これも10月最初の週末の催し物だった。
今頃更新。
サンタ・クローチェ教会広場で毎年行われている
「インターナショナル・メルカート」
とはいっても出店のほとんどはヨーロッパ圏のお店。
年々出展店舗数も増えて充実してきてます。
広場だけでなく広場から国立図書館に続く道にも屋台。
この途中でめちゃくちゃ煙もくもくのお香を発見。
コーン型でお店の人は一個で60分と豪語していたけど
家に帰って焚いてみたら30分だった。
まぁそれでも長持ちだわ。
いろんな香りを取り混ぜて20個買いました。
ほうきとかね、そんなものも売っておるよ。
定番のプレッツェル。
いつ見てもでかい。
今回はなんか触手が伸びず購入しなかったのが
今頃になって悔やまれる・・・。
サラミも山盛り。
スパイス&お茶屋さんのスタンド。
すっごくいい香りしてついつい惹きつけられちゃう。
なんかの丸焼き。
こういうものは直視もできないので
なんだかわからないけど、まぁトリでしょ。
あ、でもStinco Di Maialeって札が下のほうに出ているって事は
ブタさんが焼かれてたんだ?
ニンニクも山盛り。
これだけあればドラキュラに襲われない。
でもこんな束で買っても使いきれないからって
いつも買わないんだよねぇ。
誰かと山分けにしないとさ。
去年はここでラヴェンダーの鉢植えを買ったのです。
で、枯らしてしまったのでリベンジと思ったのだけど、
今年は売ってなかった。残念。
結局お香だけ買ったんだけど、
青空市ってぐるぐる歩いているだけで楽しくて
レイラと散歩もできたので大満足。
次はクリスマス市だなぁ。
もうそんな季節だよねぇ。