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ゆり応援日記

シンガーソングライターゆりを応援する、島村・M・JOEと黒ネコ・allegroの日記。

「アスリート・始まりの神秘と引き際の美学を考える」

2008-10-30 07:17:54 | ゆり応援記録


                     (*それぞれが歩む道で/今日のバラ/Secret Gardenより)
                  Secret Garden  http://ameblo.jp/secret-garden-photopage/


その道に名を残し、第一線の引退を決意した人たちの言葉の中に語られる、「ファンへの想い」。
さまざまな表現があるにしても、引き際こそご自分自身で判断されるべきだ。何かを始める時、定められたかのように自分から始めてしまっている場合と、何かの示唆により、そのきっかけを得る場合があるはずだ。だから、引退はご自分の意志最優先で決めてもらいたい。その決断を共に受け入れることが、真のファンではないだろうか。

余力が十分で引くも良し。力尽きるまで行くも良し。どちらも許される美学だと思う。

おっと!誤解されては困るので申し上げておこう、これはもちろん我らがゆり姫のことではない。(当然ですが)
まあ、厳密に記せば、遠い将来的にはそうだけれど、ゆりのアーティスト人生はまだ始まったばかりだ。彼女に不要なプレッシャーを感じさせたくはないけれど、僕たちファンと歩む道程はまだまだ長いのだ。

どちらにしてもリタイアとは、その道の最前線からの離脱であって、人生の長い道はその後も続いて行く。それまで積み重ねたアドヴァンテージを思えば、一級戦士の休息は十分可能だ。それに時代は常に変化している。そこからまた「自分探しの旅・第2章」を開始するトップ・アスリートも存在し、とっくに退きながらも先達が絶対権力を行使できる「閉ざされた一つの世界」も今や崩壊しつつあるらしい。しかし、悪しきしがらみの是非は別にして、先達を敬う気持は失くしてはならないと思う。品性の問題でもあるだろう。


さて、少年漫画・ヒーローものの受ける要因として「昨日の最強ライバルは、今日の最強の味方」という法則があるらしい。(某少年漫画情報。少年ものに限ったことではないかも♪)現役時代凌ぎを削った者同士だけに分かる、きっと崇高な次元だ。ゆりは無論アスリートではないが、それに例えるなら、今のところ彼女の眼前には明確な好敵手が存在しない。お互いを高め合い、その能力を引き出し合えるような<音楽的或いは思想的>存在の出現を、彼女は心のどこかで待ち望んでいるのかも・・?しれない。ふと、僕はそう感じた。でも、この宇宙の原理からすると、ゆりがここに実在する以上、彼(彼女)はどこかにきっといるのだ☆

みなさん、もちろん、最期はジョーの超勝手な想像なので聞き流して下さい。
とにかく、ゆり!マイペースでがんばって下さい☆
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「秋の読書は午後の陽の射す窓辺で♪」ゆり姫、児童書は売れ行き好調です☆

2008-10-29 06:38:56 | Secret Gardenフォト 
                        
             
                          (*秋の贈り物/窓辺/Secret Gardenより)
                  Secret Garden  http://ameblo.jp/secret-garden-photopage/


読書週間(~11月9日まで)なので、やはりフェアウェイな話題を少し。

不況の出版業界。
その中で、児童書の売り上げは健闘している。1998年度の売上額は700億円だったものが、2008年度には1000億円に達する勢いだという。

背景には、2001年に始まった公立学校の「全国一斉読書活動」も影響しているとのことだ。(文部科学省のよる)2006年には小中高校で過去最高の実施率を記録。特に小学校では 93.7%、中学校では50%が毎日読書活動を行っている。


毎年、秋の児童書フェアを行う、三省堂書店神保町本店の今年のテーマは、「秋の夜長はミステリーを読もう」。江戸川乱歩、アガサ・クリスティ、コナン・ドイルなど古典と同時に、現代作家のミステリーも並べられている。「ミステリーは親の世代も親しんでいるうえ、子供同士の口コミでずっと読まれ続けている。」と、売る場の担当者は話した。ミステリーの他、メジャーリーグのイチロー選手ら現役スポーツ選手の伝記も人気で、ロングセラーの絵本なども好調だという。


東京の台東区にある国立国会図書館国際子ども図書館(なが~い)は、日本で唯一の国立児童書専門図書館だ。ここでは毎週土日、児童の年齢・学年別に、スタッフが絵本を読み聞かせたり、物語を本なしで聞かせるストーリーテリングを行っている。

(新聞記事・要約転載)


                      
        
         (父を彷彿させる おさるのジョージ)


ゆり姫、絵本などで思い出されるものは何ですか?やはり、ファンタジーなどでしょうか♪僕は「お猿のジョージ」です。ジョージは父の名前なのでよく覚えています!(笑)いま、アニメでも観ていますが、いたずら好きのジョージにはハラハラさせられた、気の小さいジョーでした。あと、印象に残っていて題名が思い出せないのは「木の周りをグルグル回っていたら、虎?がチーズになっちゃいました!」という感じのシーンです。小さな男の子が主人公の絵本だったような・・・。エルマーと~シリーズは、かつての定番絵本ですよね。最近は児童書として、ゆり姫ご推薦図書「守り人シリーズ」にハマりました☆楽しかったな~♪Sガーデンフォトのような、美しいお花の生けられた秋の窓辺で、読書をしてみたいジョーです。(そしてすぐうたた寝してしまいそう・・)
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「しじみ蝶の騎士・マルコがんばる!」ゆり姫直属のKnightはハニーです☆

2008-10-28 06:46:49 | ゆり応援記録

                       (*勇敢なるマルコ/しじみ蝶/Secret Gardenより)


                  ぼくの名前はマルコ シークレットガーデンのしじみ蝶だ

            ゆり家に仕えているけれど ぼくの役目はフローレンスを守ること

                    つまり フローレンスの第一騎士(ナイト オブ ワン)なんだ


           それは ここに生まれた時から決められていたみたい

                       だけど ぼくは何も疑っちゃいない だって

         フローレンスが好きだし こんなチビでも彼女は ぼくを認めてくれている


                忠誠心とか騎士道精神もあるけれど ぼくは好きで彼女を守るんだ

                     フローレンスは人の心が分かる白い妖精

                        ぼくは 彼女が信じるものを信じて戦う騎士

                            もう それだけあれば 理由は十分だから


                   ぼくがこの世界で生きるってことのね


            

(*ゆり姫のKnight of oneハニー・ド・ポン/ハニー2/Secret Gardenより)
   Secret Garden  http://ameblo.jp/secret-garden-photopage/ 
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「ウォーキング・マシン化にご注意を!」

2008-10-27 07:35:12 | Weblog

                     (*健康は楽しく作ろう/サボテン/Secret Gardenより)
                   Secret Garden  http://ameblo.jp/secret-garden-photopage/



今朝の街の気候は、実に爽やかだった。しばらくこんな日が続いてくれないかな~なんて思う。

ここ1、2年でとっても増えたのは、宇宙服を着た「地球ウォーカー」たちだ☆
国のメタボ対策としても奨励されている「ウォーキング」。ダイエットブームも伴って、確実に裾野を広げている。仕事の帰り道に並行する土手があって、朝のその景観は様変わりを遂げた。歩き方は年代や性別などで様々だが、これ以上増えると「ウォーキング・デモ化」となり、宇宙警察署への届け出が必要になる。

「え~○月○日、午前6~7時、◎◎河川敷ロード、100人にて健康へ向けてのデモを行います」(もちろん、ジョーク♪)

*余談だが、デモは届け出をしないと、首謀者が公安局に検挙される!とのことなのでご注意を。

個人的には僕もウォーカーだ。
父が歩き好きで、小さい頃からよく一緒に歩いた。だから、自分としてはちょっとした距離を歩くことは、少しも苦ではない。特にウォーキング時間は設けていないけれど、自然に歩いているとは思う。(差別化アピールではなく事実なのです、悪しからず。)
都会人としては上出来だ。(空気のおいしい場所ならもっといいけれど)
但し、人様と接近して、同じ方向には歩けない。誰かいると遠回りでも道を変えてしまう。多数で歩くことも苦手だし、一人が気が楽だ。多分に天邪鬼(笑)。

熟練ウォーカーの方はご承知だと思うが、
ウォーキングに限らず、人間、規則性が癖になる。つまり、脅迫神経症に気を付けなければならない。ジョギングにも見られることらしいが、体を動かすことで得られる快感が度を越してしまうと、それは物理的な苦痛に変わってしまうという。この苦痛(精神的にも)を打ち消そうとして、さらに続けることになるようだから、みなさん、十分ご注意を。

とにかく、適度に楽しみながらの実行が一番です☆
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「至福のインスタント・コーヒーと高級ホテルのバー」ゆり姫、どう思われますか☆

2008-10-26 08:16:50 | Weblog


                   (*いま為すべきことを考える/赤いオリーブの実/Secret Gardenより)
                  Secret Garden http://ameblo.jp/secret-garden-photopage/



とある一国のトップである首相の、高級ホテルのバー通いが批判されている。「ホテルのバーは安全で安い」といった発言が、
さらにその国の庶民感情を逆なでしたらしい。

一般の調査(新聞報道)によると、

帝国ホテル内17階にあるバー「インペリアルラウンジアクア」では、
◎ふかふかのじゅうたんの上を歩く
◎ジャズの生演奏をしているステージがある
◎眼下には日比谷公園、その先には東京タワーを望む

生ビール ・・・ 1155円
カクテル ・・・ 1680円
カマンベールチーズ ・・・ 1260円

など、席と席の間が離れていて、密談にはもってこいだということだった。

また、
ホテルニューオータニ「カトーズダイニング&バー」は、
和をデザインに取り入れ、優雅で落ち着いた雰囲気が売りで、客層には若い世代も目立つという店だ。

ボトルワイン ・・・ 6000円から
もずく酢 ・・・ 1000円
若鶏のから揚げ ・・・ 1900円

と、とても毎日通える値段ではなかった、とリポートする。

この他、ANAインターコンチネンタルホテル東京36階「マンハッタンラウンジ」なども取り沙汰されている。

感想を述べると、
僕自身は高級ホテルのバーでビールを飲んだことはない。いつか機会があれば、楽しんでみたいシチュエーションの一つではある。でも、特に羨ましいとも思わないし、僕は仕事後のおいしいインスタントコーヒーで充分満足している。だから、これがよく言われる「社会の格差」だとも感じないんだ。それよりなぜ大切な時間を割いて、このような追及が記者から質問され、大々的に報道されるのかがよく分からない。もっと質すべき事はあるはずではないだろうか。事実を知り検証することは必要で、それも国民の義務かもしれないが、仕事で疲れた後の一杯くらい、それぞれのスタイルに任せて構わないのではないかな、と思った。

では、今朝もこの国の平和さに乾杯しよう。(もちろんコーヒーで♪)
公務のみなさま、今日も一日よろしくお願いします☆
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「100年シミュレーション・地球気候編」ゆり姫、我らの地球はどこへ向かうのでしょうか☆

2008-10-25 12:02:28 | Weblog


                (*1000年の変わらぬ美しさを/ドリーバートン3/Secret Gardenより)
                     Secret Garden  http://ameblo.jp/secret-garden-photopage/


100年後の地球気候シミュレーションが、各国の研究機関で行われている。
その第4次評価書の公表によると、

石油など化石エネルギーの利用減少と、太陽光など再生可能なエネルギーの利用増加という最も現実的(←なのかな?)なシナリオの場合、2050年前後をピークにCO2が穏やかな減少に転じるものの、気温は上昇を続け、2100年には2.5度上昇、降水量は6%増加する。やがて、気温は安定期に入るが、問題は海水だという。海水は2100年には、今より約20㌢上昇するとの予測だ。

この研究、日本では、
東大気候システム研究センター、国立環境研究所、海洋開発機構地球環境フロンティア研究センター、気象庁気象研究所、電力中央研究所(電中研)、などが行っている。

電中研では、NCAR(米国大気研究センター)の*気候モデルを使って気象の変化を予測した。膨大なデータは、640台のスーパーコンピューターをつなげた「地球シュミレータ」によって処理されたという。


*気候モデルとは?

地球全体を100㌔四方の格子状に区切り、雲の流れをシミュレーション
海洋を10㌔四方に格子状に細かく区切り、海流をシミュレーション
それによって、風速や気温、水蒸気量、水温などの変化を計算する一定の方程式だ。

今回は気候モデルの実効性は確認されたが、この従来モデルでは、化石燃料の燃焼や大気への排出などによる「炭素循環」は無視されている。そのため、2012~13年の第5次評価書では、炭素循環などの地球のCO2排出・吸収メカニズムを加えた新たな気候モデルが採用される予定だ。

(新聞記事・要約転載)




     (*地球の夜/ユニビューよりお借りしました)


みなさん、最近では「CO2は温暖化の真犯人ではない」と主張する研究者も少なくないそうです。しかし、IPCC(気象変動に関する政府間パネル)の要請された研究グループが、人の行いによってCO2が排出、増加を始めたとされる18世紀の産業革命以降から現在までの気温を気候モデルで照合したところ「ほぼ現実に近い」という結果が出たとのことです。何れにせよ、地球内での軌道修正は可能なのでしょうか。果たして、人類の存亡や如何に。
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「レイニィ・フライデーに憂う街」ゆり姫、危険がいっぱい!本当にお気を付け下さい★

2008-10-24 07:04:38 | Weblog
                
                (*満ちた慈愛/光とギンモクセイ/Secret Gardenより)
             Secret Garden  http://ameblo.jp/secret-garden-photopage/


ちょっと前から感じていたのだけれど、街の様子がおかしい。何かのTVドラマの観過ぎとか?!ではなく、さらに身近な事だ。いくつか上げてみよう。

歩道を暴走する自転車。いつもギリギリのところで避けられている接触。一歩間違えば衝突だ。若い年齢層に限られたことではなく、その幅は広がっている。むしろ、敏しょう性に欠ける年代の無茶が目立つ。なぜか先を急ぎ過ぎ、少しでも前に出たい人々。駅の改札も同様だ。みな先を争っている。

先日も交番で警察官に向かい、何かを叫んでいる女性を見かけた。どうやら自転車同士のトラブルらしい。大半は、ちょっとした譲り合いや、挨拶の一つで問題なく過ぎる事なのだろう。ここまで僕たちが育ってきた街は、こんなじゃなかった気がする。

Sガーデンには慈愛の光が満ちているというのに、街中は一体どうなってしまうのだろう。何かを思いやれる気持ちが少しだけあれば、みな許し合えることばかりのはずなのに。あなたの街ではどうですか?

駅前では、喫煙所がないと凄んでいる男性がいた。
「喫煙コーナー(灰皿)」が無いなら、売店でたばこなんて売るんじゃない!」と当たり散らしていた。半ば締め出され行く喫煙者の肩身の狭さも分からないでもないが、エチケット灰皿を持ち歩くなど、方法はあるはずだ。誰彼構わず、食ってかかるような勢いだった。目つきが危ない。

ピッタリと張り付いて煽る車がいる。必要以上に吹かすエンジン。環境への配慮どころではない。急激な車線変更で、前方車両の前に割り込む・・・。街にはストレスが一杯だ。信号機の無い横断歩道では、子供たちが立ち往生している。いつまで待っても止まってくれる車はいない。例え信号があっても、僅かな隙を見て歩行者より先に右佐折しようとする車。それに突っ込んで行く自転車・・・。これでは環境問題より、まず人命の確保が必要になってしまう。

みな、ギリギリのところで生きているみたいだ。命のある奇跡。
いつからこんなに余裕が無くなってしまったのだろう。
子供たちを犠牲にする前に、また、その子供たちに、余裕の持てない大人の真似をさせないためにも、僕たちはいち早く軌道修正しなければならないと思う。
とても悲しい事だけれど、危険を察知できる力も必要とされる時代なのかもしれない。

どうかこの乱暴な状況が、当然の世界になりませぬように、

ゆりの歌う<ARIGATOU>の愛の光が、世界中に降り注いだ。

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「非ハイブリット・カーの猛追!」ゆり姫、欧米勢の攻勢が始まりました☆

2008-10-23 07:12:58 | Weblog


        (*洗練された自然のデザイン美と性能/蝶とラベンダー6/Secret Gardenより)
            Secret Garden http://ameblo.jp/secret-garden-photopage/



ハイブリット車でなくても二酸化炭素の排出量削減は可能。

とは、ディーゼル車市場が53%を占める欧州の言葉だ。例えば、
独フォルクスワーゲンでは、次世代ディーゼルエンジンを搭載したコンセプトカー「ゴルフ・ブルーモーション」を、パリ国際モーターショーに展示した。この車のCO2排出量は1㌔当たり99㌘で、一般的なハイブリット車と比較しても排出量が少ない。韓国の現代自動車なども同様の小型ディーゼル車を出展している。

他に、ゼネラル・モーターズからは、電気自動車「シボレー・ボルト」を、フォード・モーターは次世代ディーゼル車「フィエスタ・エコネティック」を出品。米国勢も巻き返しに向けてコマを揃えつつある。環境技術で先行する日本メーカーがやや優勢に見える現状だが、ディーゼルに強い欧州、底力のある米国の猛追は始まっている。

さて、日本車勢はどうだろう。

こちらも、ハイブリット車の代名詞であるトヨタの「プリウス」を追いかけるホンダから、新型ハイブリット専用車「インサイト」の試作モデルが発表された。また、ゼロエミッションカー(無公害車)で、トップを目指すという日産自動車は、コンセプトカーとして全長3㍍、3人乗りの超小型電気自動車(EV)「ニューヴ」を出展した。

エコカー、日本 VS 欧米勢。この開発競争の行方は如何に。

(新聞記事・要約」転載)

             
              

            (*フォードlogis/パリ国際モータショーより)


みなさん、ハイブリットやEVは、もちろん日本の専売特許ではなく、ルノーやPSAプジョー・シトロエンといった仏メーカーも、コンセプトカーで自社の技術をアピールしているそうです。ドイツのメルセデスなど高級車メーカーも、やがて本腰を入れてくることは間違いなく、今後の展開に大いに期待しましょう。
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「移民受け入れ問題を考えよう!」ゆり姫、日本は岐路に立たされています☆

2008-10-22 07:13:03 | Weblog


              (*お庭で共生する美の配置/秋の花壇/Secret Gardenより)
             Secret Garden  http://ameblo.jp/secret-garden-photopage/

今日の話は、トシやサトミンとマリリン、Happy”さんのお嬢さん世代が特にかかわって来る問題なんだ。

2055年。  約50年後の日本。

人口は現在よりも30%近く減少し、8993万人になると見込まれる。
生産年齢(15~64歳)人口は、55年には現在のほぼ半分、4595万人になると予測。

2005年の日本人平均年齢は、43.3歳、
うち高齢者(65歳以上)人口は、全体の20.2%で2576万人だった。
高齢者1人を現役世代3.3人で支えている計算になる。
2055年には平均年齢が55.0歳となり
高齢者は40.5%の3646万人で、1人を1.3人で支えなければならない。

ほぼ2人に1人はお年寄りで、50歳を過ぎても若手。
労働力が減り、内需縮小、経済は停滞し、財政・年金制度では一人当たりの負担は増大する。人手不足は、医療・介護・治安維持・防災などのシステム機能を低下させてしまう。

そこで、一つの案が打ち出され議論されている。「日本型移民政策」案だ。
移民と聞くと現在の日本は、ブラジル人が多く暮らす市町など、一部自治体の話である印象が強い。しかし、少子高齢化に対応するためには、もっと海外に人材を求めるべきだという決断を迫られている。

確かに欧州先進国にも遅れをとっている。
欧州の移民政策を上げると、例えば英国のポイント制。
学歴・年収・年齢・資格などをポイント化し、一定の得点に達すると受け入れるというものだ。人材を多角的、客観的に判断でき、オーストラリア、カナダなどでも導入され、オランダも導入を検討中だという。

移民受け入れと言っても、米国での問題があるように、なるべくなら高度な知識や技術を持つ人を受け入れたいのが本音だろう。特に日本は単独の言語を持つ民族だ。日本語の壁は大きい。困難に直面することは避けられないだろう。また、犯罪の多様化も大きな問題の一つだ。

さて、だからと言って尻込みばかりしてはいられない。
生産年齢を維持するためには、50年までに累計で1714万人、年平均約38万人程度が必要だと、国連は試算している。

ちなみに、我が国2007年末の外国人登録者数は、215万2000人。
あなたなら、どう考えますか。

(新聞記事・要約転載)

                  

              (ポーちゃんの知恵に学ぶ/Secret Gardenより)


みなさん、これは50年後の予測ですが、年年徐々に移行する人口比率には違いありません。今は何とかなっていても、労働力の低下は、子供たちやその子供たちに直接影響を及ぼす日本人全体の問題なのです。今後ますます増えてくる外国人(移民となれば同国人)との対応。個人レヴェルでの心構えが必要だと感じています。

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「島村Mジョーの手記・その1」ゆり姫、あなたを応援し続ける戦士の秘話です☆

2008-10-21 07:38:02 | ゆり応援記録

                (*新しき情熱の誕生/ドリーバートン/Secret Gardenより)
               Secret Garden  http://ameblo.jp/secret-garden-photopage/


今朝は、いつもの記事に輪をかけて退屈させちゃうかもしれないが、ちょっと疲れ気味なので、普通の真面目な日記風に。

みなさんご存じの通り、島村Mジョーは「ゆり応援専用・サイボーグ戦士」なのだが、そのずっ~と遥か前・・・、スナフキンと呼ばれていたことがある。(正確には自分で”呼んでほしい”と、名乗った気もする。今と一緒だ。)小学生時代の話だ。楽しいムーミン一家の中で、僕にとってスナフキンは特別な存在だった。まず、ハーモニカを吹いている。(kiyasumeさん元気かな?)

ハーモニカは、父親が仕事で調音をしていたので、家にトンボのハーブがたくさんあった。だからと言って、僕が上手く吹けるわけではないが、まねごと程度には吹けた。それを肩下げ鞄に入れて持ち歩いていた。(これ、小学校時代ね)鞄の中には、他に、ティッシュペーパーや飴などが入っていて、友達に重宝がられた。(時にはサンドイッチ!なんて時もあった。ん~、おにぎりだったかな?)隣町の河原まで、冒険に出かけたものだ。楽しかったな~焼き芋したりして。

あと、中学になって、ガットギターを買ってもらった。誰にも言わなかったけれど、多分にスナフキンを意識していたんだ。今まで書いたことはないが、楽器はいろいろ試した。でも、結論から言うと、一つもものになっていない。(ものと言ってもアマチュアレヴェルでも無理だというお話ですが)自己能力への見切りが早いんだ。友人たちはそれを”飽きっぽい”なんて失礼なことを言う。

一番好きだったのは、もちろん哲学。スナフキン独自の美学かな。小学校一男子には、そんな大それた風の話ではなかったので、これは後で大人になって気付いたことだけれど。スナフキンの生き方の解釈についてはここでは述べない。現在の彼のファンに申し訳ないし。物語の中で、よく名刺の肩書き代わりに言われたことは「孤独を愛する男」だった。僕はもちろん、孤独は愛さないけれど、一人でもがんばれる男には憧れている。スナフキンは、人に対しても自分に対しても、とても正直に自由な奴だったような気がする。あ、これは、スナフキンのお話ね。

では、普通かどうかは?だったけれど、至って真面目に書いたので、本日はご了承下さい。
どこが、ゆり応援日記なのかって?
それはつまり、島村Mジョーとなった現在は、ゆり応援専用戦士なのだ!ということなんだ。
ちょっと強引に、お終い。

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