くまたんのつぶやき

いすみに生息するくまさんのまったりとした日常。。

恥ずかしい話しですが。。。

2005-12-02 08:22:16 | 家族
あ、写真と本文は関係ないですよ~
チョナンボンがかわいいポーズを作ったので
つい撮っちゃったのですわw
ちなみにジナンボマンが預かっている柔道場の鍵です。

で、恥ずかしい話なのだ。
実は私。。。親譲りの悲しい宿命があるのだ。
ま、太ってるってのもその宿命のひとつかもしれないが。。
って、その程度のレベルの話ってことである。

そう年の割りにものすご~く白髪が多いのである。
別に真っ白になるほどの恐怖にさらされたわけではない。
っていうか。。さすがに真っ白ではない。
それではくまたんではなくしろくまたんになってしまう。

それは30代の頃から始まった。。
いやすでに小学生の頃から若白髪は存在したのだ。
でも若白髪なら縁起がいいですまされる話である。
もっとも若白髪があったところで何もいいことはなかったのだが。

で、30代から始まった白髪なのだが
まずは部分白髪とかいうやつだった。
もっともいまだに外から見えるところには
それほど激しい白髪の大群はいないのだ。

だがいつの頃からか前髪をあげると
そりゃもう「ど、どうしたの?」ってくらいの白髪たちが
徒党を組んでいるのだ。。。
これじゃあ風が吹いたらアウトじゃん。

そんなわけで必要に迫られて白髪染めをするようになったのである。
それもパーマ屋さんでやってもらう高級染髪などではない。
ホームセンターやドラッグストアで売っているあれなのだ。
あ、まるこちゃんがお勤めするとこでも売ってるわよね~♪

で、もちろん自力でやるのだ。
あ、たま~に主人が後ろを手伝ってくれるので
そのときばかりは後ろもいい塩梅に染まるのだが
9歳上の主人にやってもらうのも結構悲しいものがあるのだ。。

なにしろ主人ときたらまだちらほらくらいしかないのだ。
「悩みや苦労がないからだ!」と誹謗や中傷したところで
私の白髪が減るわけではないので虚しいだけである。
でも腹いせにいつも叫んでいる私なのだ。

で、あの染髪剤特有の異臭でヒンシュクを浴びつつ染め終えると
今度はジナンボマンの検閲が入るのである。
生え際がしっかり染まっているか。。
上から見ても白髪が見えないか。。厳しいチェックなのだ。

検閲はたいていチョナンボンの立会いの下に行われるのだ。
そして検査官に指摘されるたびに
チョナンボンの「あらら。。」という
冷ややかな台詞を浴びせられるのであった。

ま、とはいえ最近の染髪剤はニオイもきつくなくなってきたし
明るい色でも長持ちするようになってきたのだ。
おかげでおしゃれ染めのフリをすることもできるようになった。
しかし。。やつとは長い付き合いになるのは間違いないのである。





コメント (30)
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