東電が低濃度汚染水を１万トンも
海へ流すそうですね。
（すでに３千トンぐらいは放出しているようです。）
低レベルと言っても規定値の１００～５００倍の濃度とのこと。
政府や保安院は「人体に影響が出るものではない、安全だ」と
今までのセリフを繰り返し言っていますが
長期的に見ても、まったく影響がないでしょうかね？
事態は長期戦になりそうですし、長期的に見て
どうなのかをはっきりしないと、付近の住民はおろか
日本人、近隣諸国の不安は募るばかりです。
規定値の５００倍の物が本当に安全ですよと言われても
はいそうですか？とは素直に思えません。？
前にも書きましたが、なんのための規定値なのか？
危険があるために決めた数値なのでは？
東電の担当の方が、水を放出する件について会見で
申し訳ないと涙されていましたが、あの人の涙が
すべてを物語っているような気がします。
汚染水は低レベルでも汚染されているものですからね～
さらに高濃度（１００万倍とか？）の流出拡大を
止めるためにはやむを得ないとは思いますが．．．
太陽さんは甘えています。
佐世保基地の続き
