先月7月は、31日間雨でした(千葉県佐倉市)僕が観察を続けているこの小さな森 鹿島川支流の源泉の一部ですが、保水力がどれぐらいあるのか?雨が多すぎて、数か所崩れています。
この小山の奥は原生林になっています。
小山の周囲は湿地帯で、湿地帯から田園になっています。
鹿島川へと流れる用水路 推測で毎秒20リットル程度放たれています。七月からこの日(8月23日)まで、毎秒20リットル程度この場所だけで流れ出ています。森の草木類も、根から水をとり葉から蒸散しています。
暑いけど 土も緑は熱くはない。日陰は涼しい。
この水のシステムを都会に応用すれば、ヒートアイランドは、ある程度防ぐことができます。
豪雨災害で、二兆円以上の被害がでるならば、防災として、予算化 条例化して取り組んだ方が減災に少しづつは貢献できると思います。
今や、人類の社会システムは、温暖化を促進する一方です。未来に生きる命も大切にしたいです。
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