とめちゃん's 本ログ

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2012/12に読んだ本のまとめ(from読書メーター)

2013年01月08日 | 毎月の読書まとめ

2012年12月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:1911ページ
ナイス数:35ナイス

聞く力―心をひらく35のヒント (文春新書)聞く力―心をひらく35のヒント (文春新書)感想
人間中心デザインプログラム ユーザ調査技法の講義でおススメされていた本。 2012年に100万部売れたベストセラー。 質問力が日本語の理論からインタビューについて分析し理論的に書かれているのに対し、より「場」の雰囲気を大切にするものとなっています。読み物としてはさっくり読めるし、面白いですが、手法として手元で繰り返し読むという感じではないかもしれません。 http://blog.goo.ne.jp/aki-nagi-kae/e/940901b4106112ecce442c842542bfef
読了日:12月30日 著者:阿川 佐和子
質問力 ちくま文庫(さ-28-1)質問力 ちくま文庫(さ-28-1)感想
AIITの人間中心デザインプログラム ユーザ調査技法の講義でおススメされていた本。 質問の仕方を論理的にきちんと説明されている本。 質の高い会話例が掲載されているので、それを見ながら自身の言葉に置き換えるのもいいかもしれません。 インタビューシナリオを作るときや、インタビューに行く前に読み返すがいいと思われます。 http://blog.goo.ne.jp/aki-nagi-kae/e/510f2c9ff2fbebaf1732b60535fcf9dc
読了日:12月30日 著者:斎藤 孝
ユーザビリティエンジニアリング原論―ユーザーのためのインタフェースデザイン (トッパン情報デザイン選書)ユーザビリティエンジニアリング原論―ユーザーのためのインタフェースデザイン (トッパン情報デザイン選書)感想
http://blog.goo.ne.jp/aki-nagi-kae/e/a3fe18ffeb4c37eb6102251f9ae365a5
読了日:12月16日 著者:ヤコブ ニールセン
「知」のソフトウェア (講談社現代新書 (722))「知」のソフトウェア (講談社現代新書 (722))感想
インタビューを行う時の心構えの項が参考になります。他の方も書いているように、古い手法のところは立花流で読み飛ばせはいいと思います! http://blog.goo.ne.jp/aki-nagi-kae/e/70b3ccd668096f0ee8169f606e5602c4
読了日:12月16日 著者:立花 隆
[新訳]経験経済[新訳]経験経済感想
http://blog.goo.ne.jp/aki-nagi-kae/e/1686442e0ff6a598076283806fb8baeb
読了日:12月16日 著者:B・J・パインII,J・H・ギルモア
ふたりはきょうも (ミセスこどもの本)ふたりはきょうも (ミセスこどもの本)感想
ひとりきりになりたいのが、お友達がいる幸せをかみしめたいからなんて、すてきです。
読了日:12月9日 著者:アーノルド・ローベル
ふたりはともだち (ミセスこどもの本)ふたりはともだち (ミセスこどもの本)感想
国語の教科書に書かれている、「おりがみ」がのっている絵本。かえるくんとがまくんのやりとりが、ほのぼのしていておススメです。
読了日:12月9日 著者:アーノルド・ローベル
レオくんゆきのなか (まほうつかいのレオくん)レオくんゆきのなか (まほうつかいのレオくん)感想
次女の感想、雪の妖精たちとワニのマンバが遊んでいました。マンバが帰ろうとすると、妖精たちがダメダメといったところが、とても面白かった
読了日:12月9日 著者:寺村 輝夫
ザ・ファシリテーターザ・ファシリテーター感想
ファシリテータのことが、物語形式で書かれているので、読みやすく理解しやすい本です。 ファリシテータの道具箱の著者でもあるので、場面に応じた手法の使い分けにも役立ちます。
読了日:12月5日 著者:森 時彦

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