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オウム真理教は氷山の一角か?

2010年03月20日 | つれづれに
宗教戦争、テロ
問題は、若い時に考える心の闇を埋めるものがないということだ。導く者がない。
それを酒やギャンブル、麻薬、あげくの果てに新興宗教で埋めるのが現実。
なぜ、宗教とは何か?教育しないのでしょうか?知性はもっともっとはるかなるものを備えているのに、宗教的信仰でストップするかの如くの教育。情けない!
 信仰心は僕にとっては僕が家畜になるのと同等なので、ふさわしくない。
宗教戦争なんてありえない。
 宗教建築は好きですが、宗教にのめりこむ姿は人間的ではない。メルヘンチックです。家畜的存在だ。
 問題は児童、生徒、若者の闇を真に導く存在、社会システムがないことだ。
社会の授業を行う先生は社会の存在の意味を自分なりに理解していなければならない。
数学を教えるものは、数学の意味を理解していなければなりません。
 法を司るものは、法で人を裁く前に、法が人にとってどんな存在であるのか理解していなければならない。ロボットでしかない警察官じゃ意味がない。
 人間の中の人間的なところが失われて行くように世の中が進んでいますね。
コメント
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