仮称 東日本大震災その意味とは 制作公開 002 シナリオ制作のための整理中のメモ書きです
北茨木市が気になっていた、ネット上で悲惨なつぶやきがあったからだ。しかし誰かが対応していた。 この市の被災状況を画像と映像で収める予定だったが、すでに悲惨な状況であることが、旭市の被災地で実感し、撮影にのぞむことは、放棄した。 これから何が出来るか?問いただした。 たった一泊二日で限られたことしか出来ない。
観光と交流に徹するしかない自分を感じた。
今回の災害はあらゆるものをはらんでいることは、震災当日から感じていた。これは人類規模の問題である。震災以前までも、自然災害は多発、気候変動、温暖化、経済問題、テロ、国家間、宗教的な問題、鳥インフルエンザ、エイズ、などなど、人類の存続を懸念されるべき問題が多過ぎる。
この震災はこれらの問題を根源的に解決すべきなくして、人類の平和への道は決して切り開くことはできないものと、考えている。
僕は総理の世界への投げかけを期待したが、期待通りではまかった。きっと世界はがっかりしたであろう!
それにしても、余震そして原発の復旧が気になる。
自衛隊、原発復旧に携わる方々、各自治体から派遣される方々、ボランテイア活動の方々、被災地の自治体の方々 頭が下がる、そして世界からのあたたかなメッセージと行為。
とにかく、いろいろな情報を収集!、そして自分が考えることとの結びづけ、著名な方のテレビ出演、考えは同じだった。ベクトル方向は間違ってはいないと感じた。
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