あきここの豆だいふく

VIVA 日常の嗜好品

*はなこ*さんちに行ってきました。

2007年04月21日 | 日記
今日は、高校の同級生の*はなこ*さんちに遊びに行きました。
先月、久しぶりに仲が良かった同級生5人フルメンバーで集まろうと計画してたのに、のんたんの急な発熱で欠席したので、そのときの積もる話が聞きたくて今回おじゃましたのでした。

*はなこ*の双子の赤ちゃん「ふたじ君」と「さぶぞう君」にも久しぶりに会いたかったし♪


のんたんは到着して、人見知りするかと思ったらちっともしなくて、立派なおもちゃたちに心奪われっぱなし!
「おー!ここ、保育園みたい~い」って感じで楽しそうでした。(素敵なおもちゃはあるわ、赤ちゃんがたくさん(笑)いるわって)

最初こそ、”それぞれ”って感じで遊んでいたのに、ふたじ君はのんたんがやること全部に関心があるようで、のんたんとくっついて遊んでいました。
さぶぞう君はジーっと観察してましたよ。


のんたん、何かにつけてふたじ君の頭をなでる。
しかもなんか妙に"上から目線な態度"(笑)。なんかね、自分が少しお兄ちゃんだってことが分かるみたいですね。


ふたじ君だって負けてはいません。
このうちの長男なんですから!
長男たるもの、よそから来たちょっと兄貴ヅラしたやつになめられては弟であるさぶぞう君に対しても示しがつきません。

そして何よりも、*はなこ*さんと私は永遠のライバル!!!
そう、高校のときからライバルなんですから、お互いの子供はその血を引いているのですよ。(って、ライバルだと思っているのは私だけなんですけどね。*はなこ*さんにしてみたら「akicocoとは同じ次元にいない」と言っていましたし(笑))

ふたじ君、いろんなことが器用で、皆で「すごいっ」って拍手するとすごく誇らしげな顔をするんですよ。いいねぇ~。

 ***

さて、久々に、「よそ」の大人の面白い意見を聞きました。
(「ウチ」であるマサコさんの面白い意見や行動は見慣れていますからね。)

ふたじ君とさぶぞう君の出産祝いを皆で贈るんだけど、リクエストを聞いたら「大人になるまで使えそうだから木馬がいいかな、と思って」

って言うんですよ。

「大人になるまで使う?」「木馬を?」

私の頭の中は冬彦さんが木馬に乗っている姿ですよ。
あの野際陽子と佐野史郎と賀来千賀子の大ヒットドラマ「ずっとあなたが好きだった」の冬彦さん。一大ブームになったマザコンの冬彦さん。
彼が木馬に乗って口をすぼめて「ん~~~」って言うシーンがあってね、それを思い出しましたよ。

しかもさぶぞう君って*はなこ*さんのダンナさんにそっくりだから、さぶぞう君が大きくなったと仮定して、ダンナさんがそのまんま木馬に乗っている姿を簡単に想像しちゃったわけです。

彼、学会で発表するほどの人なのに・・・。そんなにすごい人なのに・・・。私は彼が木馬に乗って姿を想像してるんですから、なんかちょっと不憫に思えてきました。

 *

*はなこ*さん「ちがーっう」「私が乗ってみたいなぁと思って」と即座に否定。あぁ、*はなこ*ってプチサイズ(失礼!)だから木馬も似合うかもしれないけどね。一番妥当な話だわね。良かった。

ま、あんまり良くもないけど。

*はなこ*さんが「akicocoだってうさぎの木馬買ったでしょ。自分も乗ってみようと思わなかった?」と聞いたのですが、正直「ちっとも思わなかった」です。はい。
あのうさぎの木馬ならインテリアとしても置いといていいかなぁ・・・、いや、むしろインテリアとして置きたいな、と思ったのですよ。

 ***

そんなんで話があっち行ったりこっち行ったりして、食べるものたくさん食べて、しかもお土産もたくさんもらって帰ってきました。
先日の皆が集まった時の詳細を聞きたかったのに、*はなこ*さん「あれ?なんだっけ」とか言ってあんまり覚えてないんですもの!

ま、なんか、知らない間に私が幹事になって7月にまた会おうねって話になっているらしいからそのときに聞くか。

それにしても楽しい1日だった。

 ***

そうそう、さぶぞう君が「あー、あー」ってしゃべっていて、*はなこ*がのんたんに「のんたん、さぶぞうは何しゃべってるのかなぁ?教えてくれないかなぁ」って聞いたら、

即座にのんたんが「すっぺるはのほにー」(なんかロシア語みたいな言葉を発しまして)と*はなこ*に説明してました。

余計難しい言葉になっとるー!
皆で大爆笑。