おかげさまで、冬のこの時期、たい焼きプレートは週一くらいで稼動中です(^^)
mixiのたい焼きコミュニティで、いろいろレシピやフィリングについて教えていただいたりもしています。
また、たい焼き器にも種類があるそうで、1匹分だけ焼くもの(一本焼き)は「天然」いくつも繋がって、一度に複数作れるたい焼き器は「養殖」と呼ぶそうだ、というお話も伺いました。
これまた、へぇ~と感心してしまいました。
さて、皆さんにはお叱りを受けるかもしれませんが、我が家のたい焼きプレートは、なんとなくバウルーを彷彿とさせる形です。ついつい、お餅を挟んで焼いてみたくなりました。
なぜなら、ビタントニオのホットサンド兼ワッフルメーカーを持っていて、そちらを使ってワッフルの代わり、お餅をはさんで焼いたりもしているからです。
きっと、おなじようにできるに違いない、と思いました。
...ということで、1人ランチの時にやってみたので、その結果を。
とりあえず、切り餅1個、片側だけで試してみました。
そのままだと、なかなか火が通らず、1分くらい経ってもお餅が広がってくれませんでした。
十分にプレートを加熱しないといけないのかもしれません。
時間がかかりそうなので、お餅を少しレンジで温めてから、再度プレートの上へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/3e/307f69328cfd825dc11577547b7b540e.jpg)
そうしたら、程なくプレートの内部で膨れてくれて、思った以上に広がってくれました(^^;
ウロコや目、口も結構綺麗に稜線が描けていましたが、こんがりとは色づきませんでしたので、写真で見るとかなり白っぽいです。
引き出物にある、鯛の砂糖菓子みたいです。
割ってみると、さすがにお餅1個分だけなので、中は空洞。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/d3/727e5e57604a1ee877e45ca778067eb5.jpg)
お醤油をかけて頂くと、パリパリしておせんべいのような感じです。
型いっぱいに膨れた分、お餅のモチモチ部分が無くなってしまったのがちょっと残念でした。
中身については、モッフルのように、しゃぶしゃぶ用の薄いお餅を使えば、何かサンドできると思います。
でも、冷めちゃうとあんまり美味しくないですね...。
レンジで温めなおすと、多分へにゃへにゃになるか、形が崩れそうですし(^^;
出来立てが命、という気がしますが、小さい子どもに出来立てアツアツを食べさせるのはちょっと無理そうなので、子ども向けには不採用かな、と思いました。
プレートが大丈夫な限りは、また折を見て変りダネでチャレンジしてみたいと思います。
mixiでいただいたコメントにあったように、ハンバーグ生地がちょっと気になっております。
また、玉子焼き、はんぺんも意外に良いかもしれません...。
何だか良い感じです
もっと水分があると柔らかめになるのかしら?
お餅を増やして 中にチーズとか入れても美味しそう
あ...お好みたい焼き食べてみたい
中からソースに和えたキャベツやイカが出てきたら
手も汚れないし嬉しいかも
何時見ても絵が素敵ですね~ 私も素敵な絵が描けたらなぁ
コメントありがとうございます!
今回はお餅の量が足りなかったんだと思います。
2切れくらい使えば、中も空洞にならずにもっちりした感じになりそうですね。
チーズなんて入れたら、それこそ危険です。
私は(こどもも)チーズ大好きなので(^^;
お好み焼き版は、『味咲き』というチェーン店のメニューにあって、ランチタイム価格でお得だった時に食べたことがあります。
これ、かなり美味しいです。夫と二人でハマりましたから(^^)
自分で作るのはちょっと難しいかなと思っていますが、普通の鯛焼きよりはお値段お高めですので、いずれは自作してみたいと思います。
今回は、イラストは線画だけ。やっぱり水彩の着色は時間がかかります。鮮度の高い内容をアップしたいなら、どうしても線画のほうが早いですね(笑)
気に入ってくださっているようで、恐縮です(_ _)
それで上手くいけば 身体には悪そうですが
着色料てきな物を使えば 色々な色が楽しめますよね♪
実は、先ほど米粉を使って桜餅を作っていました(後ほど記事にすると思います)。
桜餅の皮は、紅麹パウダーを使って、ピンク色にしたのですが、加熱しすぎると、やはり茶色くなっちゃうのですが、もちもち感を残すくらいの加熱だと、綺麗なピンク色になってくれました。
同様に、短時間での焼きなら、白またはピンクのたい焼きができるかもしれませんね。切り餅を使って作るよりは、確かに早くできそうです。