、ラムダドライバを扱う力に左右されますって感じかな?
















多分イメージはR-1のT-LINKナックルに近く…でも、あてなくても衝撃波で相手を吹き飛ばすような。
























TSR最終話、あの特徴的なシーンを再現するんであれば、肩関節と足首をさらに可動範囲を広げるのは必須です。

つまり…スタイルはいくら良くても、可動範囲に少し問題アリです;;;;;;;;;









3体そろい踏みきたー☆

コレを見れるだけで満足ですよね。




そしてオプション的な。





クルツ機付属、緊急展開ブースターを出してきます。








接続に関しては、アーバレスト付属の接続用バックパックを装備させる必要があります。

まぁ…使う気がないので塗装してないですが(笑)







多分近々発売予定のアーバレストは、アーバレストに緊急展開ブースターのランナーが入ったパックだと思われます☆





というわけで、以上アーバレスト完成ビューでした☆


以下、今回の色々を。

目消しして、とにかく肩部がとても弱いので、その辺のピンを太らせるのが一番の作業になります。


あとは武器類を、単分子カッターを横に、散弾砲ボクサーを腰後ろに装備できるよう修正。

他は特に何も、かなぁ。

スネは多少細くなるくらいまで目消しでペーパーあてたくらいかな?



塗装は初のエッジシャドウのグラデーションに挑戦してます。

やってみるとカッコいいかも…筆では出来なかったことなので、こういうの積極的に取り入れたいところです。

めーっちゃ手間かかりますが;;;;;;;;;;;;


そして色レシピ。

白:クールホワイト
薄い青:グレーFS36375+色の源青と赤
濃い青:フタロシアニンブルー+ブルーFS15050+色の源青と赤+黒少々?
グレー:エクストラダークシーグレー+黒
黄色:キアライエロー

シャドウをするときは、

白→薄いグレー
薄い青→濃い青
濃い青→グレー
グレー→黒

というように、ちょうど今回使った色の暗い色を使うという安易な方法でやりました(笑)

スミ入れはがっつりいれずにモールドのみに使用で、濃い青には黒を、他はジャーマングレイです。


最後につや消し吹いて完成☆







ロボット魂やリボルテックからもアーバレスト出てますが、大きな違いは可動範囲のみでしょうか。

むしろ見た目ではこちらが圧倒的に上だと勝手に思ってますけど(笑)


製作の注意はまぁアーバレストのカテゴリから過去記事参照いただきたいですが、とにかく仮組みで一苦労します。

そこだけ注意でしょうかね;;;;

あと色レシピでもおわかりのように、かなり青は赤に色をふっておいた方がアーバレストっぽくなります。

色の源がかなり役立ちました☆






まぁそんなもんかな☆

ガシガシ動かすのであれば、塗装済み完成品である他社製品を推奨、ある程度立たせるだけで満足かつ多少の技術があればアオシマキット推奨、でしょうかね。

ガーンズバックと並べるだけでどんぶり3杯いけるbみたいなノリならこれが一番です(笑)





今日はちょっと長めな文章になりましたが…お読み頂きありがとでした☆

好きなら買いです!でもそれなりに痛い目見ます(爆)
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第1213回 さらに塗装中続きです

2010年12月13日 10時24分23秒 | 4年目アーカイブ
GT5なんですけど…リアル24時間耐久レースってあるんですよね…。。。。。。

4は、自分がやるかAIにやらせるか選択できて、しかもAIのときは3倍速なんてのが選べたんですが、今回は自分とAIと、それぞれ別にカウントされるんですよね。

しかも3倍速ないし…耐久レースでひたすら放置してます。

自分でも運転したいけど、レッドブルX1手に入れるまで我慢がまん;;;;;;;;





そんなわけで、アーバレストの塗装最終版にやってきてますが、片手?で耐久レース絶賛放置です。

PS3を酷使しすぎてるけど大丈夫かな;;;;;;;;







塗り分けはほとんど終了しました~☆





黄色の塗り分けしてみたり。

キアライエローすごいですね、筆塗りより気持ち濃い目にしてましたが、普通に薄めても筆塗りでこの発色。

あ、写真は2だっけ、3だっけ、重ね塗りですけど。


青の上に塗ったら普通緑っぽくなるもんなんですが、一回目から黄色っぽかったです。


でもまぁ…黄色とか隠ぺい力の低い塗料は、マスキングの苦労してでもエアブラシの方が綺麗ですよね;;;;;;

次からはそういう方向で頑張ろうかな;;;;;





あと微妙な塗り分けもマスキングして塗装です。

最近わかってきたというか、細く切ったマステでマスキングするより、大きいのをべたっと貼って切り出す方が私にあってるっぽいです。







あ、白パーツもシャドウ吹いておきました。











今日一気に仕上げる予定でしたが一日中雨のようなので、明日かあさってにつや消しして仕上げることにします。



あ、今回シャドウ吹きを一通りやってみて気付いたことをメモメモっと。


どうも私には、なのかわかりませんが、どうにもエッジとかだけシャドウがうまく出来ません。

どう頑張ってもエッジ以外のところにも塗料が…って、霧状だからしょうがないんだとは思うんですけど。


で、塗り分けの薄い青のときに、逆の立ち上げ方式で塗ってみたら、どうもそっちの方がうまくいきました。


どうにもシャドウ吹き…つまり、ベース色を吹いておいて、その上から濃い色を乗せていく方式はうまく出来ません。

MAX塗りに代表される、濃い色の上から薄い色を吹いていく立ち上げ塗装の方法ならうまく出来そうです。


シャドウにしても立ち上げにしてもエア圧は低く、塗料は薄めて、というのも出来てる…はずですし。

エア圧はキュートの圧力(定格圧力:0.03MPa(参考値)公式サイトよりコピペ)の上手元でエア圧調整してみたんだけどなぁ。弱すぎたかな?



まぁそんなわけで、立ち上げ塗装ならうまく出来そうな…いえいえ、もっと練習必須ではありますが、そういうコツはつかめたから良かったかな☆

(注:結局、例えば白パーツだったら、白→シャドウ→再度白でリカバーと、結局手数が増えてますし。。。。)




あと残ってるのは、えっと…グレーのひとつ塗り分け忘れと、あ、武器です。

刃の部分はシルバーなのでエアブラシでさくっとやっておいたので、もち手とかはマスクも面倒なので筆で塗っちゃいます。

ガーンズバックで作った塗料も残ってるし、ここは問題ないかな。

それとスミ入れかな…つや消しコートを吹いたあとだとどうしても表面ざらざらでエナメルが綺麗にふき取れないことが多いので、先にやっておきます。

その後ラッカーでトップコート吹いたらどうなるかもせっかくなので実験です。

すぐ乾燥する程度ならエナメルの上からでもいけると思いますし。



何事も、加減を見極めれば横着できますよね(笑)
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第1212回 塗装中続き

2010年12月11日 08時53分17秒 | 4年目アーカイブ
ロンドンで大学の学費が値上げされる法案が可決、学生が暴動を起こしてます。

年間授業料が最大3倍、元が40万円、最大120万円、そりゃそんだけあがれば暴動も起きてもおかしくはない気がします。


が。

そもそも日本の大学の授業料は、国公立でもそこそこしてますし、私学が100万円ですし。

大学必須みたいな世の中なんだし、大学の授業料も下がらないといけないかも、と思ったり。

ま、消費税だったり税率に違いもあるし。。。。





ではは、本日のアーバレストです。





濃い青のパーツのエッジやモールドにシャドウです。

関節グレーを使用しましたが、すこし青入れといても良かったかな;;;;;;






あとは刃物系と放熱板の下地として黒で塗装です。

やっぱりシルバー系かな…放熱板はそのあとで鉄系でシャドウかなぁ。


刃物系のもち手部分は筆塗りで対応するかも。








いわゆる関節系グレーに黒をシャドウして、つや消しまで吹いてしまったの図。


元の関節グレーをかなり濃い目にふっておいたおかげで、まるでわかりませんが(汗)


うーん…シャドウなりMAX塗りなり、やっぱり明るいところと暗いところに差がないと目立ちませんよね、当たり前なんですけど。

そう考えるとこういう塗装をする場合、やっぱり前もってある程度の色味を考えるところから注意が必要なんですね~。

ひとつ賢くなりました。





次は白を塗装です。

アーバレストの白ははっきりとした白色なので、迷わずクールホワイトかな。

少し青を入れて綺麗目にしてもいいのかな…あ、シャドウの時にほんの少し青入れてそういう雰囲気でも狙ってみようかなぁ。











サフ→白を塗装→白シャドウ→塗り分け→一部塗り分けシャドウ→シルバー系→スミ入れ的な→つや消しコート

と、まだ結構段階は残ってますが、日曜で仕上げたいかも;;;;;

って、今日昼間雨かもしんない;;;;;;;;;;;;;;

あ、そうなんです、月曜日から雨のようで。


ただ何と言うか…雨の湿気による真っ白白すけなったことないんですよね。

雨でも問題ないんじゃないかって思ったりするんですが、実際どうなんでしょう。

少なくとも今の時点で私はなったことなくて。


まぁでも念には念を、雨の間は塗装やめましょ。


ホント塗装は楽しいんですよね☆

というわけで、思っていたより早く完成しそうです~。

次のネタはどうしようかなぁ。。。。。
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第1211回 アーバレスト塗装開始です

2010年12月10日 09時05分11秒 | 4年目アーカイブ
昨日のガイアマルチプライマーの記事、興味がある人は興味があるようで(笑)

gooのアクセスカウンターによれば、むしろ見に来る人は減っているという…わかりません。



でもまぁ昔ほど人数増やしたいと思うより、最近まったりになってきてますからね~。


マイペースにのほほーんと進めてます(笑)





では、アーバレストは塗装に入りましたよ~。





関節も混色指定、特徴的な2色の青色も調色指定。

しかも実際混ぜてもその通りになるとは限らないのが取説の混色指定。


大体そのままの色でいけることが多いんですが…あ、ガーンズバックも全部調色したっけ。。。

まぁあれです、自分でソレっぽい色を調色しますよん。





ベースになりそうな色を購入です。




そのまま使って様子見ですが、モデロックアーバレストがあるのでそっちで実験。

ムラとか気にせずとりあえず筆塗りしてみましたが、どうにも微妙。


濃い青は色が薄いというか明るすぎる、薄い青は青みも赤みも足りないです。



関節グレーもエクストラダークシーでも黒さが足りない感じに…。





関節グレーは、エクストラダークシーにさらに黒を追加。

濃い青はフタロシアニンにFS15050、黒と白行ったり来たり、さらに色の源の赤だからマゼンタかな?を足して濃い目に調色。

薄い青はFS36375に色の源のマゼンタとシアンで青は少し濃い目ですが赤みも含めた色に調色。


って、言葉じゃムリがあるんですけど(笑)






一応試し塗りを筆でやってみたりしたんですが…薄い青の方はちょっと青みが強かったかなぁ;;;;;;

まぁ濃い青と比較すれば十分いけるかな?



で、今回はエッジへのシャドウ吹きを練習しつつ進めたいと思います。

一般にはクリアスモークを使うと良いらしいですが…まずはNOMOKEN参考に、明度を下げた暗色でやる方向にします。




正直かなり難しいですねこれ;;;;;;;;;

とにかく細吹きだからとエアブラシの先を通常タイプにしたんですが、イマイチだったなぁ;;;;;;;


ちょっと元の薄い青が肉眼では大分暗くなってしまったので、再度修正テスト。





今度は薄いけど…個人的にはこれくらいが好みかなぁ。


でももう少しエッジを強調してみようかなぁ。











いい具合に?アーバレストの色のトーンが段階になってるので、シャドウ吹きの塗料に困らないのでそこはいい感じ。

でも実際難しいですね…エア圧を弱めて、という話は元々の圧が低いので問題ないと思いますし(プチコンキュート)。


塗料をしゃばしゃばに薄めて、というのも問題ナシです。

およそ4倍以上くらいには希釈してます、多分。


あとはなんていうか…今までそういう細吹きとかしてなかったので、それがとにかく慣れるまで難しいですし;;;;;;

かといって細吹き過ぎると境目がはっきりしすぎてしまう。



難しいです;;;;;;;;

コレひょっとして、MAX塗りの方が段階をしっかり踏める分、難易度は下になるのかもしんない…ちょこーーーっとですけど。

いえいえ、練習します。

エアブラシで吹くだけなら大分慣れてきたわけですから、導入が遅かった分練習して追いつけ追い越せの精神で☆


でもまぁ…コツとか知ってる方がいたら参考に教えてくだしあ(泣)

今日も頑張りますよん☆
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第1208回 準備できたーっ

2010年12月07日 10時04分37秒 | 4年目アーカイブ
瞬着を多様するようになってから完成は間違いなく早くなりました。

もちろん全部瞬着は不安なのでプラ用と併用してますけど、表面硬化が早いのでこれからはこっちでいくかなぁ。


の前に、まずは今日の戦果です☆



ツールクリーナーとガイアのマルチプライマーです。

ツールクリーナーは少し前に一本かいましたが、塗装ブース内とかファンとか掃除するのに使うので、予備においておきます。

ブースとかみたいな塩ビものなんかはツールクリーナーでやったほうが早いですからね☆






それとこのガイアマルチプライマーです。

微妙に外から見えるポリキャップに塗装しないといけないんですが、当初はサフEVO買おうと思ってたんですけど。。。。

色々聞いてたら、これだとポリキャップにも塗装出来るようになるプライマーらしいです。


詳しくは後日実験しようかと思いますが、「染めQ」はご存知でしょうか?

きれいな写真があるので、オオゴシトモエさんのブログの記事にリンクっと。

革製品とかみたいなやわらかい材質に追従する染めQという製品、それの食いつきの要であるプライマー成分をガイアが出したようです。


ただ同成分?の染めQのミッチャクロンは少し値段安め。

実際に使ってみて実験しないとなんともいえないですが、こっちでもいいかもですけど。


まぁようは、どんな製品でもラッカーで塗装出来るようになるくらい、すごい下地剤のようです。


何か実験出来そうなピース、ないかなぁ。






話を戻してアーバレストに。


股関節のポリキャップを挟む部分がどうもゆるいので、ピン部分に瞬着を塗って太らせます。






手首には選択式ではありますが、今まで保持できなかった対戦車ダガーをもてるようになる手指が付属です。




単分子カッターと違ってものすごく細いので、今までだと持たせることさえ不可能でした。

が、こんな感じで保持できるというパーツのようです。


手指の部分、選択式なのが悔やまれます;;;;;;;;;







そしてアーバレスト完成☆

次からは塗装です


結局どこを改修したわけでも…いえいえ、せっかくなので軽くまとめます~。



1.全身目消し処理
→結構なモナカ部分が多いので、完成を考えれば目消し必須です。

2.腰前部分のポリパーツをプラ置き換え
→モモの部分と干渉してポリパーツに傷が入りまして…やむなく置き換え。

3.モールド追加
→肩外側のハッチ部分のモールドが見えにくいので、彫りなおし推奨。

4.軸関節の調整
→ゆるすぎる関節、硬すぎるはめ込みがあります。瞬着で太らせる&削りこむ必須で、サイアク割れる可能性も。

5.ヒケ取り
→塗装するなら特に気になります。



あとまぁ目消し処理のついでにスネとかは少し細くなるようにというか、ちょっと多めに削って細くしてます。

実質的には1ミリ前後でしょうけど。







実物めっちゃカッコいいんですが、写真の撮り方ととる場所の問題で伝わりきらないなぁ;;;;;;;;

この辺完成時に頑張ります;;;;;;



というわけで、下準備が完了したので、全部バラしてもち手つけて塗装です☆

塗装はNOMOKEN参考に、エッジへのシャドウ吹きに挑戦予定です。

ラムダドライバ放熱板は銀、かなぁ。

まぁ金属っぽい配色にして、異質なもの感を出したいですし。


その前にガイアのプライマーの実験しておかないと…いきなり本番とはさすがに;;;;;;


ではでは、塗装準備のはじまりです~。
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