熱血通信

日々の出来事を思いのままに…

公開シンポジウム

2007-11-14 22:40:38 | Weblog
賢く・健やかに子どもたちを育むためには、家庭教育と学校教育が
連携していなくてはいけない。 しかし、子どもを取り巻く環境の
変化や保護者の価値観や教育要求の多様化で、より連携が求められ
ているのにもかかわらず、以前に比べて難しくなっているというの
が現状です。
子育て中の親御さんで「モンスターペアレンツ」「不適格教員」と
いう言葉を知らない人はいないでしょう。

保護者の立場・学校の立場から率直な意見交換をし、よりよい教育
連携が実現できるようにという観点と、県民に対しての問題提起と
いう目的で、「ぐんま教育の日」制定記念として公開シンポジウム
《親の言い分、教師の言い分 ~豊な教育連携を目指して~》を
開催することになりました。

群馬大学・群馬県教育委員会の主催、群馬県市町村教育委員会連絡
協議会・群馬県小中学校PTA連合会の後援、対象は一般県民・教育
関係者となっており、公開討論の保護者の立場でパネリストとして
参加することになっています。

シンポジウムは、11月25日(日)午後1時30分~、参加申し込み不要、
県庁県民ホール北側を会場に開催します。
三連休の最終日で、秋の行楽シーズンとなっておりますが、真剣に
真摯に取り組みたいと考えておりますので、興味のある方は是非足
を運んでいただきたいと思います。

終了後にはまたブログにてご紹介します



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