大牟田爆発赤痢事件の真相 . . . 本文を読む
日本国内の遺棄毒ガス問題 2016.5.11 日本国内の遺棄毒ガス被害問題の全体像の話をしします。日本軍が毒ガスを日中戦争中に戦闘で使用し、敗戦時に遺棄したものが中国大陸に多くありますが、敗戦時に日本国内で製造途中あるいは、米軍上陸に備えて配備したものが遺棄されました。その行方はいまだによくわかっていないものが多くあります。 戦後、日本国内に遺棄された毒ガスについ . . . 本文を読む
平成15年11月28日昭和48年の「旧軍毒ガス弾等の全国調査」のフォローアップ調査結果について(概要版) 環境省は、毒ガス弾等による被害の未然防止を図るため、関係省庁及び都道府県等の協力を得て、昭和48年の「旧軍毒ガス弾等の全国調査」のフォローアップ調査を行い、その結果をとりまとめた。 (1)経緯 本調査は、6月6日の閣議了解「茨城県神栖町における有機ヒ素化合物汚染等への緊急対応策につい . . . 本文を読む
>故北宏一朗さんの講演記録「海軍の毒ガス製造」一周忌にあわせて発刊されました<「日本軍の毒ガス戦を下支えした軍需産業」をエントリーします。北さんが「中国人強制労働問題で西松建設を訴え、和解したケースと同じように毒ガス被害者賠償請求事件も、毒ガス原材料を製造し、大儲けしてきた会社を訴えるべきだ」と、語気を強めながら語っていたのが印象的でしたが、管理人も同意見です。
故北宏一朗さんの講演記録其の二「 . . . 本文を読む
日本国内の遺棄毒ガス問題2016.5.11 日本国内の遺棄毒ガス被害問題の全体像の話をしします。日本軍が毒ガスを日中戦争中に戦闘で使用し、敗戦時に遺棄したものが中国大陸に多くありますが、敗戦時に日本国内で製造途中あるいは、米軍上陸に備えて配備したものが遺棄されました。その行方はいまだによくわかっていないものが多くあります。 戦後、日本国内に遺棄された毒ガスについて、政府はずっと隠蔽して . . . 本文を読む
>故北宏一朗さんの講演記録「海軍の毒ガス製造」一周忌にあわせて発刊されました<
講演記録の「真鶴沖に捨てられた毒ガス」をエントリーします。
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「遺棄毒ガス中国人被害者を支援する会」から 、「北宏一朗さんの講演記録」が送付されましたので、記録の一部を順次エントリーします。
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長谷川順一様 前略 「北宏一朗さんの講演記録」をお送りします。北さんが毒ガス被害者支援の活動の中で、調査し、考えてきたことを私たちの学習会で話されたものの「まとめ」です。 北さんの一周 . . . 本文を読む
旧日本軍の毒ガス問題、立証の糸口に 県内では過去に類似例も 専門家「満州から沖縄に搬入か」 沖縄タイムス
友人の川口重雄さんからのメールを転送します。----------ここから原文----------各位 6月21日〔BCC、本日第7信〕友人からの情報です。それでは。川......
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NPO法人・化学兵器被害者支援日中未来平和基金のニュースレターNo9号の記事に、遺棄毒ガス中国人被害訴訟国家賠償事件の原告である李臣さんの訃報がありましあた。心からご冥福をお祈り申し上げます 合掌
2003年9月29日東京地裁で日本政府の責任を認める勝利判決がありましたが、原告の李臣さんが裁判所門前での笑顔は未だに忘れることはありません。
2003年9月東京地裁入廷行進(右から、ABC企画 . . . 本文を読む
朝日新聞名古屋本社御中
名古屋市中川区荒越町にお住まいの吉田勇雄さんの消息を知りたいので何か手立てはありませんか。私は元日本共産党新宿区議会議員をしておりました長谷川順一と申します。議員引退後は「中国人遺棄毒ガス被害者損害賠償裁判支援」の事務局長をしておりました。朝日新聞投書欄に吉田さんが「私も毒ガスを捨てた」との投書を見て、朝日新聞から連絡をして頂きました。そして、吉田さんと一緒に中国黒竜江省 . . . 本文を読む
友人の川口重雄さんからのメールを転送します。
----------ここから原文----------
各位 6月21日〔BCC、本日第7信〕
友人からの情報です。
それでは。川口重雄拝
Sent: Friday, June 21, 2019 7:18 AM
Subject: 【沖縄 6/20】旧日本軍の毒ガス問題、立証の糸口に 県内では過去に類似例も / 辺野古移設「容認せざるを得ない」 宜野 . . . 本文を読む
ご逝去された毒ガス研究ジャーナリスト北宏一朗さんから推奨されて購入した毎日新聞社刊「戦争文学全集5」『イペリット眼』を紹介します。・・・・・・・・・・・*編集委員 平野謙・大岡昇平・安岡章太郎・開高健・江藤淳*収録作品*イペリット眼 藤枝静男*ロング・ロング・アゴウ 鳥尾俊雄*焰の中 吉行淳之介*海と毒薬 遠藤周作*遁走 安岡章太郎*蛍の河 伊藤桂一*出発は遂に訪れず 鳥尾俊雄*解説 大岡昇平『イ . . . 本文を読む
逝去された毒ガス研究ジャーナリスト北宏一朗さんは「本土決戦に備える毒ガス戦関連施設」の地図を作成していました。「神奈川県平和マップ」とも言えるでしょう。管理人が縁故疎開で通学した元八王子国民学校の地図に「海軍相模工廠弾薬工場」が明記されていました。有隣新書「相模湾上陸作戦~第二次大戦終結への道」は、意図的なのか、不勉強なのか分からないが平塚海軍工廠の存在自体を記述していないと厳しく批判していました . . . 本文を読む
化学兵器被害解決ネットワーク事務局長大谷猛夫さんから一枚のハガキが届きました。
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悲しいお知らせです。私たちの友人である北宏一朗さんは闘病生活をしていましたが、六月十日午後五時五分に逝去されました。
北さんは親族もおられず、セレモニーはおこないません。遺灰は相模湾に散骨して、と残されました。静かにご冥福をお祈りしたいと思います。また、北さんが考え、調べ、とりくんでこられた化学 . . . 本文を読む
自分史・新宿区役所通り
八十歳を超え結婚50年記念を迎え自分史をBlogで作成することにした。