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ドイツ:風力や太陽光、30年には電力消費量の45%に(毎日新聞)

2007-07-06 05:56:55 | 地球環境問題
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/news/20070706k0000m030119000c.html

太陽光や風力発電により約半分の電力をまかなう事が出来れば、すばらしい事だ。
ドイツでは太陽光発電の普及が世界で一番進んでいる。普及が進んでいるにはその理由がある。日本でも太陽光発電に関してさらに普及促進する対策が必要だ。

普及のネックになるのは設置費用だ、例えば電力会社と協力して、民間発電所的な利用はどうだろうか?各個人住宅に場所を提供してもらい発電した電力は買い上げてもらい、設置者は電力を割安な料金で購入できる仕組みだ。設置費用は電力会社が負担し、各個人は契約保証金などの形で一割程度の金額を支払う。

学校や公共機関は太陽光発電設備を義務付ける。これらの施設は比較的広い敷地を持っているので、大規模太陽光発電所となる。電力販売料金を運営費用に組み込む事もできる。

太陽光発電は騒音もなく、排気ガスも出さない。技術的には発電効率も上昇している。行政や民間の力を結集して、再び日本が普及率世界一になるように願います。
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