秋津蛉のモンスターリスト

モンスターの生態に関する情報に特化したブログです。
モンスターの生態を写真、動画を交えて紹介します。

草食種の書 草食竜 リノプロス

2024-01-17 13:09:20 | モンスターハンター・モンスターリスト






「草食竜」
リノプロス
Rhenoplos
草食種
鳥盤目 周飾頭亜目 リノプロス科
全長約536.3cm
全高約196.5cm
脚裏のサイズ約49.6cm
・狩猟地
砂原、旧砂漠、溶岩洞、火山、地底洞窟、地底火山、天空山、未知の樹海、古代林など
・概要、特徴
現大陸の温暖な地域や乾燥帯を中心に棲息する小型の草食竜。
棍棒状の尻尾と鼻先の尖った角、4つの突起があるフリルが特徴。
硬い甲殻に身を包み、特に頭部の甲殻は剥ぎ取る事すら難しいほど。
反面、腹部は甲殻に覆われておらず急所となっている。
・生態
縄張り意識が非常に強く、他の個体と縄張りを巡って衝突する事もある。
https://twitter.com/gagieru_seltas/status/1655354282961686528?t=25X4XGMQWEE0F6BNhb_Z3A&s=19


その性質から誤って縄張りに踏み込んで襲撃される一般人も少なくない他、防壁に突進して破壊してしまうなどの被害も報告されている。
そのため、草食種にしては珍しく討伐依頼が提示される事もある。



視力が弱い代わりに聴覚に優れ、縄張りに何者かが接近すると尻尾を持ち上げて振り回すことで威嚇を行う。
それでも侵入者が去らなければ、その物音を敏感に聞き取り、音が聞こえた方向へ向けて突進する。
しかし、前述のように視力が弱く、高い突進力故に急ブレーキを掛けられないためか、岩や大木に激突して気絶することもある。
地中を掘り進む能力も持ち、危険を感じると地中へ潜ることで身を隠す。
天敵はアグナコトルで、地中から柔らかな腹を嘴で貫かれて捕食されてしまう。
https://twitter.com/gagieru_seltas/status/1609863523655614469?s=19
また、いくら堅牢な甲殻を持つとはいえ、ティガレックスの牙と顎の前には無力である。
https://twitter.com/gagieru_seltas/status/1595321175328329728?s=19
・食性
草食性。
・危険度、戦闘能力
突進は武装したハンターを吹き飛ばすほどの威力を持ち、また積極的に攻撃を仕掛けてくるため危険。リノプロスが威嚇を始めたらすぐにその場から逃げるのが賢明だろう。





・利用
他の草食竜同様、肉は食用になる。
卵は美味で、アプケロスと同じく美食家から人気がある。
本種の卵は比較的小さく軽いものの、卵泥棒は徹底的な排撃に遭うこととなるため、盗むのは容易ではない。
また、本種の素材を用いた装備は潜砂用装備としても用いられ、砂の海に潜り鉱脈や水脈を探索、多くの資源を砂の街にもたらしてきた。
他にも、小型種随一の強度を誇る甲殻は武具素材として需要がある。
・ソース
MH3G
MH4G
MHXX
復刻ハンター大全



草食種の書 垂皮竜 ズワロポス

2024-01-17 13:00:12 | モンスターハンター・モンスターリスト





「垂皮竜」
ズワロポス
Slagtoth
草食種
鳥盤目 鎚尾亜目 地竜下目 垂皮竜上科 ロポス科
全長約910.26cm
・狩猟地
水没林、原生林、未知の樹海、火山、地底火山、溶岩洞、遺群嶺など
・概要、特徴
水没林や火山など、現大陸の温暖な地に生息する草食竜で、大きく弛んだ皮膚が最大の特徴。
草食種の中では大型であり、雄の方がやや大きい傾向がある。
水没林や原生林では緑、火山地帯では赤茶色、といった具合に棲息する環境に応じて皮膚の色が異なり、保護色となっている。
特徴的な垂れ下がった皮膚から「垂皮竜」と通称され、この皮膚には栄養分を蓄える他、外敵の爪牙から身を守る役割もある。

・生態
数頭の群れで行動し、水辺を中心とした縄張りを作ることが多い。
縄張り意識は強く、特に雄は大型飛竜が接近してもその場を離れようとしないことすらある。
しかし、鈍重なためにジュラトドスやリオレイア、ガララアジャラなど、多くのモンスターに捕食されてしまう他、分厚い皮もイーオスやフロギィの毒の前には無力である。
・食性
草食性。
・危険度、戦闘能力
アプケロスほど攻撃的ではないものの、縄張りに居座る侵入者にはのしかかりや体当たりで攻撃を仕掛ける事も多い。動き自体は鈍重なため、理由もなければ離れるのが無難。




・利用
他の草食竜と同じく、肉は食用になる。
皮膚から採れる油「垂皮油」には高い保湿性や薬効成分があり、医学関係や美容目的で珍重される。
また、水辺を中心に棲息するためにその皮は高い防水性・耐熱性をもち、傘や合羽など雨具の素材として利用される。
さらに、前述の通り栄養分を豊富に含むことから一部の地域では食用としての価値も見出されている。
家畜として利用している村も存在はするが、アプトノスやポポほど一般的ではない。
ソース
MH3G
MH4G
MHXX
モンスターハンター:ギルドの伝説

https://youtu.be/YZ_HmSyG-U4?si=GZSWSGSwcICnZRYn

草食種の書 草食竜 アプケロス

2024-01-17 12:51:02 | モンスターハンター・モンスターリスト








「草食竜」
アプケロス
Apceros
草食種
鳥盤目 鎚尾亜目 地竜下目 ケロス科
全長約963cm
全高約339cm
脚裏のサイズ約74cm
・狩猟地
現大陸…砂漠、旧砂漠、火山、未知の樹海(砂地エリア)など
新大陸…大蟻塚の荒地、導きの地
・概要、特徴
草食竜としては異色とも言える、世界中の乾燥帯や火山に棲息する褐色の体躯の草食竜。
側面に大きな突起を備えた甲羅で覆われた頭部と背中、鋭利な棘が複数付いた棍棒のような尻尾が特徴で、体格は草食種としてはやや大柄。
アプトノスとは比較的近縁の種である。
灼熱の乾燥した地域に生息するために水分を逃がしにくい構造の硬質化した皮膚をもち、ある程度鍛えられた武器でなければ弾き返すほど。
著しく発達した甲羅は外敵から身を守る役目も果たしているが、その反面、腹部は比較的柔らかく急所となっている。

目の周りにはラクダの睫毛のように発達した長い鱗がある。
・生態
数頭の群れで生活し、餌となる植物の多いオアシスの畔を縄張りにしていることが多い。
餌が少なく天敵の多い過酷な環境に生息しているため縄張り意識が強く、侵入者には積極的な排撃を行う。
小型の肉食竜程度なら体当たりの一撃で吹き飛ばしてしまうほどのパワーを持ち、棘のある尻尾の攻撃は肉食竜や飛竜のみならず、不用意に近づけばハンターに対しても猛威を振るう。
その獰猛さからアプトノスのように家畜としては利用されていない。

卵に迫る危機には敏感に反応し、縄張りに産卵するための巣を作ると、親は卵を死守するために巣への侵入者はもちろん、巣の周囲を通りがかっただけの外敵すら排撃する。
厳しい環境で生き延びるために適応した結果、非常に成長が早く、生まれて間もない幼竜でも数ヶ月で成竜とほぼ同じ大きさに育つ他、草食種としては生命力も強い。
とはいえ、強大な大型モンスターからは一方的に捕食されてしまう事も多く、群れから引き離されれば毒で狩りを行うゲネポスやイーオスの群れにもあえなく捕食されてしまう。

火山や砂漠ではそうして命を落としたアプケロスの死骸を見かける事も珍しくなく、生態系を支える存在であることが窺える。
新大陸の個体群においては、群れに危機が迫ると、3頭程度の個体が重心を落として尻尾を振り上げつつ、互いの身を寄せ合う事がある。これは「集団防衛」と呼ばれ、弱点である腹を隠し合いながら敵の攻撃に備える防御体勢である。
https://twitter.com/MH_official_JP/status/968698202886234113?t=W_Lv2kxlgcX0qnx5yzmCjg&s=19
この体勢の群れの守りは非常に強固で、大型モンスターの突進攻撃をも余裕を持って耐え凌ぐことができ、かのイビルジョーすら捕食を諦めてしまうことがあるほど。
・食性
草食性。
・危険度、戦闘能力
前述の通り縄張り意識が強く、敵とみなすと執拗に攻撃を仕掛けてくる。棘だらけの尻尾や巨体から繰り出される突進は決して侮れない殺傷能力を持つが、動き自体は鈍重であるため、特に理由もなければ逃げるのが無難である。



・利用
肉や卵は大変に美味な高級食材として知られ、特に卵は入手が困難であるためその納品を目的としたクエストも少なくない。
また、近年になってから、アプケロスの内臓には薬効成分があることが認められ、こちらも需要が高まっている。
また、堅固な骨も素材としての需要がある。
他には、集団防衛の際にアプケロスの陰に隠れることで大型モンスターから難を逃れたという調査員も少なくないという。
・ソース
復刻ハンター大全
モンスターハンター4G
モンスターハンターXX
DIVE TO MONSTER HUNTER: WORLD モンスターハンター:ワールド 公式設定資料集



草食種の書 草食竜 アプトノス

2024-01-17 11:16:04 | モンスターハンター・モンスターリスト









「草食竜」
アプトノス
Aptonoth
草食種
鳥盤目 鎚尾亜目 地竜下目 トノス科
全長約511.5cm
全高約173.2cm
脚裏のサイズ約35.5cm
(幼体)
全長約1022.9cm
全高約346.4cm
足裏のサイズ約71cm
(雄成体)
全長約818.3cm
全高約277.1cm
足裏のサイズ約56.8cm(雌成体)
・狩猟地
現大陸…森丘、密林、水没林、未知の樹海、沼地、孤島、モガの森、遺跡平原、天空山、遺群嶺、砂原、火山、地底洞窟など
新大陸…古代樹の森、導きの地

・概要、特徴
世界中の緑豊かな環境に多く生息する代表的な草食種モンスターで、気候が穏やかな水辺を好む。
草食種としては比較的大型の種で、雄は雌よりさらに一回りほど大きく成長する個体が多い。


繁殖期や特に豊かな自然環境下ではより大型の個体が確認されることもある。
頭部の後方に伸びた角と2対の棘の生えた先端をもつ尻尾が特徴で、この角のような突起は武器ではなく装飾であるとされる。
体色は褐色〜灰緑色であり、背ビレや尾部には横縞が入る。
・生態
性質は温厚かつ極めて臆病で、警戒心が強い。
群れを作って生活しており、集団内で子育てを行う。
普段は仲間と共に草を食んだり座り込んで休息しているが、大型のモンスターが周囲にいると周囲を見渡したり立ち上がって警戒し、視界に入ると我先にと逃げ出す。
その習性を利用し、アプトノスが警戒する様子を見て、近くに大型モンスターが接近していることを知る術とするハンターも少なくないという。
肉の栄養価が高いことから数多の肉食モンスターの捕食対象となっており、多くの地域の生態系を支える重要な種である。
しかし決して無抵抗という訳ではなく、大型の雄個体は外敵に対して尻尾を振り回したり、体当たりや圧し掛かりで反撃を試みる事もあり、一般の人々や小型モンスターにとってはそれなりの脅威となり得る。


とはいえ特筆して固い甲殻等を持っている訳でもない以上、大型の飛竜種は勿論、小型鳥竜の群れにも襲撃を受ければ大抵捕食されてしまう事が多い。
前述の抵抗も少しでも多くの仲間を逃がすために外敵を惹き付けるためであるらしい。
・食性
草食性。
・危険度、戦闘能力
前述の通り臆病かつ温厚な性質であることから危険度は極めて低、こちらから危害を加えない限り襲ってくることはない。

・利用
非常に利用価値が高いモンスターであるとされ、従順な性格から広く家畜化されている。
その肉は霜降り状で非常に美味しく、酒場や食品店などの一般的な食肉を取り扱う施設において、アプトノスの肉を見た事が無い者はいないとまで言われるほどに一般的な食材である。
特に過剰な栄養を蓄え、肥えた肝臓は高級食材として出回る。
また、ハンターが狩場でのクエスト遂行中に食事を摂る際には、彼らを始めとした野生の草食モンスターを現地で狩り、得た生肉を焼き上げて食すことが定番となっている。

小型の肉食竜に比べて危険度も低いため、新米ハンターは食糧を調達する意味も兼ねて彼らを狩ることで、狩人としての基本的な立ち回りを学ぶこともある。
また、肉のみならず骨も武具素材など様々な用途に使用されており、利用価値は高い。
モガの村では特に大きな頭骨を選りすぐって特産品としている他、特に大きな個体から得られるフンは肥料として利用される。




温厚な性格と持ち前のパワーは労働力としても重宝されており、大量の物資を一度に運搬する場合は、荷車に乗せてアプトノスに牽引させるのが一般的である。
ハンターが拠点と狩り場を行き来する際にも本種の荷車に乗って移動する事が多く、捕獲されたモンスターを運び出す際などにも複数頭のアプトノスによって牽引される大型の荷車がよく用いられる。
ただし、運搬中にアプトノスや積荷を狙う肉食のモンスターに襲撃される危険性もあるため、基本的にはそれらの脅威を退けるために武装したハンターやギルドの関係者も同行する場合が多い。
また、臆病な性格故に周辺の異常にも敏感に反応し、飼い馴らされているはずのアプトノスが急に暴れ出したり、怯え始めたりした場合、周辺で何らかの異変が起きている可能性がある。
・ソース
復刻ハンター大全

モンスターハンター モンスター生態全書vol①
モンスターハンター3G
モンスターハンター4G
モンスターハンターXX

DIVE TO MONSTER HUNTER: WORLD モンスターハンター:ワールド 公式設定資料集
https://youtu.be/OddA5HPRtgo





魚類の書 (ガライーバ 古代鮫 カツオ アロワナ マンボウ クラゲ)

2024-01-16 23:31:14 | モンスターハンター・モンスターリスト











「咬魚」

ガライーバ
Gajau
魚類
全長約545.54cm
・狩猟地
現大陸…水没林、大社跡、寒冷群島、溶岩洞
新大陸…大蟻塚の荒地、古代樹の森




・概要、特徴
全長5mを超える、ナマズ型の肉食魚。
大きな顎には少ないながらも大きな尖った牙(上顎8個、下顎6個)を備えており、しゃくれた分厚い下顎には2対の短いヒゲを、上顎には一対の長いヒゲをもつ。
体型は頭部が大きくて体幹部が太く、尾部は細長い。体側部には鯵のゼイゴ様の大きな鱗が1列、胸鰭の直上から並んでいる。胸鰭は棘条をもつ。
背中には棘条で支えられた三角形の背鰭が10基立ち並び、4基目の背鰭の直下、腹鰭の後ろからは尾鰭の付け根にまで達する長い臀鰭をもつ。尾鰭は楔形。


・生態
好戦的な性質で、縄張りに侵入してきた外敵を群れで取り囲み、大きな顎で捕食しようと襲うことから「咬魚」と通称される。
短時間なら陸を這い回ることもでき、強靭な尾で飛び跳ねることで水辺にいる人間に飛びかかってくることもある。
その性質ゆえ、狩猟中に思わぬ横槍を入れられて狩猟のペースを乱されたという狩人の報告も多い。
危険を感じると水底の泥や砂の中に身を隠すため、その存在に気が付かないまま近づいてしまう事もある。

https://twitter.com/gagieru_seltas/status/1469970459143770112?s=19

・食性
肉食性。





・危険度、戦闘能力
人間より遥かに大きな魚であり、性質も凶暴なため、水辺で活動する際には注意が必要である。
陸上にいる相手にも果敢に飛び掛かってくるため、口を開けて威嚇している本種に近づくのは危険とされる。突進はハンターを突き飛ばすだけの威力をもつため、決して侮れる存在ではない。



・利用
肉は食用になり、特にカマは食材としての価値が高い。
皮と髭には耐水性に優れ、耐水性に優れた脚用防具の素材の他、漁具や日用品方面の利用価値もあるため重宝される。
・ソース
MH3G

MH:W

MHR:S
https://mhcrown.com/ranking/size/all/
MHR:S
DIVE TO MONSTER HUNTER: WORLD モンスターハンター:ワールド 公式設定資料集





「古代鮫」
サメ
魚類
全長約860.17cm
・狩猟地
孤島、モガの森
・概要、特徴
孤島近海に生息するサメ型肉食魚。
8m以上と比較的大型の魚類モンスターで、ネズミザメ科のような形態をしている。
非常に大きな三角形の背鰭と背部には粗く大きな鱗を持つ。また、眼の上にも突出した大きな鱗が並ぶ。
口内にはギザギザした縁をもつ三角形の歯が何列にも並んでる。


・生態
主に他のモンスターがあまり潜って来ないような深みを泳ぐことが多く、単独で海底付近を遊泳している。
・食性
肉食性。


・危険度、戦闘能力
近づきすぎない限り襲ってくることは殆ど無く、自分から積極的に攻撃を仕掛けてくることはない。しかし、モガの海の恐怖の象徴ともされるなど、一般的には獰猛な性質であると認知されている。




・利用
はぎ取れる皮は独特な質感から需要があり、古代鮫の剥製をまるごと加工したランスも存在する。
また、漁獲すれば食用に適する生肉、武具素材になる尖った牙、活力剤なども得られる場合がある。
・ソース
MH3G
https://mhcrown.com/ranking/size/all/



カツオ
魚類
全長約33.95cm
・狩猟地
孤島、モガの森
・概要、特徴
孤島近海に生息するカツオ型の回遊魚。
体型は紡錘形で、第1背鰭と腹鰭は尖った三角形で大きい。腹鰭は胸鰭より長いほど。
第2背鰭と臀鰭から尾鰭にかけては小離鰭がある。尾鰭は高速遊泳に適した二叉形である。
背側は濃い藍色で、腹側は銀白色。腹側には3列の縦縞がある。
・生態
単独〜二匹で行動しており、極めて速い速度で遊泳する。
・危険度、戦闘能力
ハンターに襲いかかったり抵抗したりといった報告は皆無である。


・利用
漁獲すれば食用に適する美味な生肉や、武具素材として利用出来るほど大きなヒレを得られる。また、狂走エキスが得られる場合もある。
・ソース
MH3G
https://mhcrown.com/ranking/size/all/



アロワナ
魚類
全長約116.67cm
・狩猟地
水没林
・概要、特徴
水没林に生息するアロワナ型の回遊魚。
体型は左右に平たく、背鰭には非常に長く伸びた条がある。上を向いた顎は非常に大きい。体色は黄緑色に近く、鰭の先端が赤褐色になる。
・生態
単独〜二匹で行動しており、かなりの速さで遊泳する。
・危険度
ハンターに襲いかかったり抵抗したりといった報告は皆無である。


・利用
食用に適する生肉、増強剤が剥ぎ取られ利用される。
https://mhcrown.com/ranking/size/all/




マンボウ
魚類
全長約286.89cm
・狩猟地
孤島、モガの森、水没林
・概要、特徴
水没林や孤島で稀に確認されるマンボウ型の遊泳魚。
体型は現実世界のマンボウ同様に円形で、背鰭、腹鰭も縦に長く発達していてシルエットはよく似ているが、背鰭は一対で2列存在し、現実世界のマンボウでは完全に退化している腹鰭があること、臀鰭がさほど大きくないなど、その形態は大きく異なる。
・生態
単独〜二匹でゆったりと遊泳している。
・危険度、戦闘能力
ハンターに襲いかかったり抵抗したりといった報告は皆無である。



・利用
食用に適する生肉や武具素材として利用できる大きなヒレ、そして生命の粉が得られ、モガの村ではありふれた資源として利用される。
・ソース
MH3G
https://mhcrown.com/ranking/size/all/
https://youtu.be/1UFtPxcKWzQ



クラゲ
魚類
全長約417.75cm
・狩猟地
孤島、モガの森
・概要、特徴
とても魚類とは思えないクラゲのような姿かたちだが、クラゲ型の遊泳魚、すなわち魚類に分類される。
傘の縁に太く長い7本の触手をもつが、口腕などは見られない。青色の体液をもつ。
・生態
多くの場合、単独でぷかぷかと遊泳している。
・危険度、戦闘能力
近づくと突進してきて、麻痺性の毒でハンターを行動不能に陥れることがある。
積極的に接近して襲ってくることは無いため、近づかないのが無難である。


・利用
どうみてもクラゲなのだが、何故か他の魚類同様に食用に適する生肉を得られる。また、武具素材として利用できる滑らかな皮、そして素材袋が得られる事もある。
・ソース
MH3G
https://mhcrown.com/ranking/size/all/