人生黄昏時

 老いを心身ともに感じ

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さつま芋

2022年07月13日 00時00分32秒 | 日記

  日本で最初に入ったサツマ芋は

薩摩藩(鹿児島県)時代には甘藷・唐芋と言っていた

 

薩摩から全国へ普及したため

「さつま芋」と呼ばれるようになる

 

琉球では甘藷、トゥウム(唐芋)

一般的には ウム、ンムと言っていた

 

さつま芋は世界で

4、000種類以上 有ると言われている

 

日本では40種類程度

 

日本全国のさつま芋の収穫量

 

1960年代までには年間約600万トンの収穫量あったが

1970年代には約140万トンに減少する

 

2000年頃には約100万トンにまで減少した

2010年以降は100万トンを割る生産量になっている

 

2020年 約69万トン

鹿児島県 214、700t  

鹿児島県だけで 約30%の生産量

 

茨城県  182、000t

千葉県   90,200t

宮崎県   69,100t

 

この4県で日本全体の約80%を占める

 

さつま芋は用途に応じて

改良に改良を重ねられて種類も多く

 

各地域で数多くの ブランド芋がある

個人の嗜好によって芋が選べる

 

中にはスイーツのような芋もある

ヘルシー食、健康食、美容食としても 大人気

 

前回の投稿にコメント頂き有難う御座います

コメント (2)
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