~Le Petit Bonheur~

ベルギー、中国、日本を経て、次はアメリカへ!

ジュリアさんとお散歩

2011年02月06日 | ベルギー:ノート
日本で風邪をもらってきたJ君、1週間経ちましたが、まだ治っていません!!
今もベッドでゴホゴホ。ひー、、、辛そう。。
病院に行って薬も飲んでるのに・・。

って それもそのはず!
ゴホゴホの中、イギリス出張に行き、昨日戻ってきました。
体調不良の中、出張に行くほど辛いものはないですよね。出張こそフルパワーで望みたいのに。
どうにか休んでほしいものの、会議も詰まってて、出張帰りにそのまま会社に直行。
ここまでいくと、治るものも悪化してしまう一方で、私としてはドクターストップのように「妻ストップ!!」をかけたい気持ちです[exclamation]

そして今日。
外出なんてもってのほか、起きて何かもできず、お布団で療養。。

私とムーも、お出かけできないので、近所にお散歩へ。
なんだか気分が落ち込み気味で、散歩の後にベンチでムーと休憩していたら、
「あ~~~っ[グッド(上向き矢印)]こないだの方ですね!」
と白人女性に声をかけられた。

顔を上げると、同じマンションに住む先日ガレージで話しかけられた女性でした[exclamation]
ムーをとても可愛いがってくださり、ガレージでそのまま立ち話をしていたのでした。

彼女も駅までお散歩していたそうで、「時間あったら、ちょっと横座ってもいい?」と言われ、お話することに[わーい(嬉しい顔)]

白人女性のお名前は、ジュリアさん。
ロシア人で、こちらにきて6年。大手某ホテルの本社でお勤めだそうです。
綺麗なイギリス英語を話します。
勤続9年目っていっていたので、おそらく年齢も近そうでした!

ベンチで色々話していたら、仏語学校の話になり、ジュリアさんの行っている学校が、ここからかなり近いから案内するわよ。といってくださり、そのまま一緒にお散歩することになりました。
(私は今の学校気に入っているから、変えないけどー)

歩きながら、ウラル山脈のふもとで生まれて、モスクワに移って、ノルウェーに赴任3年して、今ベルギーで6年目。出張がとっても多くて、結構大変と言っていました。
ワンちゃんがとても好きみたいで、ムーを終始見ては褒め、可愛い可愛いといってくれました[黒ハート]

30分ちょい一緒に歩いて、
「明日ももし、お出かけしていなかったら、また一緒に散歩にいきましょうよ!」といってくれた!!
暫定の待ち合わせ時間を決め、マンション前でバイバイしました。

フレンドリーなジュリアさんのおかげで、ムーもご機嫌[ぴかぴか(新しい)]
よかったねぇ~沢山いい子いい子してもらえて。

そして私もジュリアさんのおかげで、ちょっと気持ちが晴れた今日の午後でした[かわいい]
ジュリアさん、ありがとう!

そしてムーがいなかったら、お散歩にでかけてなかっただろうし、出会えてなかったので、やっぱりムーにも感謝[ぴかぴか(新しい)]
ムーいつも本当にありがとう!

そしてJ君、、、
早く良くなってぇぇーーーー!!!!

日本の風邪には日本の薬しか効かないのかなぁ。。。
早く治りますように。
みなさん、本当風邪にはお気をつけ下さいね。そして良い休日をお過ごしください★