あきここの豆だいふく

VIVA 日常の嗜好品

一難去ってまた一難。

2007年12月02日 | 日記
蕁麻疹も落ち着き、土曜日の朝はすがすがしい気持ちで目が覚めました。腫れもひいてるぅ。
蕁麻疹のいいところは「何事もなかったかのよう」にすっきりする点です。それまでは「このままでは死んでしまうぅ」くらいに落ち込みます。

だんなの人は徹夜で仕事。
ハワイから帰ってきてリハビリ期間もなくいきなりマックスで働かされています。(あんまり書くと、だんなの人に「オレ・バッシングだ」と言われるのでこれくらいに)
私としては「なぜこの家はだんなの人の登場回数が少ないの?」「大丈夫?」というのを払拭したくて(笑)、だんなの人にもいろいろと事情があるのよ的に書いているつもりなんですが、だんなの人にしてみると「家庭を顧みず働いています」って書かれているみたいで、シオシオなんだとか。
(だからあんまり書くと・・・)

 ***

午前中になんとか掃除を済ませて、のんたんと駅前までお散歩に行くことにしました。天気もいいし気持ちがいい。

この頃、やらなくちゃいけないことをどんどん後回しにして、人生のホコリが増えてている感じがしてたまりませんでした。
そんなわけで、やらなきゃいけないことをメモに書き出す。

「1、郵便局へ行く 2、郵便物を作る 3、クレジットカードの計算をする 4、図書館の本を返す 5、クリスマスツリーを出す 6、りんごのお礼 7、チョコレートのお礼」
たいしたことない内容なんだけど、こういう些細なことがずんずんとたまって、人生のホコリになるんです。ホコリはたまって水分を含むとカビになりますからね。

お買い物も済ませ、郵便局へ行き(1)、一休みもして、図書館の本(4)も返して、のんたんも帰りのベビーカーで寝てくれたのでその間に、クリスマスツリーも出し(5)、クレジットカードの計算(3)もできました。

 ***

夕方になってのんたんを起こす。
夕食の用意も出来ていたので、「のんたん、ご飯食べようか?」と言うと「いらない」と言う。

なんか変だぞ。
元気がない・・・。

お昼寝から目覚めて1時間で、布団を指差し「お寝んね」と言う。
のんたん眠いの?と聞くとしきりにウン、ウンという。

2人で布団に横になりながら、絵本を読んでいる。
少し疲れているみたいなのんたん。

電気を消して、暗くすると・・・のんたんが吐いた!!!

保育園で嘔吐下痢症が流行ってるの。
とうとう来たか。なんとなく分かってたけど、ものの見事に吐いたので本人もびっくり。

でも、吐いたことでなんだか胸のつかえがとれたのか、元気になってしまった。それからだんなの人が帰ってくるまで元気元気。
とは言え、熱はあるみたいだから、少しずつ水分を補給しながら様子を見る。
これから冬本番。
いろんな風邪にかかるよね。

私が体調崩して有休とってる場合じゃないのだ。

 ***

吐いた後、余裕が出来たのか?出来立てほやほやのクリスマスツリーを見て不思議そうに眺めるのんたん。
のんたんが生まれた年にやってきたツリーだよ♪


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