新しいヴァン・ゴッホの水彩セット。でも、すぐには使えず、購入してから枕元に置いて過ごすこと、数晩。
やっと、この連休で、絵を描くことができました。
自分でも可笑しいのですが、相当嬉しかったのでしょうね...。
描いた絵は、製品そのものでした(^^)
ちなみに、この固形水彩絵の具、キャラメル位のサイズで、プラスチックのケースに入っています。このサイズのものを、『ハーフパン』と言います。また、ここでの『パン』というのは、いわゆるBreadのパンではなくて、『鍋』の意味。プラスチックの容器のことを指しているんだそうです。
※ このお話は、「水彩画Aquarelle21」の、藤木徳男さんのサイトで知りました。
とても素晴らしい作品と、お話をご覧いただけると思いますので、絵がお好きな方は、ぜひどうぞ(^^)
さて、この製品については、世界の数多で語られているかと思いますが、私なりに良いと思った点を、いつものとおり挙げてみようと思います。
(*1)折りたたんで、絵の具とパレットが重なった場合にも、間に適度な空間があるので、絵の具とパレットがくっつくことがありません。
実は、このセットを買う前に、同じ12色セットで普及版の『ポケットボックス』(2500円)という製品を購入していました。これはプラスチックのケースなのですが、絵の具と重なったパレットの間に、あまり隙間が無いために、乾いていないうちに折りたたむと、パレットに絵の具がくっついてしまうのでした(;_;)
これが、ポケットボックスの最大の難点でした...。
(*2)付属の筆は、ほんとに携帯タイプなので、実用には向いてないかもしれません。可能なら、水筆か、別の筆を使うほうが良いと思います。
(*3)上位モデルの、レンブラントシリーズも、同じ形のメタルケースがあります。こちらは黒で、ぐっと渋くて高級感があります。ただ、トレードマークには、レンブラントの肖像は描かれていないのでした。
難点を挙げるとすると、適度な隙間があるということの裏返しで、揺れるとカタカタ音がする、ということくらいでしょうか。
私にしては、Rollbahnのノートと並んで、かなり満足の行く一品です。
道具に見合うだけのものが描けるかどうかは、怪しいのですが...。
もちろん、今までどおり、『ぺんてる水彩絵の具 & 100円パレット』も、お家で絵を描く際には、変わらず活躍しています(^^)
やっと、この連休で、絵を描くことができました。
自分でも可笑しいのですが、相当嬉しかったのでしょうね...。
描いた絵は、製品そのものでした(^^)
ちなみに、この固形水彩絵の具、キャラメル位のサイズで、プラスチックのケースに入っています。このサイズのものを、『ハーフパン』と言います。また、ここでの『パン』というのは、いわゆるBreadのパンではなくて、『鍋』の意味。プラスチックの容器のことを指しているんだそうです。
※ このお話は、「水彩画Aquarelle21」の、藤木徳男さんのサイトで知りました。
とても素晴らしい作品と、お話をご覧いただけると思いますので、絵がお好きな方は、ぜひどうぞ(^^)
* * *
さて、この製品については、世界の数多で語られているかと思いますが、私なりに良いと思った点を、いつものとおり挙げてみようと思います。
- メタルケースなので、頑丈です。(落としても割れません)
- 開くと3面になっていて、パレット部分が十分にあります。
- 背面に、指をひっかけるリングがあるので、利き手に絵筆、反対側にパレットを持つ、という使い方が出来ます。
- 固形絵の具は、金具を使って止めることができるので、グラグラしません。!(*1)
- 携帯用・折りたたみの絵筆が付いています。!(*2)
- 炎の画家:ヴァン・ゴッホのトレードマークが渋い!(*3)
- 適度な重さがあるので、風で飛んだりすることもありません。(屋外で絵を描く場合は、これは結構重要です)
(*1)折りたたんで、絵の具とパレットが重なった場合にも、間に適度な空間があるので、絵の具とパレットがくっつくことがありません。
実は、このセットを買う前に、同じ12色セットで普及版の『ポケットボックス』(2500円)という製品を購入していました。これはプラスチックのケースなのですが、絵の具と重なったパレットの間に、あまり隙間が無いために、乾いていないうちに折りたたむと、パレットに絵の具がくっついてしまうのでした(;_;)
これが、ポケットボックスの最大の難点でした...。
(*2)付属の筆は、ほんとに携帯タイプなので、実用には向いてないかもしれません。可能なら、水筆か、別の筆を使うほうが良いと思います。
(*3)上位モデルの、レンブラントシリーズも、同じ形のメタルケースがあります。こちらは黒で、ぐっと渋くて高級感があります。ただ、トレードマークには、レンブラントの肖像は描かれていないのでした。
難点を挙げるとすると、適度な隙間があるということの裏返しで、揺れるとカタカタ音がする、ということくらいでしょうか。
私にしては、Rollbahnのノートと並んで、かなり満足の行く一品です。
道具に見合うだけのものが描けるかどうかは、怪しいのですが...。
もちろん、今までどおり、『ぺんてる水彩絵の具 & 100円パレット』も、お家で絵を描く際には、変わらず活躍しています(^^)
私も一度ポストしたいのですが、なかなか、
話題がなくて。英語だし。
ご紹介して下さったサイト、なかなか心惹かれてしまいました。
ちょっと嬉しいので、先方にもコメントさせていただこうかなあと思っています!
使わなくても欲しいものって、ありますよね。私も、文具はそのうちのひとつですから...。
この手の道具、
http://www.moleskinerie.com/2004/12/sketchcrawl_ber.html にて、見てから、
欲しい欲しいと思い続けてます。まあ、
絵は描かないんですが(^^;