くまたんのつぶやき

いすみに生息するくまさんのまったりとした日常。。

くま、今日はマジでいきます!

2006-02-09 08:29:21 | 家族
実は昨日くまチャで遊んでいる時にある相談がきました。
リコちゃんとりょうちんが一緒にいてくれて
お話を一緒に聞かせてもらいました。
内容はお子さんのいじめについてでした。

そこで今日はこれからくまがいじめについて語ります。
まずは昨日の相談のケース。。
それからくまが考えるいじめにかかわること。。
ま、こちらは聞き流してもらっていいです。

で、みなさんにお願いがあります。
もし最後までお付き合いいただけるなら
どんなことでもいいのでコメントを入れてほしいのです。
よろしくお願いします。


では昨日のケースです。
相談は小学校4年生の女の子についてでした。
根掘り葉掘り聞いていないので想像も含めて書きますが
直接いじめを受けているわけではなさそうでした。

でも今は友達としてつきあっているお友達が
次々とターゲットを見つけては
みんなでいじめるよう仕向けるらしいんです。
だから自分もその子に逆らえばいつターゲットになるかわかりません。

きっとその子はそんな状況が耐えられなかったんだと思います。
それで学校に行けなくなってしまいました。
私はその子はとっても心が優しい子だと思いました。
そして何とか助けてあげたいと思いました。

で、お母さんは学校に相談に行くことになりました。
幸いさすがにリーダーになっている子のことは
学校側も把握していたようです。
とりあえずいい方向に向かいそうな予感です。


さて。。お次は私の考えです。
子供がいじめに走る原因ってのはいっぱいあると思います。
でもなんといっても一番の原因は、親のかかわり方にあると思うのです。
生まれてきた時からいじめっ子なわけないですから。

では。。。親のなにがいけないのか。。
筆頭にあげられるのは愛情不足です。
過保護でも過干渉でももちろんいけません。
ましてや無関心は最悪です。

子供って親に愛されているのを自覚して
初めて素直に周りを見れるのだと思うのです。
だからいじめをやってしまう子も実は被害者だと思います。
いじめをやることで発散させてるんだと思います。

それは誰かに関心をもってもらいたくて。。。とか
親に愛されている子が妬ましくて。。。とか
そんな心の悲鳴だと思います。
で、果たしてそれを学校側は気付いているか?

私がこういう知識をもらったのも実は学校です。
言葉の教室というところにお世話になった時に
いろいろ勉強させてもらったのです。
言葉の教室の先生たちは子供心をわかるプロでした。

そうそう言葉の発育の遅れも愛情不足が原因になることがあります。
いじめも言葉の発育不足も
いわば子供たちの心の叫びなんですね。
親が子供を抱きしめてあげるだけで改善されることもあるんです。

で、そうそう学校です。
先生もさすがにいろんな人がいますから。。。
言葉の教室を理解していない先生もいました。
ってことは。。いじめも理解できない先生がいるってことです。

今回は理解してくれている先生でホント良かったです。
でも。。。そうじゃない場合。。。
子供を守れるのは親だけですから。
いつでも親は味方だっていう自信を子供につけさせてほしいです。


す、すみません。。。めっちゃ長くなっちゃいました。
できたら相談してくれたお母さんに励ましの言葉をお願いしたいです。
くまに対するダメ出しでもいいです。
どうか一言コメントをお願いします。。


あ、あと。。今日もくまチャにいますよ~
ぜひ遊びに来てくださいね!(* ̄_ ̄)b ネッ♪
コメント (50)
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