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「段ボール肉まん事件」が外食産業を直撃!根強い不信感,安全宣言も効果薄―中国 (レコードチャイナ)

2007-07-18 04:16:40 | 事件・事故
http://www.recordchina.co.jp/group/g9781.html

問題の発端となった店主は逃亡しているというが、この問題の影響は大きい。地元中国でも深刻な事態だ。食品は安全であることが第一で、商売は金儲けの道具ではない。日本でも同じような問題で、牛肉偽装問題があったが、自分の作った食品を自分で食べれないとすれば異常事態だ。昔、農薬を大量に使用している農家は販売用と自家消費用を別に栽培しているという話を聞いた事があるがそれも同じような事だ。

本当は良い品物を自信を持って進められるというのが商売ではないのか?お金の為に平気で相手をだますやり方は共通する考え方だ。日本も中国もこのところは共通している。

食品の安全性を揺るがす報道が多い。安全な食品を安心して食べられる事になるのはいつの事だろうか?
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