(*人類史上永遠のベストブック/バイブル/Secret Gardenより)
Secret Garden http://ameblo.jp/secret-garden-photopage/
体質を含めて省エネタイプ(効率良型)のせいか(笑)、コンパクトな製品は気になる方だ。例えば「10円小饅頭」など、温泉饅頭好きの僕にはたまらない。経済的でもあるが、本やノートなど「文庫本サイズ」の機動・携帯性も、持ち歩きには重要なファクターだ。
ご存じの方も多いと思うが「100文字レシピ」というA6判(文庫サイズ)の料理本が人気だという。シリーズ化されていて、オールカラーの料理本は、男性読者への対応も考慮されている。
シングルサイズのCD付き文庫本もあるという。「人の印象は”声”で9割変わる」という、ボイストレーニング用のレッスン本だ。それと、「プチ家計簿」というものも発売されていて、年平均5%の売り上げ増だそうで、不況の影響でつける必要に迫られてとの一因もあるらしい。
通常の小説はどうだろう。
ここ数年は、文庫用に書き下ろされた作品も目立っている。理由として、単行本の売れ行きがかんばしくないこと、書店の意向、単行本より手軽に出版できるという作家側のメリットなどが上げられる。紙代の高騰も影響しているという。
(新聞記事・要約転載)

(新しい扉を開けて/Doll's House Book/Secret Gardenより)
ゆり姫にはやはり、お部屋でのハードカバー本がイメージされ、お似合いですよね~♪僕には<移動書斎>電車内で文庫本かな~☆あとこのサイズは、本を処分する時にも手軽で便利という意識が、消費者に浸透しているようです。(ちなみに僕は購入した本を、古本屋さんに売ったりとかできない方です)でも、本当に好きな本はカバーなどの作りも楽しみたいですよね☆SガーデンのDHBフォトシリーズ、夢があってとっても好きです。